Welcome to our Web Site !

「いぃDay!」山岳会日本支部   


第371回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2015年1月31日(

行き先【箱根/金時山(1213m)

コースタイム:

小田急線新宿駅[6:51]〜小田急線新松田駅[8:14/8:22]〜タクシー〜足柄[8:52/9:04]〜ゲート[9:32/9:36]〜猪鼻砦跡[10:01]〜アイゼン着ける[10:10]〜金時山山頂[10:59/昼食/11:40]〜明神ヶ岳、仙石原分岐[12:00]〜うぐいす茶屋[12:20]〜登山口[12:35]〜マウントビュー箱根温泉[12:55]〜仙石原文化センター前停留所よりバスに乗車[14:22]〜市民会館前下車[15:14]〜徒歩〜だるま料理店[15:19/16:34]〜徒歩〜小田原駅発新宿行き急行[17:10]

トレイルマップ
クリックすると地図が拡大します

高度記録
高度記録拡大は画像をクリック 

1月もあっという間に最後の土曜日になる。金曜日の朝から降った雪も午後には止み、今 日は晴天となった。小田急線からは、澄み切った青空を背景に大山や周辺の山々が、てっ ぺんの木々が見えるのではないかと思うくらいクッキリと美しい姿を見せてくれている。さあ、今日は絶景が期待できるぞ〜とこの時は確信していた。

箱根辺りの積雪はどうだろうかと思いながら新松田駅で下車。タクシー2台に分乗。車が地蔵堂までしか行けない場合は矢倉岳の予定だったが、足柄峠まで大丈夫でしょうとのこと。では本日はみんなの要望に応じて、金時山に決定!!タクシーの窓から富士山、おにぎりのような三角形の矢倉岳が見え、明神ヶ岳の奥に金時山がのぞいている。昨日こちらでは雪にはならなかったらしいが、地蔵堂から先は雪が凍結していてタクシーも慎重に慎重に。 下車した所には「ここは静岡県です」と書いた大きな地図の看板があって、えっと思ったが、足柄峠は静岡県の小山町と神奈川県南足柄市の境にあるという。

ここから更に雪の車道を30分程歩くとゲートがあり、ここまで何台か車が入ってきている。ゲートを越えるとやっと雪を楽しめる人しか歩いていない道だ。正面には金時山がそそり立っている。お日様ピカピカ、眩しい・・と思っていたら何やら雲行きが怪しくなり、正面の金時山の後ろが雲に覆われ、右手に見えるはずの富士山が、なんと雲の中ではないですか!!一体どうしちゃったの?あんなに快晴だったのにぃ。振り返ると丹沢山塊はすこぶる美しく見える。私たちの行く方向が呪われている。誰?行いの悪い人は?

猪鼻砦跡(本来なら富士山がドカンと見える)で休憩をしてアイゼンを付ける。少し行くとやっと山道らしくなる。以前私が登った時には、ゲートまで車で来た観光スタイルの年輩の方がここで何人もへばっていた、なかなかの急登である。頂上までに12か所、鉄製階段がついていて、アイゼ ンの歯が滑らないように注意して登る。途中、振り返った景色、北から東側が良く見える。手前には海苔の付いたおにぎりのような矢倉岳が見える。タヌマールに御正体山や大室山を教えてもらった。大室山は東京から見ると富士山の手前に綺麗な三角形をしているのに、こちら側からは形がはっきりしないわかりにくい山だ。丹沢山塊の中では蛭ヶ岳が白く美しくとんがっている。頂上直下では弧を描く相模湾、その先に三浦半島、そのまた奥に房総半島が薄っすらと見える。都心部とスカイツリーも。

山頂到着。富士山が全く見えない。ガーン。しかし、湯気の上がる大涌谷、赤茶けた仙石原、神山、ゴルフコースの向こうには芦ノ湖、金時山から続く外輪山が見渡せる。まあ、風がなくてそれが不幸中の幸い・・なんて言いながら昼食にする。山頂には茶店が2軒と トイレがある。そして猫もいっぱい。ここは観光の山だ。昼食を終えて出発準備をしていると、富士山側の雲がどんどん取れてきて、とうとう美しい姿を見せてくれた。やはり天は我らを見放さなかった!「天下の秀峰金時山」の看板と富士山をバックに写真を撮り直し、さあ下山・・・歩きかけていると更にさらに雲が取れて行く。女子たちが副隊長にストップをかけて富士山を熱心に撮影する。副隊長はもういい加減にしろと呆れ顔。しつこく撮影してごめんなさい。女子は富士山がとっても好きなのです。

下山して15分位でアイゼンを脱ぐ。ぐちゃぐちゃの雪道を注意して下る。振り返ると雲一つない真っ青な空になっている、今頃頂上では最高の富士が拝めるのだろうなぁ〜、とちょっと恨めしい。ほどなくして山道がドロドロ道となり、うぐいす茶屋から後はもうずっと泥の河を滑らないように、また泥のはねっ返りを人に飛ばさないようにと緊張して歩いたので結構疲れた。さすが誰もころばずに無事に仙石原へと降りる。まだ1時。さあどこでひと風呂浴びるか・・・と仙石原案内所を過ぎた所にマウントビュー箱根という立派なホテルが日帰り温泉の旗を立てている。1100円は高かったが、観光地相場で仕方ない。

さっぱりした後は、ホテル前のバス停から小田原駅手前まで小一時間。途中、副隊長が泊まったという塔ノ沢の温泉旅館は、味のある日本家屋で、今度泊まってみたいものだ。そして小田原ではそんな副隊長の趣味にぴったりの立派な彫り物がある古式ゆかしい門構えの料理屋、「だるま」で一杯!地魚を堪能した。小田原駅までの道すがら、干物を仕入れる。また、小田原にはういろう(外郎)屋があり、ここが発祥という。 もとは薬を売っていたところその口直しに作ったのが広まったとか。ここでもお土産に買う。今日は観光気分を味わった楽しい山行でありました。(by あひる)

今回の参加者:副隊長、このちゃん、ひろちゃん、アヒルちゃん、のりちゃん
実働時間:時間分
累積登高差(+):651m
踏破距離:7.0km

☆日帰り温泉はこんな所 Check!
打ち上げはこんな店  Check!
☆一人ビールはこんな店 Check!

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
img0000.jpg
01 足柄峠から出発。
img0001.jpg
02 暫くはほぼ平らな道。右の人は全く他人。
img0002.jpg
03 金時山はまだ遠い。
img0003.jpg
04 日向はシャーベット、日蔭はカリカリ。
img0004.jpg
05 ゲート。ここまで車が入れる。
img0005.jpg
06 金時山まで1.8kmとある。
img0006.jpg
07 富士山は雲の中。朝は晴れてたのに。
img0007.jpg
08 雲に隠れた富士山を眺めつつ小休止。
img0008.jpg
09 金時山はだいぶ近づいた。
img0009.jpg
10 ここはこんな処だった。
img0010.jpg
11 三国山稜。その手前に富士スピードウェイも見えている。
img0011.jpg
12 風はそれほどでもない。
img0012.jpg
13 登りにかかる。
img0013.jpg
14 見晴らしの良い処に出た。
img0014.jpg
15 こちらは御正体山を中心とする道志山塊。
img0015.jpg
16 こちらは丹沢山塊全景。大室山から大山まで一目で見渡せる。
img0016.jpg
17 急登を行く。
img0017.jpg
18 御正体山クローズアップ。
img0018.jpg
19 相模湾が見えている。
img0019.jpg
20 大室山と加入道山。
img0020.jpg
21 山頂で記念撮影。富士山見えず。
img0021.jpg
22 山頂のねこたち。
img0022.jpg
23 金時娘いるのかな。
img0023.jpg
24 富士山の雲がとれてきた。
img0024.jpg
25 では記念撮影やりなおし。
img0025.jpg
26 もうすっかりとれた。
img0026.jpg
27 もう行こうぜ、と言っても聞いていない。
img0027.jpg
28 行っちゃうよ。
img0028.jpg
29 神山。芦ノ湖も見えている。
img0029.jpg
30 南側は雪は殆どない。
img0030.jpg
31 ポカポカである。
img0031.jpg
32 うぐいす茶屋の方とご挨拶。
img0032.jpg
33 うぐいす茶屋の分岐。この次は左に行ってみるか。
img0033.jpg
34 車道に出た。
img0034.jpg
35 振り返ると金時山。
img0035.jpg
36 マウントビュー箱根で汗を流した。
img0036.jpg
37 だるま料理店で打ち上げ。
img0037.jpg
38 この中華料理屋、しぶい。
img0038.jpg
39 小田原と云えば、干物。
img0039.jpg
40 みなさん、お買い上げ。
img0040.jpg
41 この蕎麦屋も良い店構え。
img0041.jpg
42 元祖ういろうは薬局だった!
img0042.jpg
43 写真撮影禁止!失礼!
img0043.jpg
44 ういろう、お買い上げ。
img0044.jpg
45 この店も気になった。

このちゃんTrailMaps INDEXへ
   「いぃDay!」山岳会サイト