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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第406 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2015年10月10日()〜12日(

行き先【奥鬼怒/日光澤温泉〜根名草山(2329.7m

コースタイム:

〈1日目〉JR新宿駅[7:30](特急日光1号)〜東武下今市駅[9:18/9:27](新藤原行)〜東武鬼怒川温泉駅[9:51/10:15]〜女夫淵温泉BS[12:10/12:22]〜鬼怒川川原[12:37/昼食/12:58]〜八丁湯[13:53/14:00]〜加仁湯[14:08]〜日光澤温泉[14:35/14:45]〜ヒナタオソロシの滝[15:31]〜日光澤温泉[16:00]

〈2日目〉日光澤温泉[6:50]〜1P[7:43/7:50]〜日光澤・手白澤分岐[8:15]〜2P[8:48/8:52]〜3P[9:50/9:53]〜根名草山山頂[10:00]〜念仏平非難小屋[10:45/昼食/11:05]〜温泉ヶ岳山頂[12:00]〜金精峠[12:40]〜金精山山頂[13:30/13:38]〜国境平[13:56]〜4P[14:25/14:28]〜平らな道に出る[15:28]〜白根山登山口[15:35]〜かつら荘[15:45]

〈3日目〉かつら荘[8:00]〜湯滝[8:33]〜戦場ヶ原展望台[9:20/9:25]〜竜頭の滝上部[10:00]〜竜頭の滝下部[10:08]〜竜頭の滝BS[10:25/10:50]〜東武日光駅[12:10/昼食/14:03](特急きりふり292号)〜北千住駅[15:52]

トレイルマップ
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高度記録
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この3連休の山行は、日光澤温泉に宿泊すること自体が目的の一つである。予約の電話を入れたら、まず最初に、「うちは歩かないと行けない温泉ですが、ご存知ですか?」と聞かれた。これだけでも充分に興味をそそられる温泉である。

特急日光1号にJR新宿駅から乗車して、東武鬼怒川温泉駅に到着。(東武線の駅の方が栄えてしまい、 JRもやむなく乗り入れたらしい。)女夫淵温泉行のバスに我々が乗り込んだ時にはガラガラだったが、次から次と乗客が増えて行き、とうとう立つ人もいるほどの混み具合になった。やはり紅葉真っ盛りの3連休だけのことはある。女夫淵温泉バス停近くの人混みを避けて、鬼怒川に架かる橋を渡って川原まで降りてから昼食にする。お握りを食べていると、かなりたくさんの人が橋を渡って行く。ここから宿までは、川沿いの緩やかな道を2時間ほど歩く。良い具合に色付いた木々が川の周辺を彩っている。途中に八丁湯、加仁湯の二つの温泉があるが、こちらは車による送迎あり。その奥にある日光澤温泉で、念を押されたのも頷ける。歩いて行く方がより秘湯感が出て良いものだ。

予想通り、山間にひっそりと鄙びた宿が建っていた。まだ時間が早いので、荷物を置いてから滝見物に行くことにする。地図で見ると、ヒナタオソロシ(日向恐ろし)の滝とオロオソロシ(日陰恐ろし)の滝の二つが向かい合うように流れ落ちている。ヒタナオソロシとは日向にある恐ろしい音のする滝という意味だそうだ。ヒナタオソロシの滝を見るためには、オロオソロシの滝側にある展望台に登る。宿の裏山が登山道になっていて、分岐を左に行くと根名草山、右へ行くと滝に行ける。なだらかな道を15分ほど歩いてから、斜面を20分ほど登ると、展望台に着いた。赤、黄、緑でパッチワークのようにに彩られた山の斜面を、ほとんど垂直に流れ落ちている滝が見えた。はるか遠くなので、残念ながら恐ろしい音までは聞こえてこない。オロオソロシの滝にも行こうとしたが、日が暮れそうなので無理せずに宿に戻る。

日光澤温泉のシンボルの柴犬2頭が出迎えてくれた。早速温泉に入る。お風呂場も鄙びた感じで風情がある。部屋にはもう炬燵があり、皆で炬燵を囲むと落ち着いた気分になる。夕食は、食堂の部屋に行くと一人分ずつ箱膳に準備されていた。

夜7時から9時は通常混浴の露天風呂が女性専用になるので、行ってみた。湯船が上下2ヶ所あり(上の湯船に行くには階段を上る)、一方は透明、一方は白濁と異なる温泉を楽しめるようになっている。しかも真っ暗な中、ライトにほんのりと照らされていて、誠に良い雰囲気である。

翌朝は生憎雨の中、レインウェアを着ての出発である。しょっちゅう雨の中を歩いているので、もはや槍でも降らない限り何とも思わなくなって来た。慣れとは恐ろしいものである、いやいや有難いものである。宿のご主人から「根名草山までは4時間ずっと登りですよ」と聞いていたので、気合を入れて歩く。眺望がない針樹林帯の中を黙々と登って行くが、時々赤や黄色に色付いた木々が現れ、気分を紛らわしてくれる。ガスっているからこその楽しみである。眺望の開けた所に出た。まるで東山魁夷の絵のような、錦繍の山々が目の前に広がっていた。さらにガレ場を注意深く越えると笹藪となり、道は意外と変化に富んでいて退屈しない。1時間ごとに休憩をし、3回目の休憩で「あと1時間頑張ろう!」と自分を励まして出発。と、すぐに何やら山頂標識が見えて来た。なんと根名草山山頂に到着してしまった。いつの間に時間を稼いでいたのだろうか・・。

辺り一面真っ白で眺望がないので、先へ急ぐ。コメツガ、シラビソなどの樹林帯となり、苔むした雰囲気が北八ヶ岳を思い出させる。真新しい小さな小屋に出くわした。念仏平非難小屋である。雨も降っているので、中に入ってお湯を沸かしてランチタイムとする。ちょうど昼時、良い所に小屋があったものだ。日光澤温泉で作ってもらったお弁当を開くと、四角いお握りが出てきた。米粒が美味しくて、皆ペロッと平らげる。温かい飲み物を飲むとホッして、生き返った気分になる。

さらにシラビソの樹林帯を進んで行くうちに雨も止み、景色が見えて来た。温泉ヶ岳山頂を過ぎると、足元に刈込湖、切込湖、南東には雲を被った男体山、草紅葉の戦場ヶ原などが見えて来た。金精峠に着くと尖った三角の金精山が目の前に聳え立っている。この急斜面を登るのかと思うと、金精峠を下って金精道路を歩いて行こうか、と一瞬迷ったが、気を取り直して金精山の斜面に取り付く。石がゴロゴロした急斜面あり、梯子あり、なかなかワイルドな登山道である。ワイルドであるほど、元気の出る私達、金精峠から40分程で山頂に到着。

金精山からの下りの道は笹に覆われた道となる。笹が茂って足元がよく見えない上に、道が急に抉れていたりするので、全く気が抜けない。前に歩いた人が滑った後があちこちにある。全精力を足元に集中して、とにかく下る、下る。緊張を強いられているお陰で、長い下りでも飽きなくて済むというものだ。笹原の訓練が終わったと思ったら、さらに急坂が待っていた。が、笹薮に比べたら足元が見えるだけでも有難い。雲が取れた男体山と湯ノ湖が見下ろせる。カラマツの黄金色の紅葉が目を楽しませてくれる。

ようやく林道に出てホッと一息つく。今日の宿は湯元温泉の中でも一番西の端にある、かつら荘なので、いち早く宿に着けた。早速温泉に浸かる。露天風呂からは額縁の絵のように紅葉が眺められるようになっていた。赤い紅葉がまさに見頃。「極楽、極楽!」と思わず口ずさんでしまう。さらさらとした良いお湯だった。夕食には湯波数種、栃木牛、山菜など郷土料理を楽しんだ。

3日目、今日は快晴だ。天気が良いので戦場ヶ原まで1時間半程散策しようと考えていたが、宿のご主人に「竜頭の滝まで下り道、2時間半で歩けますよ」と教えてもらい、俄然張り切りモードで宿を後にする。湯ノ湖湖畔に沿って快適な遊歩道が続く。雲一つない男体山が湯ノ湖の向こうに朝日を浴びてキラキラ輝いて見える。静かな湖面は周りの彩り鮮やかな山々をまるで鏡のように映しだしている。やはり紅葉は青い空に良く映える。湯ノ湖を半周すると湯滝に着いた。高さ70m、長さ110mの湯滝は赤や黄に彩られた斜面を勢いよく流れ落ちている。滝壺の近くから滝を見上げると、かなりの迫力である。

滝の続きの川に沿って木道を歩き、小田代橋を渡ると戦場ヶ原に到着。この広々とした原一帯が草紅葉で黄金色一色に染まっている。カラマツの黄色がアクセントになっている。別世界に紛れ込んだような錯覚に陥る。男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山がずらっとお行儀よく並んでいるのが見える。すっきり姿を見せている男体山の写真を、つい何枚も撮ってしまった。環境省の案内板によると、「昔々中禅寺湖を巡って男体山の神と上州赤城山の神が、蛇とムカデを引き連れて戦ったという伝説から、戦場ヶ原という名が付けられた」そうである。ほ〜、知りませんでした。

戦場ヶ原を離れ、ミズナラの樹林帯をしばらく歩くと、竜頭の滝に着いた。滝の上部は幅も広く、錦繍の中を豪快に流れ落ちている。遊歩道が滝に沿って作られており、滝を眺めながら下って行くことができる。滝壺の手前にお茶屋さんがあり、ここが一番良い眺めらしい。大勢の人でごった返している。人の頭が邪魔になって写真撮影も一苦労。幅10mほどの岩場を210mに渡って勢いよく流れ落ちて来た滝が、滝壺近くの大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名が付いたそうである。紅葉の見頃とぴったり重なり、申し分のない景観である。(我々がまさに観光シーズンに観光地にいる事自体がちょっと信じられないが、絵葉書になるような景色を堪能できた。)

渋滞が始まりつつあるようで東武日光駅行のバスは15分遅れで来た。日光駅までも渋滞していて、30分遅れで駅に到着。スペーシアの発車時刻までの間、駅前の店で湯波料理を食べる事にしよう。  (by なお)

今回の参加者:副隊長、ひろちゃん、のんちゃん、なおちゃん
実働時間:〈2日目〉8時間9分
累積登高差(+)
踏破距離:km
 

☆ 日帰り温泉はこんな所  Check!
☆ 打ち上げはこんな店 Check!


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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001 [1日目] 日光1号、大宮駅到着。派手だな。
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002 女夫淵へ向かう途中、トイレ休憩。鴨串焼きが気になる。
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003 女夫淵に到着。
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004 かつての温泉ホテルは跡形もない。
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005 もう、歩かないうちに紅葉狩。
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006 では出発。
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007 今年は紅葉が早そうだ。
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008 ここから先は、一般車通行止め。
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009 あれ、最初からこんな登りあったっけ?
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010 左岸へ渡る吊り橋。
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011 河原で昼飯にしよう。
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012 座るのに丁度良い石があった。
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013 こんな景色を眺めながらランチ。
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014 さて、先へ行くか。
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015 また沢を渡る。
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016 ここだけ若いハルニレの林。
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017 このカエデは良い色になっている。
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018 目が覚めるようだ。
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019 八丁の湯、到着。
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020 宿の前のモミジは、もうすぐ最高潮。
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021 やっぱりモミジは鮮やか。
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022 曇天でも綺麗だ。
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023 上の立派な橋は宿の送迎に使われる道。
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024 加仁湯。
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025 この岩峰の紅葉も良い感じ。
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026 河岸工事中。この辺りは年中行事だろう。
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027 日光沢の滝。
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028 工事現場のすぐ上が日光沢温泉だった。まるで飯場のように見える。
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029 日光沢温泉到着。変わらぬ佇まい。
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030 帳場。
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031 岩峰は目の前。
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032 ちょっと滝見に行ってみる。
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033 日光沢温泉の全景。
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034 日光沢界隈その1。
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035 日光沢界隈その2。
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036 日光沢界隈その3。
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037 日光沢界隈その4。
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038 立派な吊橋。
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039 あれがオロオソロシノ滝。
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040 オロオソロシノ滝の周りは黄色く色づいている。
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041 滝は白い布のようだ。
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042 オソロシのイメージとはちょっと違う。
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043 この奥にも滝。
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044 ノシとは「熨斗」か。
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045 日光沢温泉に戻ってきた。
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046 この宿の番犬がお出迎え。
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047 大人しい犬である。
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048 ここが部屋。今どき珍しい照明。
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049 炬燵でちびちびやる。
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050 さて夕食。
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051 食べきれるか心配。
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052 女性客の方が多い様な・・・
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053 酒を飲まない客はさっさといなくなる。
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054 普通の旅館には無い雰囲気。
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055 部屋の張り紙。
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056 [2日目] 朝食も山小屋以上。
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057 薪ストーブがある談話室。
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058 帳場。
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059 廊下を右に折れると食堂。左手前が談話室。
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060 さて出発の準備。
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061 朝から生憎の雨だが、登る気満々。
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062 登山口はこんな処。
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063 対岸を見ていると、どんどん高度を稼ぐのが判る。
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064 葉っぱの裏側は雨を弾く。
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065 登りはちょっとだけ緩んだ。
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066 最初の休憩。
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067 おっ、緑の中に鮮やかなオレンジ。
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068 何の木だか・・・。
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069 ここは加仁湯への道との分岐だった。
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070 ちょっとだけ見通しが良い処だが、周りはガス。
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071 辺りにはちらほら紅葉した木々。
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072 一瞬、ガスが切れた。
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073 鬼怒沼方面の山肌は紅葉真っ只中。
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074 昔、土砂崩れがあったのだろうか。
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075 ダケカンバの巨樹。
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076 笹に覆われた山。
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077 あれっ、根名草山に着いた。
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078 意外に早く到着だ。
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079 この辺りは苔むしている。
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080 北八ヶ岳を彷彿させる。
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081 にゅーっと、男体山。
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082 念仏平避難小屋で昼食。
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083 雨に濡れずに食事ができるは有り難い。
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084 まだ木の香りがするほど新しい。
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085 避難小屋の外観。
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086 行く手には温泉ヶ岳。
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087 下に見えるのは刈込湖か切込湖か。
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088 ここは温泉ヶ岳の巻き道。
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089 手前が刈込湖、奥が切込湖。
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090 折角なので温泉ヶ岳も登る。
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091 この辺りは奥秩父の風情。
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092 温泉ヶ岳に到着。視界ゼロ、残念!
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093 フーっとガスが取れると、中禅寺湖が見えた。
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094 あの辺りが戦場ヶ原。
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095 一方、西側に見えるのは菅沼。
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096 すぐ下には金精道路が見える。
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097 金精峠に到着。
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098 男体山のガスはなかなか取れない。
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099 温泉ヶ岳側を振り返る。
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100 行く手の金精山はやけに険しい。
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101 金精山も制覇。
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102 手前の湖は湯ノ湖。
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103 今宵の宿、湯元温泉街も見えている。
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104 笹が足元を隠す。
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105 周りの景色に気を取られている場合ではない。
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106 男体山はほぼ姿を現した。
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107 どうしても辺りの紅葉が目に入る。
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108 笹の斜面に紅葉した樹木が点在する。
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109 この落葉松もいい色合い。
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110 低木も高木も良い感じ。
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111 湯元温泉近く。
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112 紅葉のグラデーションがなかなか良い。
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113 ここが登山口らしい。
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114 立派なダケカンバ。
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115 宿はもうすぐ。
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116 カツラの大木。
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117 今宵の宿はこちら。洋館だ。
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118 風呂上がりの一杯。
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119 地のものを生かした夕食。
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120 [3日目]稜線に日が当たっている。今日は好日。
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121 朝の女性露天風呂。
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122 こちらは内湯。
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123 もう半日ずれていたら・・・。
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124 今日は観光モード。朝の散歩に行きましょうか。
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125 温泉寺。
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126 この湿地帯が源泉。
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127 あちこちから湧き出している。
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128 硫化水素の臭いが立ちこめている。
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129 まだ日が当たらないので寒い。
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130 昨日の山。
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131 良い感じに色付いてきた山。
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132 陽が出ると、紅葉は輝く。
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133 金精山が見えた。
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134 昨日の姿よりはだいぶ穏やかだ。
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135 朝食も豪華。
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136 良い天気だ。
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137 湖畔の公園で日向ぼっことは羨ましい。
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138 湯ノ湖。
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139 湯ノ湖と男体山。
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140 ハルニレ。
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141 朝から湖畔には観光客が多い。
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142 対岸が湯元温泉街。
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143 湖岸の紅葉。
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144 湖岸の紅葉その2。
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145 遊歩道は歩きやすい。
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146 湖面が鏡のようになってきた。
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147 奥の山は高薙山か。
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148 左端のピークが温泉ヶ岳。
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149 こちらは三岳。
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150 湖畔にはカメラマンがいっぱい。
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151 カワウでしょうか。
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152 金精山も見えた。
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153 この紅葉も光っている。
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154 湯ノ湖の水はここで滝となる。
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155 湯滝は相変わらず迫力。
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156 観光客も多い。
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157 この店は昔からある。
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158 そそられるがぐっと我慢。
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159 先を急ぐわけではないが・・・。
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160 木道の上をひたすら南へ。
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161 やっぱり晴れていると気持ちが良い。
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162 明るい木道。
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163 泉門池。
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164 これから戦場ヶ原。
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165 歩き易い立派な木道が続く。
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166 男体山。
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167 こちらは太郎山。
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168 案内版も充実。
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169 奥白根山までは見えない。
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170 こちらは高山。
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171 何度も男体山に目がいく。
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172 三兄弟。
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173 今日の青空を、ちょっとは昨日に分けて欲しかった。
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174 おや、錫ヶ岳も見えた。
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175 奥に、温泉ヶ岳も見えている。
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176 ちょっと小休止。
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177 ちょっと記念撮影。
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178 誰がそんなことを言い出したのか・・・。
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179 湯川もだいぶ澄んできた。
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180 龍頭の滝まで歩くことにした。
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181 龍頭の滝の上部。
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182 流石に観光客が多い。
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183 龍頭茶屋からの眺め。
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184 紅葉のグラデーション。
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185 色付きが一様でないところが自然の造形美。
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186 いろは坂の下り。
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187 いろは坂の下りその2。
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188 入ってみたかったが・・・。
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189 ここで昼食。
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190 これで移動。
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191 明るい北千住は寂しげ。
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192 北千住らしからぬ店に入った。

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