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「いぃDay!」山岳会日本支部   


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106 回:マンマ・ミーア!山行ご報告  

2015年9月19日()〜21日(祝)

行き先【北アルプス/霞沢岳(2646m)

コースタイム:

1日目〉JR新宿駅[7:00] (スーパーあずさ1号)〜立川駅[7:21]〜松本駅[9:39/10:19](上高地行きバス)〜新島々経由〜上高地バスターミナル[12:08/12:23]〜河童橋[12:30/昼食/12:50]〜明神池[13:32/13:40]〜休憩[14:30/14:35]〜水場[15:08/15:13]〜徳本峠小屋[15:39]

〈2日目〉徳本峠小屋[4:56]〜ジャンクションピーク(JP[6:02/6:09]〜休憩[7:02/7:09]〜休憩[8:50/8:52]K1ピーク[9:00/9:09]K2ピーク[9:30]〜霞沢岳山頂[9:55/昼食/10:30]K1ピーク[11:10/11:13]〜休憩[11:38/11:40]〜休憩[12:35/12:38]JP[13:37/13:43]〜徳本峠小屋[14:27/荷物取る/14:50]〜水場[15:10/15:12]〜休憩[15:53/15:58]〜明神池[16:15]〜西糸屋山荘[17:00]

〈3日目〉西糸屋山荘[7:40]〜帝国ホテルラウンジ[8:25/9/20]〜上高地バスターミナル[9:40/10:05]〜新島々バスターミナル[11:10/11:26](松本電鉄)〜松本駅[11:55/12:05]〜タクシー〜松本城(地ビールフェスタ)[12:20/14:00]JR松本駅[14:49](スーパーあずさ22号)〜新宿駅[17:24]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1,2日目〉
915日、15:30、僕らは徳本峠小屋に到着した。小屋の前では、ベンチで父さんがビール・小学生がジュースを飲んで休んでいる。島々から7時間で登ってきた、と。シニアご夫婦がコーヒーを飲みながら柿でほっと一息。テント泊者は給水場で水(L100)をもらっている。

「徳本峠小屋」は30人収容(新館20人、旧館10)の小さく整った施設である。200人規模の大型山荘に比べて、スタッフとの距離が近いように感じる。玄関(兼売店)が受付、1階が食堂、10人掛けテーブルが3列。右手ガラス戸のむこうが台所、中央の調理台を囲んで2人の女性(よく似た姉妹?)と1人の男性(本職:ガイド)スタッフで、夕食の準備をしている。

床の番号(1419)をもらって2階の宿泊施設へ。寝床足元の上部に棚が準備されていて、ゆったりと個人の荷を置き整理できる。我々の寝場所を確認した後、1階食堂に下りてビールで乾杯(350cc=500)。「夕食を並べるので、旧館で寛いで下さい」と。「有形文化財」の旧館は、今でも上下で20人ほどの宿泊が可能。この日は上に10人を迎えるようで、布団と枕が敷かれていた。我々はその下の空間で炬燵を囲み、ガラス戸越しに外で夕食を取る人やヘッドライトを点けて到着する人を眺めていた。ランプも点り、山小屋の雰囲気を満喫。

小屋で30人、テントが2540人ほどか(一人用テントが10張くらい)、70人ほどがこの峠で夜を過ごす事になる。我々は地産(松本)の野菜のてんぷらとトン汁で夕食。朝ご飯の弁当(酢飯と煮物・漬物)をもらって就寝、・・・そうだ、今日は35年ぶりの上高地なのだ。

・・・35年前槍ヶ岳から下山して、梓川沿いを河童橋まで下りてきた。次は穂高へ登りたいと思いつつ35年が経ってしまった、・・・明日、その穂高と槍ヶ岳を望めるだろうか・・・わくわくしてくる。

さて、19日早朝新宿駅からスーパーあずさ1号で松本へ。松本駅を出て道を渡り右手200mほどにALPICOバスターミナルがある。日に1便の上高地直行便(10:152450)に乗る。この日はバス3台で出発。11:50、上高地バスターミナルに到着。(帰りの整理券をもらう。そのためにはまず乗車券を購入しなければならない。)曇があり、焼岳、穂高とも山頂は見えない。河童橋で昼食。13:00、出発。明神館で小休止。白沢出合いから右に入る。ここからは白沢沿いの静かな林道である。黒沢に入るところあたりから次第に山道となる。トリカブトの紫の花、カワラナデシコの白い花が咲いている。7人と挨拶を交わしながらすれ違う。最後の水場で沢の水を飲み、20分ほど登って峠に到着。夕刻、徳本峠小屋見晴らし台から、一瞬雲が切れて明神岳を見る事ができた。明日は晴れてほしい。

20日、4:00起床、他の方々もざわざわと動き出している。ダウンを着込んで、朝弁当を食べ、ヘッドライトを点けて4:45に出発した。

【地図によると、峠小屋→(4時間)霞沢岳→(3時間)峠小屋→(2時間半)河童橋で、9時間30分の工程。我々のプランは11時間で16時着の予定だったが、 実績は、5時間+昼30分+4時間+3時間=12時間半かかり、17時半に西糸屋山荘に到着した。】

九十九折を登り、5:30、ジャンクションピークに到着(2423m、ここがピークの最初である)。 雲海に朝日、今日は晴れそうだ。朝の弁当の残りを食べて出発。これからは鞍部、高度を下げながらダケカンバとシラビソの樹林帯を進む。小さな沼地を通り、気づかないほどのピーク、P2からP5を通過(2300mくらいか)する。既に紅葉が始まっている。足元には、ブルーベリーのようなの実「サンカヨウ」、い実をつけた「コケモモ」、「ゴゼンタチバナ」、ピンクの花「イワカガミ」(開花時期は4〜7月、今は葉のみ)。

途中雲海から頭を出す山々が望める。・・・南に乗鞍岳、御嶽山、・・・南東に富士山、その手前で特定はできなかったが南アルプスの山並み、・・・北東には浅間山、・・・北には蝶ヶ岳、常念岳、前穂高岳、・・・西には六百山、K1K2・霞沢岳山頂。

六百山に続く稜線をめざし、さらに高度をあげていく。周りはハイマツとなり、見通しが良くなる。 頭上にK1が見えるが、まだまだ急斜面を登る。K1に到着、雲は無い。屏風のような穂高連峰が目の前、そこにある、日に輝いている。すばらしい、見事な景観である。前穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳、・・・焼岳。 西穂高山荘、岳沢小屋の赤い屋根も鮮やかにみえている。梓川は白く光り、帝国ホテルの赤屋根が緑の海の中、小船のように浮いている。K2、山頂へ続く道は下り・登りの繰り返しが結構きつそうだが、(ここだけの話、時間が気になった事もあり、「K1で良いか…」と思ったが、Ladies に背をおされ)、気を引き締めて、K2を越えて霞沢岳山頂に立つことができた。焼岳の迫力と対面できた。 山頂で昼食とコーヒーと景色を楽しみ(30)、慎重に下山開始(10:30)

14:30徳本峠小屋でデポした荷物を回収、少し重く感じるザックを背負い、黒沢・白沢沿いを下る。一般林道に出てから、西糸屋山荘の入館時間が気になり、「先に行って、チェックインしておいて〜」と先を促すと、・・・な、なんと、彼女らは走っている。どこにそれほどの体力が残っていたのか、Ladies 恐るべし! 今日もまたまた完敗である。(個人的には12時間歩き通せた事に大満足。週末のWALKINGの成果かもしれないが、一番の理由はレディースのチームワークと上手な“ペース配分のお陰で歩けた事と思います・・・感謝。)

21日、1番風呂につかり、朝食を摂った。焼岳を目指す「このちゃん副隊長代理」を見送り、5人は帝国ホテルへ行き、ラウンジでモーニングコーヒー(950)を嗜む・・・お替り自由のため1Cup 320円のコーヒーに変わった。10:30、上高地(大正池に木が無くなったような…)を後にし、バス、電車を乗り継いで、松本へ。松本ではもう仕事が待っている、「副隊長一番弟子なおちゃん」の代理取材があるのだ。YONA YONAビールも、地鶏、安曇野ポークも、旨し、旨し、旨し。 (by 和尚) 


〈3日目/観光〉
松本駅行バスの発車時刻まで時間があるので、一度は泊まってみたい、憧れの帝国ホテルに行ってみることにした。梓川に沿った遊歩道を歩いて行く。少し雲は被っているが、穂高連峰の尖った峰々に朝日が当たって輝いて見えている。清流梓川の傍を歩くのは清々しく、空気まで美味しく感じられる。上高地は、早朝に到着した人たちで既に結構賑わっている。

樹林帯の隙間からトレードマークの赤い屋根が見えて来た。ついに来ました、帝国ホテル!さすが貫録のあるどっしりとした建物で、上品な風格がある。入り口にレストランのメニューが置かれてあり、思わず「ひゃあ〜、親子丼が2400円だって〜?!!」と叫んでしまった時、ちょうど後ろからホテルマンが来ていた・・・。(うわぁ、恥ずかしい。) と、彼はにっこり微笑んで、「はい、それに消費税もかかります。」さらに、シャッターを押しましょうと、私たちの立ち位置を指示した後慣れた手つきで縦、横と写真を2枚撮ってくれた。完璧な対応である。ふむ、さすが帝国ホテルでござる。

喫茶室に入ってみると、中央に大きな暖炉があり、濃い色の木を生かした内装で、シックな落ち着いた雰囲気である。皆コーヒーを注文する。六百山からの湧水で淹れたコーヒーだそうだが、「こんなに美味しいコーヒーは久しぶり!」と皆が唸るほどに美味しかった。1杯950円だが、お替り自由なので決して高くない。1時間ほど優雅でリッチな時間を過ごし、バスターミナルに向かう。

バスに乗ると、上高地に向かってくる車の列が途切れない。上高地周辺の駐車場はどこも満車で、路上駐車までしている。シルバーウィークの中日なので、まだまだ混雑しそうである。

松本城で開催中のビールフェスティバルに行くのも、今回のお楽しみの一つだ。松本駅に着いてロッカーを探したが、すべて満杯。仕方がないので、荷物を持って行くことに。2台に分かれてタクシーに乗ると、松本城へ向かう道も渋滞していた。裏道を知っている運転手さんの車に乗った和尚とひろちゃんは難なく松本城に着き、ビール券を買っておいてくれた。渋滞に巻き込まれた我々3人もようやく辿り着き、フェスティバル会場で無事再会できた。

テント内にはテーブルとイスが準備されているが、既にたくさんの人が来ていてばらばらとしか空いていない。芝生の空いている所を見つけ、陣取る。荷物番をする人、おつまみを買う人、ビールを買う人と分担する。数分後に集まってみると、ビニールシートの上にダブることなく、数種類のおつまみがバランスよく並び、ビールを片手に乾杯〜!素晴らしいチームワークであった。

信州内だけでなく、日本各地の地ビール(北は北海道、西は広島)、さらに海外の地ビール(スコットランド、ドイツ)とたくさんのブルワリーが参加しているので、様々なスタイルの、いろいろな味のビールが楽しめる(全部で30社くらい、固定とリレー式とがあるようだ)。フードも安曇野放牧豚、地鶏など信州名産の揚げたて、焼きたてが楽しめる。プラスティックカップでのビール券1枚が550円、お値段は安くはないか・・。暑くもなく寒くもなくちょうど良い気候の中、開放的な雰囲気の中で、ビールのグラスを傾けながらまったりとした良い時間を過ごすことができた。そういえば、アコースティックライブの音楽も聞こえてきたっけ。あずさ発車時刻が迫り、後ろ髪を引かれながらも松本城を後にしたのだった。 (by なお)

今回の参加者:このちゃん、和尚、くまちゃん、ひろちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉2時間38分  〈2日目〉10時間16分
累積登高差(+):〈1日目〉926.3m 〈2日目〉1485.3m
踏破距離:〈1日目〉7.5km
〈2日目〉17.5km
 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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001 新島々へ行く途中、蕎麦の花が花盛り
2015年09月19日 10時32分
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002 憧れの上高地に到着!
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003 好天のシルバーウィーク、賑わっている
2015年09月19日 12時12分
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004 取りあえず河童橋まで行ってみる
2015年09月19日 12時18分
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005 河童橋の上にも人が大勢
2015年09月19日 12時28分
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006 まずは腹ごしらえ
2015年09月19日 12時28分
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007 お握りを食べていると近づいて来た。ご飯頂戴〜と言っているみたい。
2015年09月25日 11時26分
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008 同じテントが並ぶ。ここはテントも貸してくれるらしい。
2015年09月19日 12時53分
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009 明神池
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010 山道に入ると急に静か
2015年09月19日 13時47分
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011何回か沢を渡る
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012カワラナデシコ
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013トリカブト
2015年09月19日 14時46分
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014木の合間から明神岳が見えた!
2015年09月19日 15時14分
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015徳本峠小屋に到着
2015年09月19日 15時34分
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016小屋に着いた、お疲れ様〜。
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017小屋近くの展望台から。明神岳が神々しい。
2015年09月19日 16時28分
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018夕食
2015年09月19日 17時10分
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019炬燵があって部屋みたい。この上は他のグループの寝る所。来るまでどうぞと言われ、宴会場に早変わり。
2015年09月19日 18時20分
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020ランプの似合う宿
2015年09月19日 18時21分
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0217時半、もうご就寝
2015年09月19日 19時18分
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022朝5時まだ暗いが、出発
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023日が出ているようだ、うっすら赤く染まる
2015年09月20日 05時17分
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024木の合間から明神岳
2015年09月20日 05時29分
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025ジャンクションピークまでの登り、ヨッコイショ!
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026シラビソの林、気持ちの良い登山道
2015年09月20日 06時04分
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027すっかり明るくなった
2015年09月20日 06時08分
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028ジャンクションピークに到着
2015年09月25日 11時19分
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029雲の上に御嶽山と乗鞍岳
2015年09月20日 06時20分
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030まだ噴煙が上がっている
2015年09月20日 06時20分
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031サンカヨウの実、秋だなあぁ〜。
2015年09月20日 06時43分
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032おっ、穂高が見えた!雲一つないぞ。
2015年09月20日 06時46分
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033色付き始めた黄色が青空に映える
2015年09月20日 07時35分
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034長いK1への登り、黙々と登る
2015年09月20日 07時44分
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035結構な急斜面
2015年09月20日 07時47分
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036木の合間から前穂高岳が姿を現す
2015年09月20日 07時58分
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037今度は奥穂高とジャンダルム
2015年09月20日 07時59分
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038穂高連峰、カッコいい!
2015年09月20日 08時02分
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039常念岳方面も見える
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040梓川の清らかな流れ
2015年09月20日 08時02分
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041K1ピークが見えて来た
2015年09月20日 08時05分
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042アマドコロの実
2015年09月20日 08時17分
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043良い感じに色付いている
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044良い景色が元気をくれる
2015年09月20日 08時19分
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045常念岳にも行きたくなる
2015年09月20日 08時23分
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046上高地温泉ホテルと帝国ホテル(手前)の赤い屋根
2015年09月20日 08時55分
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047着いた〜、k1ピークだ!
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048K1からの眺め その1
2015年09月20日 08時56分
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049K1からの眺め その2(焼岳)
2015年09月20日 08時56分
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050K1からの眺め その3
2015年09月20日 08時56分
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051K1からの眺め その4
2015年09月20日 08時57分
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052一旦下る、アップダウンの連続だ〜
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053次はK2ピークを目指してまた黙々と登る
2015年09月20日 09時18分
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054 3メートルの岩場だが・・
2015年09月20日 09時19分
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055高度感なく皆簡単に乗り越える
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056はあ〜、また登り・・
2015年09月23日 10時23分
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057しばらく穂高は背中側、山頂まであと一頑張り
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058頂上はまだかいな〜。
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059あれがいよいよ山頂か?
2015年09月20日 09時30分
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060霞沢岳山頂、やった〜!
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061焼岳がすぐ近くに見える
2015年09月20日 09時30分
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062霞沢岳からの眺め その1
2015年09月20日 09時50分
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063霞沢岳からの眺め その2
2015年09月25日 11時22分
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064霞沢岳からの眺め その3
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065霞沢岳からの眺め その4
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066霞沢岳からの眺め その5
2015年09月20日 09時53分
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067穂高連峰の奥の山並みは雲の中
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068うっすら見えるのは八ヶ岳か?
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069まだまだ山頂にいたいが、下りも長いのでそろそろ下山
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070そろそろスーパービューは見納めか。
2015年09月27日 16時42分
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071登りは大変でも下りはあっという間
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072この景色、もう一度目に焼き付けよう!
2015年09月20日 10時45分
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073景色を眺めながら下れるのはありがたい
2015年09月20日 10時55分
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074岩場、下りも難なく突破
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075行きよりも赤くなっているような気がするのは気のせい?
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076紅葉、綺麗だね〜。
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077紅葉 その1
2015年09月25日 11時23分
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078紅葉 その2
2015年09月20日 11時44分
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079紅葉 その3
2015年09月20日 12時11分
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080紅葉 その4
2015年09月20日 12時59分
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081紅葉 その5
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082これは何だろう?
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083小屋に戻って来た。テントがたくさん張られている。
2015年09月20日 14時21分
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084ビールはまだお預け。河童橋まで下りないと・・。
2015年09月27日 16時59分
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085猿、発見。
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086親子連れも。子猿が可愛い。
2015年09月20日 16時23分
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087河童橋から残照の穂高連峰を眺める
2015年09月20日 16時50分
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088ワーイ、着いたと思ったら我々は別館だった。
2015年09月20日 16時53分
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089別館はこちら。
2015年09月20日 16時55分
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090夕食、値段の割に豪華
2015年09月20日 18時06分
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091山小屋タイプの部屋、こんな感じ。
2015年09月20日 20時55分
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092梓川に沿った遊歩道を朝食前にお散歩
2015年09月21日 06時02分
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093穂高連峰に朝日が当たる
2015年09月21日 06時04分
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094河童橋のたもとから眺める穂高連峰と梓川
2015年09月21日 06時13分
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095遊歩道に案内板
2015年09月21日 06時21分
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096涸沢がよく見える
2015年09月21日 06時23分
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097 7時前なのにもう結構人がいる
2015年09月21日 06時15分
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098空気が透き通っているようだ
2015年09月21日 06時23分
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099定番河童橋から眺めた穂高連峰
2015年09月21日 06時34分
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100朝食
2015年09月21日 06時57分
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101さあ、帰りましょう。このちゃんは焼岳へ出発。気を付けてね〜。
2015年09月21日 07時37分
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102河童橋にて、カメラマンは和尚
2015年09月21日 07時46分
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103カメラマンに徹する和尚
2015年09月21日 07時56分
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104ちょうどやって来たホテルマンが撮影してくれる
2015年09月21日 08時22分
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105手際よく横、縦と
2015年09月23日 10時26分
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106喫茶室に入ると中央に大きな暖炉
2015年09月21日 08時25分
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107珈琲でも飲みましょう
2015年09月21日 08時28分
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108せっかくなのであっちこっちウロウロ、中庭にも行ってみる
2015年09月21日 08時31分
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109六百山の湧水で淹れたコーヒー、美味しかった!
2015年09月21日 08時37分
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110ジブリ映画「風立ちぬ」の舞台になったベランダか?
2015年09月21日 09時07分
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111上高地バスターミナルの売店、登頂記念に日付を入れてくれるそうだ。霞沢岳のラベルもあった〜。
2015年09月21日 09時48分
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112帰りは新島々で電車に乗り換える
2015年09月21日 11時16分
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113松本城のビールフェスティバル
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114フードも充実している
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115いろいろなビールをまったりと楽しむ
2015年09月21日 12時41分
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116帰りのあずさの車窓、田んぼは黄金色
2015年09月21日 15時21分

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