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「いぃDay!」山岳会日本支部


第336回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2014年5月3日()〜5日(

行き先【山形/月山(1980m)

コースタイム:

1日目:JR東京駅648発〜(JR山形新幹線つばさ73)JR山形[938]〜JR天童[9:48/1005]〜天童公園(鳥海山・月山の展望)〜大久保【蕎麦】[11:00/昼食/12:20]〜天童駅[12:50/13:58発普通列車]〜山形駅[14:20/14:48発鶴岡行バス]〜月山口BS[15:45]〜(かしわや送迎バス)〜かしわや[15:55着/泊]

2日目:かしわや[9:00発]〜[9:05発バス]〜月山姥沢BS[9:13]〜リフト乗り場[9:25/乗車券買って9:56リフト]〜リフト上駅[10:08/10:20]〜姥ヶ岳山頂[10:50/11:00]〜P1[11:23/11:30]〜牛首[11:24]〜アイゼン装着[11:50/11:55]〜月山山頂[12:47/頂上小屋で昼食/13:20]〜牛首[13:46]〜アイゼン外す[13:50]〜金姥[14:14](トラバースとシリセードで下りる)姥沢BS[15:08/15:20発バス]〜かしわや[15:28/泊]

3日目:かしわや[8:30発送迎バス]
月山口BS[8:38/8:48発山形行バス]〜山形駅[9:45/9:55タクシー]〜山寺駅[10:25/10:32]〜登山口[10:40]〜山寺駅[12:03/12:16発快速仙台行き]〜仙台駅[13:15]〜牛タン元祖「べこ正宗」[13:30/14:50]〜東北新幹線やまびこ146号仙台始発[15:44発]〜大宮[17:22]〜東京[17:58着]

トレイルマップ
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〈1日目〉

 ゴールデンウィークの合宿には、毎年残雪を楽しむ企画をする。今年は、志賀高原の岩菅山に登ろうとプランを立て宿の予約もできたが、なんと、その企画がつぶれてしまった。この時期、スキーならいいが山登りは危険なので、登山目的の客は泊めないと観光協会から横槍が入ったのだ…。昨今、山スキー中に雪崩が発生するなど事故が続いたからか。厳冬の槍ヶ岳や穂高に登る人はいるのに、スキー場の隣の山に登ってはいけないなんて…と残念だったが、仕方がない。

 気を取り直して、次のプランを立てた。それがこの月山だ。

 
月山は(まあ、深くて大きな山なら当たり前なのだが)登山口に入るまで1日かかる。そこで、1日目は天童を観光し、月山を遠望することにした。

 満開の桜には10日ほど遅かったが、しだれ桜や八重桜はまだ残っており、舞鶴山にある天童公園からの眺めもまずまずだった。真っ白で優しい山容の月山とその右手前には険しそうな古御堂山や葉山などの山隗がどっしりと存在感を示している。鳥海山はさらに右の奥に小さく見えるはずだが、今日は霞んで見えなかった。展望所の南側には、満開の桜の時期に催される「人間将棋」の大きな将棋盤がある。その横を通り過ぎて、愛宕沼方面に下って行き、蕎麦処「大久保」に到着。ジャスト11時の開店に間に合った。ポカポカした陽気でほどよく渇いた喉をビールで潤し、ニシンやぷりぷりのゲソをいただいた。古民家を利用したようなこのお店の日本酒は「朝日鷹」。飲むほどに辛く深まるようなお酒で、〆の板蕎麦は太くて歯ごたえのあるおいしい蕎麦だった。

 食後、腹ごなしがてら倉津川沿いのしだれ桜を鑑賞しながら駅に着き、観光案内所お奨めの天童の酒「一路」を購入。山形へ電車で出てからバスで月山口下車。送迎バスに乗り換えて本日の宿「かしわや」に到着。

 夕食には、山形牛の蒸し焼きとアユの塩焼きほか、コシアブラの生ハム巻き、ふき煮、ウルイのマヨネーズ添え、ワラビ、きのこ蕎麦など。季節の山菜も嬉しいし、心打ったのは山形牛。思わず地元の赤ワイン「月山山麓」を注文して、お肉の美味しさをワインでよりUPさせた。部屋に戻って夜の飲み会は、翌日の「月山ガチ雪山登り」に備えて、深酒せずに終了した。(というか、夕食時の赤ワインと日本酒「月山の雪」がお料理と合っておいしくて、ついつい飲み進んで私(Konochan)は一人爆睡。皆はコノスルのソービニヨン・ブランなどなどを飲みながらiphoneでジャズやロックを聴き、隊長によるローリングストーンズの歌詞解説に感心していたようです。)

〈2日目〉

 いよいよ登山当日。天気は晴れだが気になるのは風の強さ。宿の窓から見ると、湯殿山・姥ヶ岳方面から月山へ向けてごうごうと雲が流れている。気温は低くなさそうだが、目で見てわかるほど雲が動くこんな強風ではとても山など登れない。登山口へのバスは
9時5分発だからそれまでには何とか弱まってほしいと願う。

 朝食はまたまた山菜が嬉しい。鮭の左の扇形の皿にあるのはニリンソウとコゴミだった。隣には昨夜食べるはずだったマスクメロン。そういえば山形や鶴岡はサクランボだけでなくメロンも有名だったっけ。ついつい美味しいから食べ過ぎてしまうなあ。

 さて、バスが姥沢に着き、リフト乗り場まで10分あまり歩くころには、朝よりも少し風は弱まっていた。リフトの下は雪がとけ、フキノトウがあちこち顔を出している。リフト上駅からは夏道では稜線の東側のくぼみをトラバース気味に登っていく道もあるが、雪崩の可能性のより低いルートということで姥ヶ岳経由の稜線ズッキンバッコンコースを選択。スキーヤーのいないところをキックステップしながら姥ヶ岳を目指す。それでも時々吹く突風に二度ほどリュックをもっていかれそうになり、一度は片足を上げたときだったので風に倒されて転んでしまった。「ひゃ〜、強風が収まってきてもこんななんだもの。朝のゴウゴウと風が鳴っていた状態だったらとてもじゃないけれど立っていられなかったなあ。ご先祖様、どうか風を緩めてお守りください。」声に出してご先祖を呼ぶと、不思議と風がだんだんおさまってくるのだ。(気のせいかな?)

 雪がとけて木道の出ている姥ヶ岳山頂から見ると行く手の月山までは緩やかに左カーブした稜線が続いているのが見える。一部夏道が出ている。そこを、下るところは雪の多いところを選んでシリセードして、登るところはキックステップで登って行った。さすがスキー場オープンの4月中旬まで除雪が進まない豪雪地帯。今日の気温で表面はザラメ状にとけかかっているものの、10cm下は深い根雪という感じなので、なんと牛首付近まではツボ足で大丈夫だった。ピッケルをザクッと雪にさすと、何cmくらい下が固いのかがよくわかる。スノーシューの人もいたけれど、今日は雪が重すぎるだろうな、などと思う。

 牛首の少し先、急斜面に差し掛かる手前でアイゼンを装着する。以前はアイゼンをつけるのに15分くらいかかったものだが、訓練されて女子も5分以内で履けるようになった。10本爪アイゼンをつけてからは、斜面へのキックステップの突き刺さり方も威力を増し、なんと前爪のあるアイゼンだと斜面が登りやすいのだろうと思う。「アイゼン着けたら、あとは一気に頂上まで行くよ。」の副隊長の言葉に覚悟はしたものの、なかなか頂上に着かない気がした。登高差250mをほぼ一気に登り、高みに着いてから頂上小屋、頂上の祠へと続く緩やかな斜面を進んだ。頂上付近は360度のパノラマで、鳥海山から朝日連峰までぐるりアルペンそのものの素晴らしい眺望だ。山の一つ一つの名前が同定できないのだけが残念。カシミールや地図を見て少しずつでも覚えたいと思った。祠は屋根が半分見えているがほとんどが雪の中。山頂標も雪の下でわからないので、祠の前で証拠写真を撮り、風を避けて小屋の屋根の東側で昼食にした。

 夏道なら標高差50mを登るのに大体10〜15分が目安。そこを雪なのに250mをほぼ50分で登りきった私たちは相当頑張ったといえよう。しかし当初考えていたよりも結構時間がかかった感があったので、下りはシリセードをうまく利用しつつ、なるべく登り返しがなくリフト乗り場に下りるように工夫した。

 牛首まではほぼ一気なので問題なし。そこでアイゼンを外し、金姥まで木道の剥げ出ている夏道を歩いた。そしてその先、リフト上駅まで二つほど越えなくてはならない尾根を眺めた。二つ先の尾根筋のコブの下にあるのがリフト上駅だから、調子に乗って下りすぎるとまた登りかえさなくてはいけない。そこで、頭で水平な等高線をイメージし、地形を見ながらトラバースルートを考えてその通りに進むことにした。嬉しかったのは、自分が考えたルートと、副隊長たちが指示してくれたルートがほとんど一致していたこと。うまい具合にそのルートとほぼ同じ線をたどっているスノーボードのシュプールがあったので、なおちゃんがその通りに進んでくれた。

 リフト駅の脇からは(リフトは下りは乗せてもらえないので)スキー場の脇の藪沿いをシリセードしながら下りる。スキーやスノボーの人の邪魔にならないようにと思うが、一番低いところに滑り降りやすいのでいつの間にか真ん中に寄ってしまっては、また端に歩いてシリセードする。ザラメがかっているとはいえ、豪雪地帯の根雪はシリセードにはもってこいの滑り具合だった。(写真70〜72参照)
 快適に下りてちょうどよいタイミングでバスに乗り、宿に戻って温泉とビールでまったりする。夕食には、なんとカタクリの煮びたしと山菜尽くしの天ぷらが出た。今夜も夕食とワイン・日本酒でいい気分。しかも昼間のハードなガチ登りでくたびれたメンバー。食事から部屋に帰るなり、5人とも座布団を二つ折り枕にしてごろんと転寝してしまった。そのあとの〆もなごやかに盛り上がり、2日目の宵も充実感と満足感で過ぎた。(Konochan)

〈3日目〉

今朝も珍しい山菜たっぷりの嬉しい朝食をいただいた後、宿のマイクロバスで月山口バス停まで送ってもらった。山形駅行きバスは高速道路を快適に走り抜けていく。来る時には気付かなかったが、真っ白な姥ヶ岳と月山が一瞬山の合間から見えた。

 山形駅に着くと、山寺行きの1日1本のバスも、1時間に1本の電車も出発した後だった。ここはやはり大人のタクシーのお世話になりましょう!(ちなみに一人当たり1260円也)。タクシー乗り場には運良く5人乗りの車が待機していた。「山形からだと青森と東京ではどちらが近いか?」など、運転手さんのご当地おもしろ話に耳を傾けているうちに、静かな農村といった雰囲気の高瀬地区を通り過ぎる。ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台となった場所だそうだ。サクランボの白い花がちょうど花盛りだ。ところで先程の答えは東京なんだって。東北の県は広いんだね〜。昔の趣きを残したままの山寺駅前でタクシーを降り、荷物をコインロッカーに預ける。

赤い橋を渡って行くと、正面の小高い山の山腹にたくさんのお堂が建っているのが見える。松尾芭蕉の句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』で有名なお寺、宝珠山立石寺である。本尊が安置されている奥の院まで行くには、石段を1000余段登らなければならないらしい。1段上がるごとに煩悩が一つずつ消えていくそうなので、奥の院に着いた時にはどれだけ爽快になっていることか、楽しみなことだ。春らしく、蝉の声ではなく鳥のさえずりの声を心地良く聞きながら、杉木立の中の階段をひたすら上がって行く。所々の芽吹きの薄緑色、垂れ桜や八重桜のピンク色が、春の訪れを教えてくれる。国指定重要文化財の根本中堂、字の薄れかけた芭蕉句碑、奪衣婆の石像が安置された姥堂、長い歳月の風雨が岩を削って創り出した阿弥陀如来像(弥陀洞)などを見ながら、登って行く。切り立った岩の上にもお堂が建てられているが、欲深い修行者はそこに辿り着く前に落ちてしまうんだって・・・。奥の院をお参りした後、五大堂に上がると展望が開けていて、山に囲まれた街や田園がまるで箱庭のように足下に広がっていた。

隊長、副隊長のリード素晴らしく、駅に着くとちょうど1時間に1本の仙台行き電車の発車時刻だった。一応山に登ったので、大手を振って、隊長調達の缶ビールで喉を潤す。電車は山桜の花がまだ残る山あいや田園風景の中を、ガタンゴトン、ガタンゴトンと走って行く。ローカル線の旅も良いな〜と感慨に耽っているうちに到着した仙台は、大きなビルが建ち並ぶ超都会だった!仙台に来たからには牛タンを食べようと、駅ナカの牛たん通りに行ってみたが、どこも長蛇の列、列、列・・・。仕方がないので駅を出てアーケード通りをしばらく歩くと、列の比較的短いお店「べこ正宗」を見つけた。肉屋が本業で、仙台で一番最初に牛タンの土産品を始めた店だとか。

仙台駅で20分くらい待っただけで、うまい具合に皆で座ることが出来た。改めて食べてみて、「牛タンに合うのは酒ではなく、白い麦御飯だ」という結論に達した隊長、副隊長は『あうん』の呼吸で、「いづみや」に行くことに決めたらしい。慌ただしく大宮駅で下車することとなった。家族の牛タン弁当を購入していたこのちゃん、クマちゃんはそのまま東京へ。たまたまテーブルが一緒になった、ご夫婦と一人息子さん家族と話が盛り上がり、ついつい長居をしてしまった。見知らぬ人とも打ち解けられるのは、「いづみや」の幅の狭いテーブルのなせる技か・・・。暖簾をくぐった時にはまだ明るかったのに、いつの間にか真っ暗になっていた。なぜか居心地の良い店である。

  素晴らしい晴天に恵まれた中での今年最後のガチ雪、移動日には充実したグルメ観光。時間とお金を掛けて、はるばる行くだけの価値がある月山登山であった。 (by なお)


今回の参加者:隊長、副隊長、このちゃん、クマちゃん、なおちゃん
実働時間:4時間15分 
累積登高差(+):649m 
踏破距離:8.5km
 


☆ 天童の蕎麦屋はこんな店  Check!
☆ 仙台の牛タン屋はこんな店  Check!
☆ 本日の打ち上げはこんな店  Check!


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜
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01 初日は天童の舞鶴公園へ。
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02 八重桜が見頃。
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03 舞鶴公園から見る月山(左)と葉山(右)。
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04 有名な人間将棋はここで開催される。
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05 枝垂桜もまだ咲いていた。
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06 「大久保そば」に到着。丁度開店。
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07 古民家そのもの。
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08 昆布巻にしん。
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09 とりチャーシュー。珍品?
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10 にしん甘煮。絶妙な味付け。
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11 天ぷら。
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12 げそ天。なんとこれで200円!
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13 この店の酒は朝日鷹のみ。
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14 板そば昔盛り。
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15 敷石が詰将棋。
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16 2泊する宿、かしわや。
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17 今日の夕食。どれが何だったか覚えてますか?
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18 地元のワイン。
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19 朝の散歩に行ってみた。
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20 雪が融けるとフキノトウ。
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21 漸く芽吹きが始まった。
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22 今日の朝食。
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23 宿の屋上の眺め。左:湯殿山、中:姥ヶ岳、右:月山
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24 姥沢までの道は雪の回廊。
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25 姥沢に到着。
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26 リフトの駅まで結構遠い。
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27 これがこのスキー場唯一のリフト。
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28 このリフトは、下りは乗せてくれなかった。
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29 リフトには長い列が出来ている。
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30 高度が上がるにつれ、周りの山々も見え出す。
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31 リフトの下にもフキノトウ発見。
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32 今日の天気は申し分ない。
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33 これから出発。
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34 先ず、背景の姥ヶ岳を目指す。
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35 こちらの斜面にはスキーヤー達はいない。
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36 クマちゃんを先頭に、キックステップで快調に登る。
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37 姥ヶ岳に到着。
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38 姥ヶ岳山頂から月山を望む。
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39 意外に雪が無いところがある。
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40 微かに鳥海山が見える。
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41 くまちゃん、シリセードに興じる。
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42 月山までは、左の尾根伝いに登る。
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43 夏道が出ている。
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44 姥ヶ岳を振り返る。
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45 庄内平野と遥か彼方に鳥海山。
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46 月山の登りには、点々と人が見える。
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47 月山の登り。
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48 ようやく山頂が見えた。
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49 この辺りの雪はかなり深そう。
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50 山頂からの眺め。
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51 山頂からの眺め、その2。
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52 証拠写真。ただし、山頂の標識は雪に埋まって判らない。
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53 風が強いので、ランチは小屋の影で。
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54 奥の山の名前は聞かないでほしい。
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55 同じ背景でくまちゃん。
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56 5月の風景とは思えないほどの雪また雪。
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57 さて下山。
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58 左下の方の木々が、リフト駅の辺り。
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59 大斜面のシリセード。
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60 この斜面のシリセードは格別。
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61 雪の斜面が輝いている。
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62 雪がかなり腐ってきたので、緩斜面ではシリセードが利かない。
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63 左側のスキーヤーは、羽黒山神社に向かうのだろうか。
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64 不気味な雪の割れ目は山側から回避。
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65 我々よりもかなり下を進む登山者もいる。
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66 左端の林を目指してトラバース。
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67 気持ちいい斜面。
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68 もうリフトが左にある。
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69 スノーボーダーやスキーヤーの邪魔にならないように下山。
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70 それでもシリセードをやっているとゲレンデの真ん中まで行ってしまう。
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71 なおちゃん式シリセード。
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72 クマちゃん式シリセード。
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73 この辺りはブナ林。
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74 リフト駅はもう直ぐ。
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75 さて夕食。
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76 牛肉は昨日と同じ。やはり山形といえば和牛なのだ。
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77 山頂に登った後の酒はまた格別。
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78 3日目の朝食。
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79 月山口バス停にて、山形行のバスを待つ。
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80 バスから見た、湯殿山、姥ヶ岳と月山。
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81 山寺駅までおとなのタクシー。
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82 観光マップで行先確認。
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83 ここは全くの観光地。
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84 立石寺登山口。
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85 芭蕉の句碑。
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86 青葉の季節。
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87 奪衣婆がいた。
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88 弥陀洞。
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89 性相院辺り。
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90 奥の院に到着。
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91 風が気持ちいい。
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92 向こうに見えるは県境辺りの山だろうか。
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93 中の小さな塔が重要文化財らしい。
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94 あそこのお堂まで行くこと自体、修行のようだ。
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95 観光客は引きも切らない。
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96 納経堂と関山堂。
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97 一番上のお堂まで行くことが出来るのか。
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98 五大堂。
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99 五大堂からの眺め。その1。
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100 五大堂からの眺め。その2。
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101 五大堂からの眺め。その3。
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102 観光客に埋め尽くされる立石寺。
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103 あれ副隊長は・・・?
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104 さて、これから仙台へ。
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105 仙台の牛タン屋で。
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106 何サラダだった?
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107 藻塩牛タンとと藻塩とろタン、味噌焼とろタン。
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108 ここに入りました。
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109 仙台駅新幹線ホームのTBC(東北放送)取材風景。
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110 久しぶりにいづみや。
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111 飲み物はホッピーなど。
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112 八宝菜。
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113 ニラ玉。
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114 隊長は快調。
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115 店のお姉さんのご機嫌も麗しく・・・。
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