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コースタイム:
小田急線新宿駅[6:31]〜新松田駅[7:49/8:10](西丹沢自然教室行バス)〜西丹沢自然教室BS[9:21/9:25]〜権現山への分岐[10:04/10:08]〜休憩[10:40/10:45]〜箒沢権現山[11:30/11:40]〜分岐(土管の標識)[11:55]〜休憩[12:18/12:21]〜畦ヶ丸[13:03/13:10]〜休憩[13:40/13:43]〜権現山への分岐[14:25]〜西丹沢自然教室BS[14:50/15:40]〜JR山北駅[16:34]〜さくらの湯[16:40]〜ポッポ駅前屋〜JR山北駅[18:05]〜松田駅[18:12/18:23](あさぎり6号)〜小田急線新宿駅[19:29]
トレイルマップ
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高度記録
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今日は先週に引き続きバリバリ、バリエーション企画である。天気がよく暑くなりそうな予感。小田原行き急行を新松田駅で下車する時からバス停の混雑を予想して駅のトイレにも寄らずに飛び出したのに、あれま、たいして並んでなくて拍子抜け、乗車したバスもガラガラでゆったり2人掛け席に1人ずつ座り、余裕で出発した。
西丹沢自然教室まで1時間10分かかる。ちょっとしたバスの旅だ。新松田駅から谷峨駅までは御殿場線に寄り添うように、246号線のバイパスを上に見ながら走る。清水橋から北上し神縄から丹沢湖の東側を玄倉まで走り、折り返して今度は神縄からさらに北上して中川、大滝を通り終点まで行く。バスがやっとこさ1台通れるような道、右側は崖、中川川まで落ちている細ーい箇所を運転手さんは見事なハンドルさばきですり抜けて行く。
到着した西丹沢自然教室は当然ながら人は少ない。登山届を出し中川にかかる吊橋を渡り西沢に入る。昨年沢歩きをした時に歩いたところだ。沢にかかる丸木橋をいくつも右へ左へと渡り返しながら歩く。水量が多く堰堤から水がしぶきを上げて、どどっと流れ落ちている。下棚(小さい滝)への分岐の手前で休憩する。「たぶんここを上がると思う」と副隊長。そこには「この先は行き止まり。この経路は林業用経路で登山道ではありません」の立て看板があった。以前は登山道であったのに事故や道迷いが相次いだ為廃道になったとの事である。いざ足を踏み入れてみると、きちんとした登山道であり申し分ない道である。ちょうど下棚の上あたりまで登ってきたようだ。
尾根に出てから左に進むと茶色の土管に道案内が書かれている。ここから山頂までは木の根が幾重にも重なり合って左右が切れ落ちているヤセ尾根を行く。そこにイワシャジンの花が咲いていた。こんな崖の砂地のところに群生している。よく見るとここにもそこにも咲いている、ほっとなごむ。
箒沢権現山の山頂は南側が開けて丹沢湖が光っているのが見えた。さてさて、予定では11:00山頂出発、コースタイムは11:30到着で30分の遅れである。選択肢は2つ。
1.来た道を西丹沢自然教室まで戻る→お湯を湧かしてゆっくりランチタイム
2.畦ヶ丸まで行く→さっと食べて、バスは16時台になるかも。
結論 2で行こう! 土管の椅子でさっとおにぎりをほおばり出発。
ここからは小さなアップダウンの登山道が続く。途中、木の枝の間から黒い富士山が見えた。最後の登りは木立の中の急斜面だったが、笹は葉を落としており藪漕ぎにはならずに覚悟していた程のバリバリ、バリエーションではなかったように思う。畦ヶ丸山頂は樹木に覆われていて展望はなし。
なんと、ほぼ予定通りのコースタイムを確保する、素晴らしい!あとは15:40分発のバスを目指して下るだけ。と思ったら下りだけてなくて何度かの登り返しもあり。変化に富んだ飽きさせないコースはさすが東海自然歩道である。早く下りれば出発前においしいビールが飲めるというもの。俄然副隊長の足が早くなる。高速下山開始。
中川の本棚あたりには沢歩きの家族連れや2人連れが歩いていたがその方々を抜かし西沢出合まで超特急下山。14:40に自然教室に到着した。天気がよくて暑かったがいい1日であった。山北駅下車、さくら湯→ぽっぽ駅前屋といつものコースとなった。
〈番外編〉 JR東海と小田急線の確執?
帰りは松田駅から新宿行き特急あさぎりを利用することになった。松田駅は松田口と新松田口と2つ改札があるが、あさぎりの特急券と乗車券は松田口しか買えない。山北駅から松田駅まで各停で移動。下車した乗客のほとんどは新松田口(小田急線乗り換え口)に向かうのに我々は反対方向の階段を登り反対側のホームへ向かう。その一番先に松田口がある。張り紙にはスイカ、PASMOは使えません、とある。そしてちっさな字であさぎりは使えます、と書いてある。どういうこっちゃ。
松田口改札に駅員さんは1人。スイカで乗車できるように処理してもらう。(本当はJR東海管轄だからスイカは使えないがサービスだろう)新宿までの3人は副隊長がスマホで座席を確保し特急券を購入したが、私は新百合ケ丘で降りたいのでスイカの乗車処理をしてもらったついでに特急券を買いたい旨を申し出る。と・・「ここでは買えません。隣の窓口です。」って、ここと隣は1mも離れておらず、駅員さんは体の向きを変えて1歩で隣の窓口へ移動。私も右へ1歩移動する。そこで改めて3人が押えた席の隣、ボックス席になる2号車9Cが欲しいと言うと、なんと「松田駅では5号車と6号車の指定席しか買えません。」と訳のわからないことを言う。私がけげんな顔をしたんだと思う。そうすると「中で車掌に座席を替えたいと言って下さい。」と言う。なんだか面倒になり「もうやめます。」と言うと大変困ったような顔をする。そうだろう、せっかくスイカであさぎりの乗車できるようにしてやったのにそれを取り消さなくてならないからだ。
私はここからまたテクテクと新松田口まで歩き小田急線に乗り換えて立って帰ると思うと気が遠くなそうでもあり、駅員さんも気の毒になり「特急券だけ買います」とスイカを出すと「これは使えません。現金でお願いします。」あっそうだった、ここはJR東海でした。でも乗車券がスイカで買えるなら特急券もそうしてほしいな。
なんとか時間に間に合った、もうホームにはあさぎりが入線してくる。と切符を見ると5号車12番B席とある。そんなことは一言も言わなかった。どうせ座席を替えるならどこでもいいと思ったのだろう。最初からこう言って欲しかった。「5号12番B席を取りましたから車掌に言って変更してもらって下さい。支払いは現金です。」と。無事乗り込み、2号車9Cに黙って座っていた。新百合ケ丘までの間、車掌が3回脇を通過したが何も言われずだった。
小さな田舎の松田駅の駅員さんに都会並の迅速な対応を求めるのは無理かもしれないけれど、海外からの観光客は増えてるし世界遺産の富士山お膝元の鉄道ではありませんか。せめて、1新松田口で切符を購入できる。2.スイカやPASMOでも買える。3.松田駅で全車両の指定席を購入できる。そのようにして欲しいなと思う。なんでも小田急線との確執は長くネットで購入できるようになっただけでもすごい進歩なんだそうだ。新幹線の方ばかり向いてないで御殿場線のようなローカル線も利用しやすくして欲しいな、JR東海様。 (by ひろ)
今回の参加者:副隊長、アヒルちゃん、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:4時間54分
累積登高差(+):1208m
踏破距離:9.7km
☆ 山から下りたらこんな所で 
☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 打ち上げはこんな店 
☆ 帰りに乗ったのはこんな電車 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 
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