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001 大弛峠スタート。
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002 大弛小屋は昔ながらの風情。
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003 これ、何ですかね?
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004 最初から奥秩父らしい雰囲気。
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005 やり過ぎ、と思うほど木道が整備されている。
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006 夢の庭園は寄らなかった。
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007 まだまだ木段。
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008 眺めが良いところに出た。
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009 五丈岩が良く見える。左奥は南アルプス。
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010 あの奥は八ヶ岳。
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011 金峰山の右は朝日岳。
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012 南は、鋸岳から赤石岳まで見えている感じ。
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013 いやいや小河内岳あたりまでかな。
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014 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
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015 孤高の富士。
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016 八ヶ岳も全山見えてます。
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017 こちらは甲武信ヶ岳。
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018 そろそろ先へ進みますか。
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019 主脈縦走路は立派な道。
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020 また眺めが良いところに出た。
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021 これは黒金山と乾徳山。
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022 雲の中は大菩薩連嶺か。
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023 国師ヶ岳、到着。
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024 ここで引き返す。
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025 南アルプスの右には中央アルプス。
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026 北奥千丈岳から望む、金峰山。
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027 八ヶ岳の全貌。
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028 中央が小川山。
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029 懐かしの男山(左)と天狗山。
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030 手前、御座山、奥は浅間連山。
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031 さっきいた国師ヶ岳。
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032 なかなか動き難し。
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033 遥か雲取山はガスの中。
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034 南へ。
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035 この辺り、若い樹が多い。
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036 ひっそりした奥千丈岳。
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037 大弛峠の喧騒がうそのよう。
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038 倒木帯に突入。
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039 跨いだり潜ったり。
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040 道形はあるが・・・
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041 思わぬ迂回もある。
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042 ジャングルジムの原点。
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043 スギゴケの小宇宙。
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044 白檜平に到着。
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045 ゴトメキ方面はあちら。
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046 何故か街路樹のように落葉松の幼木。
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047 林道は舗装されている。
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048 さてあと2時間の林道歩き。
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049 この辺りは落葉松とシラビソの混成琳。
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050 ゆったりと下る。
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051 紅葉は落葉松のみ。
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052 このような落葉松は自然に生えたようだ。
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053 あちらがゴトメキか。
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054 落葉松の彩り。
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055 落葉松ばかりが目立つ。
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056 色付きが良いのはオオイタヤメイゲツか。
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057 色付きは樹によって様々。
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058 色鮮やかなのは・・・
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059 やはりカエデの類。
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060 谷沿いは良い色。
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061 なかなか立ち去り難い。
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062 すっかり葉を落としているのはダケカンバか。
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063 この季節になると、植生が良くわかる。
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064 様々な色の競演。
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065 からまつの林を過ぎて・・・
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066 からまつをしみじみと見き・・・
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067 からまつはさびしかりけり。
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068 たびゆくはさびしかりけり。
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069 岩棚の上の紅葉。
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070 鮮やかな紅葉。
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071 径は岩を削ったのか。
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072 偶々上手い具合に避けられたのか判らない。
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073 からまつの林を出でて、
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074 からまつの林に入りぬ。
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075 からまつの林に入りて、
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076 また細く道はつづけり。
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077 からまつの林の奥も
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078 わが通る道はありけり
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079 霧雨のかかる道なり。
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080 山風のかよふ道なり。
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081 からまつの林の道は
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082 われのみか、ひともかよひぬ。
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083 ほそぼそと通ふ道なり。
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084 さびさびといそぐ道なり。(北原白秋「落葉松」)
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085 笹がスポット的にか枯れている不思議な風景。
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086 遠景の山は全て落葉松。
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087 様々な色。
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088 定期バスが通る道に出た。
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089 もうあと30分くらいか。
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090 肌触りが柔らかそうな落葉松林。
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091 もうちょっと日が当たっていれば綺麗な落葉松林。
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092 暫し立ち止まって鑑賞。
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093 琴川沿いの紅葉。
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094 この辺りは
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095 かなり色付きが
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096 良い感じ。
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097 沢沿いのせいだろうか。
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098 深緑と赤。
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099 橙色と黄金色。
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100 もうすぐ柳平。
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101 これは桜。
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102 もうビールが目の前。
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103 微妙に色が異なるハウチワカエデ。
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104 この幟旗がうれしい。
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105 ここで汗を流した。
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106 おや、ここは廃業?
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107 締めは、ずくなし!
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