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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第384回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2015年5月2日()〜4日()

行き先【上越国境/谷川岳とその周辺

コースタイム:

〈1日目〉JR東京駅(上越新幹線とき305号)[7:48]JR上毛高原駅[8:54/8:59]〜タクシー〜川古温泉浜屋旅館[9:25/9:40]〜タクシー〜大峰山登山口[10:00/10:09]〜大峰沼[10:34]P1分岐・電波塔[11:15/11:22]〜大峰山山頂[11:30]P2赤谷越峠[11:57/12:05]〜吾妻耶山山頂[12:38/昼食/13:08]P3[13:53/13:58]〜仏岩[14:03]〜赤谷越分岐[14:07]〜車道[14:28]〜キッチンSiga Siga[14:50/15:30]〜浜屋旅館[15:48

〈2日目〉浜屋旅館[7:52]〜タクシー〜土合口[8:26/8:38]〜ロープーウェイ〜天神平[8:53/9:00]9:25[衣服調節]P1[9:57/10:03]〜熊穴沢避難小屋[10:43/10:50]〜天狗の留まり場[11:29]P2[12:00/12:03]〜肩の小屋・デポ[12:17]〜トマノ耳(1963m)[12:27/12:30]〜肩の小屋・ザック回収[12:35]P3[12:46/昼食/12:55]〜避難小屋[13:27]P4[13:31/13:35]〜天神平[14:2514:35]〜ロープーウェイ〜土合口[14:48/ビール/15:17]〜タクシー〜浜屋旅館[16:00]

〈3日目〉浜屋旅館[9:00]〜沼田大利根酒造[10:00/11:05]〜上毛高原駅前の蕎麦屋〜JR上毛高原駅(上越新幹線とき)[14:13]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉
今まで行きたい、行きたいと思いながらも天候などで何度かお流れとなり、ようやく実現した谷川岳山行。今回1日目は谷川岳近くの大峰山〜吾妻耶山に、そして2日目は憧れのしかも残雪の谷川岳にアタックすることとなった。残念ながらのりちゃんが直前にキャンセルとなったため、総勢8名で上越新幹線ときにて出発。

上毛高原駅に着くと、なおちゃん交渉のタクシーが待っていた。1号車と2号車に分乗して川古温泉へ向かう。荷物を宿にデポして、待たせておいたタクシーに乗り、大峰山登山口へ向かう。この辺りは水仙、チューリップ、椿、桜、桃、八重桜、コブシなど同じ時期に咲き乱れていてまさに豪華絢爛。(北海道も同じだったわ…。)


10:00
、大峰登山口に到着。身支度をして出発。大峰沼まではしばらく平坦な道を進む。大峰沼はさほど大きくはないが、本州最大最古という浮島がある。新緑がきれいでスミレ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマ、エンレイソウ、カタクリ、タムシバなど東京周辺ではもう終わりかけている花々が咲いている。大沼峠のコースをやめてショートカットすることにして、大沼とは別れを告げ急登を進む。今日は五月晴れ。湿度が低く風がさわやかで絶好の山日和だが、やはり汗をかいてくる。隊長は足の蒸れを軽減させたいとの思いで、だんだん人様には見せられないいでたちとなっていくが、すっかり毒されている女子たちはそんなのお構いなし。

やがて稜線に出ると、ほどなく大峰山山頂に着く。ここでは写真だけ撮ってすぐに先に進む。赤谷越峠の分岐を過ぎ吾妻耶山山頂へと向かう。林の中にアズマイチゲが群生している。ここは、白より薄い紫色のアズマイチゲが多く、とてもかわいらしい。12:38山頂に到着。吾妻耶山は三角点よりも、祠があるこちらの方が標高が高い。ここからの谷川連峰の眺めがすばらしい。谷川岳から岩がむき出しのオジカ沢の頭、万太郎山、そして昨年6月に登った仙ノ倉山〜平標山、そしてそのはるか奥には苗場山が見える。谷川岳は白い雪と岩場のコントラストが美しい。ちょうどトマノ耳の直下の雪田の下にアシガが横たわっているように見える。そこが明日登る天神尾根だと副隊長が教えてくれた。あの長い尾根をアイゼンをつけて登ると思うと武者震いがしてくる。昼食を摂り、珍しく山頂に30分もいた。

13:08吾妻耶山頂出発。急な下りを慎重に下りる。ほどなく雪が大量に残っている沢に出会う。標識が雪の重みのせいか壊れていた。この沢沿いに進んだがくさっている雪に足を踏み抜く。すぐに副隊長がコースから外れたことに気づき引き返すと、沢の反対側にテープがあった。おかしいと思ったらすぐに引き返し、確かめることが大切だと改めて思った。そこからゆるやかなやせ尾根を下っていくと、なんと予想もしない素晴らしいパラダイスが待っていた。それはシャクナゲの花。まさにシャクナゲロードと言っても過言ではないくらいに右を見ても左を見ても、シャクナゲだらけ。まだ若干早く、つぼみが多いがそれでも薄ピンクや紅色のシャクナゲがあちこちと咲き乱れている。シャクナゲは6月というイメージだったので、ミツバツツジもまだ咲いているこの時期に出会えるとは思いもしなかった。皆、写真を撮りまくったのは言うまでもない。

その後、お猿に似ている仏岩を通り過ぎ、14:28に車道に出る。ここからさらに車道を45分も歩かなくてはいけない。暑くてのども乾き、バテバテになりそうな時に前方をふと見ると、「カレー」と書かれた黄色いのぼりがたなびいている。ビールモードになっているはずの隊長、副隊長は通り過ぎようとしたが、女子たちはもう我慢できないと二人を呼び止める。今、ビールを飲んだらもう宿まで歩けなくなると心配する二人を説き伏せ、「キッチンSiga Siga」という店に入る。そこでのビールのおいしかったこと!話の種も満載の、店の詳細については副隊長のブログをご覧あれ。とにもかくにも、のどを潤し元気回復した我々はまた車道をてくてく歩きだし、15:48に無事、浜屋旅館に到着。一日の汗を流し、恒例の酒宴となっていった。

〈2日目〉
6時起床。前夜、宿が用意してくれたおにぎりを1個だけ食べ、荷造りをして7:52タクシーで出発。8:26標高742mの土合口に着く。そこからロープーウェイに乗り、一気に1320mの天神平まで高度を稼ぐ。宿からもらった割引券を使うと210円お得になり、往復で1850円。いつもながらの大人のロープーウェイである。

身支度を済ませ9:00天神平を出発。56日までスキー場が営業しており、ぱらぱらとスキー客がいるがさほど混雑はしていない。気温14度、積雪175cmで雪はだいぶ腐ってきてはいるが、今年最後の雪の感触を楽しみながら進んでいく。ほどなく急な登り坂になり、そこからは副隊長が先頭を交代するよう適宜指示していく。しっかり蹴り込んでキックステップをすること、前のトレースに合わせるのではなく自分の歩幅で小股にキックステップするようアドバイスを受ける。

やがて、天神尾根をトラバースしていく。夏ならば木道をトラバースしていくのだが、残雪のこの時期はアイスバーンにはなっていないが雪が腐っているため、足を取られて滑りやすい。右下がそのまま深い谷に切れ落ちていて、滑落するとどこまでも落ちてしまうに違いない。下を見ると怖くなるので、なるべく見ないようにする。副隊長以外はアイゼンをつけて、バランスを崩さぬよう慎重に足を運んでいく。熊穴沢の頭を通り過ぎると、土の道になりほっとするが、アイゼンをつけているので、岩がごつごつして歩きにくい。所々咲いているイワウチワの花が心を癒してくれる。

10:43熊穴ノ沢避難小屋に到着。おにぎりなど軽食を取る。夏道だと45分のところを倍以上の1時間43分もかかった。予想はしていたもののやはり雪の道は苦戦するものだ。副隊長からは頂上まで行かなくても1時になったら下山を始めるとのお達し。果たして頂上までたどり着けるのか不安になる。

ところが、ここからが日頃鍛えている、いぃDay!山岳会の本領発揮!岩ごつごつの尾根道をアイゼンで足元が安定しない中、黙々と登る。昨日吾妻耶山から見たアシカのどこを登っているのかさっぱりわからないが、頭の方に近づいているのかな…など喘ぎながら自分に叱咤激励する。ようやく足場の悪い岩場が終わり、視界が開けた途端、途方もなく大きな雪田が広がっている。ずっとその先には目指すトマノ耳があるはず。半ばやけくそになりながらも、ただただ無心で足を運ぶ。雪質は悪いが、岩ごつごつよりは歩きやすいのが救いである。だいぶ上に近くなってきた頃、突如隊長が「リタイアする!」と告げ、広いテラスのような岩場に移動。さっさとお湯を沸かし始めた。我々もちょっと休憩し、再び頂上を目指して登り始めた。苦しかったが、一歩一歩足を運ぶごとに頂上は近づく。そう念じて頑張った。

ようやく12:17肩ノ小屋に着く。ここに荷物をデポして空身で頂上に向かう。巨大なケルンのような標識があった。雪が多いときにはこれも雪に埋もれてしまうと副隊長が教えてくれた。残雪の時期とはいえかなり雪の量は少なくなっていると実感。

12:27やっとトマノ耳に到着!案の定、頂上には雪がなくここだけ見るとまるで夏山のよう。なんと避難小屋から頂上まで1時間37分。夏道とほとんど同じ歩程でここまで来たのだ!避難小屋からのこの歩みはさすが、日頃の賜物である。皆、自分で自分をほめたくなる。谷川連峰の雪と岩の峰々、振り返るとどっしりとした上州武尊。あーここまでよく来たなあと感激する間もなく、「下りるよ!」との副隊長の声。3時間半もかけてたどり着いたのに、なんと3分しか頂上にはいなかった。慌てて記念写真をばたばたと撮り、12:30、あっという間に頂上を後にしたのであった。(隊長が待っている。)副隊長の、隊長への愛を感じずにはいられなかった。

「下りは急だから気をつけて。」という副隊長のアドバイスで初めてここがかなりの急坂であったのを認識した。登りは夢中で思考が麻痺していたのかもしれないが、上から見下ろすと足がすくむくらいの斜度である。かかとに重心を当てるようにして慎重に下りていく。やがて、テラスでのんびりひなたぼっこをしている隊長の姿を発見。みんなで手を振る。でも、隊長が待っていたテラスは素通りして、そのまま少し下の見晴らしの良いところで昼食を摂り、隊長と合流。

帰りは岩ごつごつの道にアイゼンで苦戦したり、あのスリル一杯のトラバースも慎重に下りたりと気を遣いながらも、シリセードを楽しむことができた。トラバースの最中、隊長の登山靴の底がつま先部分から突然はがれてしまい、このちゃんの持ってきたテーピングで応急処置する、というアクシデントはあったものの、やはり下りは早い。14:25ロープーウェイの駅に到着。頑張った、頑張った!本当によく歩いた。

土合口に到着後、ビールで乾杯をして待たせておいたタクシーに乗り、宿まで送ってもらう。16:00浜屋旅館到着。汗を流した後、酒宴の時に副隊長が「今日、雪の谷川岳に登ったことは自慢してもいいよ。」とのお褒めの言葉は嬉しかった。心配をかけた雲取山からは少しは成長できたかな…。

実は私は、以前夏の谷川岳に同じコースで登ったことがあり、調べてみたら約20年前の1994年の910日。夏ということで3時間30分の歩程で歩いていたが、その時はまだ30代中心で40代が若干いるくらい。20年後に雪の谷川岳を登ることになろうとは思ってもみなかった。自分自身の成長を嬉しく感じた。これも隊長、副隊長、そしてみんなのチームワークのおかげ。感謝、感謝!

〈3日目〉
朝食後タクシーに乗り、後閑駅で一足先に帰るこのちゃんと別れ、沼田の大利根酒造まで向かい、利き酒と酒蔵見学。その後、上毛高原駅までタクシーにて戻り、駅前の蕎麦屋にて昼食。14:13の上越新幹線ときにて帰京。デッキまでぎゅうぎゅう詰めの混み具合。その後、大宮下車組と東京下車組に分かれて解散。

今回はなおちゃん交渉のおかげで3日間専属タクシーをお願いすることができ、足はとても楽をさせてもらった。交通費など経費は下記の通り。会計のあひるちゃん、ありがとうございました。お世話になりました。(by くま)

タクシー1日目(含むビール代)  3680
タクシー2日目(含むビール代等) 7320
ロープーウェイ(210円割引)   1850
宿泊代(含む酒代)        26800円 

タクシー3日目          5800
蕎麦代(男性陣はもう少し高め)  1500
新幹線&乗車券(東京駅まで往復) 10780円      計 57730円

今回の参加者:隊長、副隊長、このちゃん、くまちゃん、アヒルちゃん、ひろちゃん、のんちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉3時間38分 〈2日目〉4時間53分
累積登高差(+)〈1日目〉982.6m 〈2日目〉836.8m
踏破距離:〈1日目〉12.2km
 〈2日目〉6.5km

☆ 宿泊した温泉はこんな所  Check!
☆ ビール飲んだのはこんな店〈1日目〉Check! 
☆ ビール飲んだのはこんな店〈2日目〉Check!

☆ 立ち寄った酒蔵はこんな所 Check!
☆ 打ち上げはこんな店  Check!
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店Check!

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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001 [第1日目]大峰沼登山口。
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002 若葉の落葉松林。
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003 湖畔の休憩所に到着。
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004 人っ子一人いない静かな沼。
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005 沼の真ん中に浮島が見える。
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006 本州最大の浮島だそうだ。
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007 モリアオガエルの卵は見かけなかった。
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008 ここから大峰山の登り。
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009 タチツボスミレ。
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010 エンレイソウ(延齢草)。
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011 急な階段はちょっとだけ。
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012 タムシバ(田虫葉)。
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013 山頂らしくない大峰山山頂。
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014 ショウジョウバカマ(猩猩袴)。
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015 木々の間から谷川岳が見える。
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016 カタクリ。
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017 赤谷越峠でひと休み。
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018 吾妻耶山の手前。窪地には雪が残っている。
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019 谷川岳クローズアップ。
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020 白い花の群生があった。
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021 中には薄水色の花もある。
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022 どうやらこれはキクザキイチゲ(菊咲一華)のようだ。
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023 調べてみるとアネモネ(イチリンソウ)の仲間。
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024 山頂はもうすぐ。
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025 吾妻耶山山頂から望む谷川連峰。
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026 平標山まで見えている。
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027 明日はあのアシカのような雪形の背中を登るわけだ。
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028 しばし撮影タイム。
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029 こんな立派な山岳同定用案内板がある。
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030 暑いので、祠の軒下で昼食。
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031 こちらは上州武尊山。玉原スキー場も見える。
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032 記念撮影。ありゃ、これじゃ山が見えない。
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033 これでなんとか見える。
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034 さてそろそろ下ろうか。
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035 丁寧な案内板。
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036 現在位置が判らないひとはいないと思うけど・・・。
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037 雪で道が判り難い。
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038 踏み跡も見当たらない。
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039 あっ、シャクナゲ(石楠花)が咲いている。
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040 随分、開花が早くないか。
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041 アズマシャクナゲか。
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042 これは随分と赤い。
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043 花に気を取られていると危ない。
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044 タムシバと残雪の谷川岳。
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045 この花は縁取りがピンク色。
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046 狙ったわけでもないのに・・・。
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047 ・・・思わぬ山の贈り物に大満足。
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048 まさにシャクナゲロード。
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049 目に優しい若葉色。
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050 吾妻耶山を振り返る。
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051 給水タイム。
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052 これが仏岩。
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053 赤谷越。ここから左へ下る。
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054 下界に下りた。
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055 ビールの看板に引き寄せられた。
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056 バスがめり込んだというか・・・
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057 バスの中はこんな状態。
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058 ときおばあさんの名前は「登来」だった。
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059 ノジスミレでしょうか。
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060 シダレザクラも咲いていた。
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061 赤谷川の流れ。
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062 宿はもうすぐ。
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063 浜屋旅館に到着。
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064 大広間を独占して夕餉。
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065 [第2日目]宿の対岸の緑。
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066 宿は大水が出ると流されそうだ。
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067 タチツボスミレが花盛り。
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068 谷川ロープウェイの山麓駅。
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069 スキー場は3日後に営業終了するようだ。
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070 気温は11度とのこと。
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071 これからゴンドラに乗り込む。
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072 行く手は明らかに雪が少ない。
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073 西黒沢にも立派な滝がある。
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074 天神平に到着。
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075 目指す谷川岳が見えている。
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076 ゲレンデの雪も随分少ない。
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077 さて準備はいいかな。
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078 いざ出発。
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079 白毛門や笠ヶ岳、朝日岳も結構黒い。
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080 空が青い。
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081 先ずはツボ足でキックステップ。
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082 交代でステップ作り。
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083 振り返ると赤城山。
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084 天神平をバックに。
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085 谷川岳が段々大きくなる。
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086 岩が露出したところが多い。
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087 いったん下る。
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088 風が吹かないと暑い。
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089 昨日登った大峰山と吾妻耶山。左手奥は子持山。
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090 緩やかな所で小休止。
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091 白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
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092 俎ー。奥は小出俣山。
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093 滑ったら止まりそうにない。
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094 熊穴沢避難小屋。
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095 今日もショウジョウバカマ。
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096 イワウチワ(岩団扇)。
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097 天神ザンゲ岩(西黒尾根にある、本家のザンゲ岩とは別)で隊長リタイア。
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098 ひなたぼっこには良さそう。
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099 肩の小屋から空身でトマノ耳へ。
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100 あれがトマノ耳。GWとは思えない雪の量。
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101 トマノ耳登頂!
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102 南から東にかけて。
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103 北から西にかけて。
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104 尾瀬の燧ケ岳も見えている。
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105 オキノ耳と一ノ倉岳、茂倉岳。
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106 さて下山だ。
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107 巨大な道標と肩の小屋。
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108 気分が良い下り。
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109 谷川岳でも牧歌的な風景。
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110 急角度の斜面の下に天神ザンゲ岩が見えてきた。
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111 緊張する下り。
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112 隊長と阿能川岳。
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113 この辺りから見る俎ーは鋭角的。
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114 隊長とも合流。
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115 天神平はまだ遠い。
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116 アイゼンで岩場を下るのは疲れる。
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117 雪も腐っていて歩き難い。
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118 緊張するトラバースからの眺め。
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119 厭らしいトラバース。
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120 熊穴沢避難小屋まで戻ってきた。
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121 下りの楽しみはこれ。
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122 みんな上手になった。
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123 天神平はもう目の前。
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124 最後の斜面でもひと滑り。ちょっと横滑り?
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125 無事生還。
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126 ロープウェイ山麓駅で乾杯!
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127 宿に戻って乾杯!
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128 窓の外は素晴らしい緑。
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129 夕食で乾杯!
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130 [第3日目]朝食にイワナの刺身!
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131 ロビーで。
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132 大利根酒造で見学。
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133 酒蔵の主が色々説明してくれた。
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134 酒蔵の主に撮ってもらいました。
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135 蕎麦屋「天丸」で乾杯!
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136 激混みの新幹線車内。
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137 締めはここで。

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