【1】<1日目>野伏ヶ岳 前日車中泊。朝起きると車の窓は氷でバリバリ。白山中居神社スタート。 石川からの単独のおじさんと抜きつ抜かれつする。今日の登山者は他に二人連れが一組。山スキーヤー4名のみ。
2011年03月28日 6時55分 |
【2】雪の林道を1時間歩く。和田山牧場跡に到着。うしろが目指す野伏ヶ岳。
8時11分 |
【3】尾根取り付きまでの道。
8時25分 |
【4】尾根取り付き点。ここでアイゼンを履く。
8時43分 |
【5】ダイレクト尾根を登る。牧場から見るより実際に歩くと急斜面。
9時16分 |
【6】 山頂までの最後の登り。登り続けでヘロヘロ。雪庇が張り出しているので、左に寄らないように注意。夜の雪で前日までの踏み跡は消され一番乗り感覚。足が埋まり歩きにくい。
10時02分 |
【7】 山頂です。雲ひとつない晴天。しかも無風。これ以上ない雪山日和。
10時15分 |
【8】標識も何もないので、マイ標識持参。 うしろは白山。さすがの風格。
10時34分 |
【9】彼方に北アルプス。右奥は乗鞍岳。 手前のおじさんが今日の山仲間。
10時36分 |
【10】再び白山。
10時36分 |
【11】 10本アイゼンデビュー。
10時47分 |
【12】 この日もう一組の登山者が来た。
10時48分 |
【13】風で作られた雪紋の美しさ。生クリームのような白。この向こうは雪庇。美しさの向こうに恐怖あり!?
10時49分 |
【14】 下山は慎重に。左下の平坦地が牧場跡。
10時52分 |
【15】 ダイレクト尾根のちょうど中間にあるブナ。これが目印。
11時05分 |
【16】 牧場に下りる。誰も踏み込んでいない世界。
11時32分 |
【17】 野伏ガ岳を振り返る。
11時49分 |
【18】 ダイレクト尾根。 山スキーの人は右の谷を滑る人もいる。信じられない!!
11時49分 |
【19】 林道はまともに歩くと遠回りなので、ショートカットを続ける。雪道は好きなコースを自由に歩けるのが魅力。
12時17分 |
【20】 林道終点。ここまですべて雪の世界。
12時28分 |
【21】 野伏ガ岳が目の前に見える露天風呂がある温泉。登った山を見ながら疲れをとる至福の時。
15時02分 |
【22】<2日目>御在所岳 中道登山道を登る。
2011年03月29日 10時11分 |
【23】 見た目通りの急な山です。
10時15分 |
【24】 岩の多い山です。
10時35分 |
【25】 キレット通過。鎖あり。
10時53分 |
【26】 ロープウエーの人が手を振ってくれた。
10時53分 |
【27】 滑ったら・・・どこまで落ちる? 雪の斜面は恐ろしい。(アイゼン履けば楽なのに)
11時06分 |
【28】 8合目。
11時22分 |
【29】 2年前の大雨の際、土石流で一度流されたという小屋。地元のおじさんが教えてくれた。
11時31分 |
【30】 ようやくロープウエーより上になった。
11時42分 |
【31】 やった!頂上。と思ったら・・・
11時46分 |
【32】 本当の頂上はあの山のてっぺんだった。 もうひと登り。
11時59分 |
【33】 今日も雪を楽しむ。
12時12分 |
【34】 今度こそ山頂。
12時23分 |
【35】 一ノ谷新道で下ろうとしたが、地元のおじさんがこの時期下りに使わないほうがいいと言う。地元の人の言うことは聞いておくべきと思い、ロープウエーで下山。 1200円12分。歩けば1時間20分。
13時01分 |
【36】 登った道をロープウエーから眺めるのもまたよし。
13時04分 |
【37】 ここがキレット。
13時06分 |
【38】 湯の山温泉駅から再び駐車場まで歩いて登る。お猿が出迎えてくれた。
13時47分 |
【39】<3日目>藤原岳 同じ鈴鹿山系の山でも、御在所岳の急登とは大違い。 登山者でにぎわう人気の山です。
2011年03月30日 09時47分 |
【40】 8合目までは雪なし。ここで軽アイゼンを履く。
10時39分 |
【41】 9合目。登山者たちのお目当て、フクジュソウ。雪の間に春の息吹。
10時56分 |
【42】 藤原小屋に到着。団体さんが大勢。
11時19分 |
【43】 目指す山頂へはもうひと登り。
11時24分 |
【44】 山頂からは、春合宿の〆とばかりに走って一気に下山。
11時59分 |
【45】 累積標高差1100mを56分で下山。いい汗かきました。この後温泉でまったり。東名を5時間走って我が家に帰宅。
12時55分 |