Welcome to our Web Site !

「いぃDay!」山岳会日本支部   


第126 回:マンマミーア山行のご報告  

2017年8月4日()〜6日(

行き先【北アルプス/栂池高原〜白馬岳(2932.3m)〜杓子岳(2812m)〜大雪渓

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[6:16](かがやき501号金沢行)⇒JR長野[7:38/8:20](特急バス白馬乗鞍行)⇒栂池高原BS[9:55] ⇒ゴンドラ[10:08/10:28]⇒ロープウェイ[10:40/10:45](両方で1720円、割引あり)⇒栂池自然園[10:53]→登山口[11:02]→休憩[11:35/11:40]→天狗原[12:25]→分岐[12:32]→休憩[12:55/13:04]→乗鞍岳[13:40/13:48]→白馬大池山荘[14:18]

2日目〉白馬大池山荘[5:30]→船越ノ頭[6:30/6:41]→小蓮華山[7:43/7:50]→三国境[8:38/8:43]→休憩[[9:19/9:24]→白馬岳[9:35/9:49]→白馬山荘[10:03]→白馬岳頂上宿舎[10:25/11:08]→休憩[12:04/12:09]→杓子岳[12:38/12:50]→休憩[13:25/13:33]→休憩[14:00/14:05]→白馬岳頂上宿舎[14:13]

3日目〉白馬岳頂上宿舎[5:45]→休憩[6:48/6:53]→葱平[7:12/アイゼン装着/7:17]→大雪渓雪渓終点[8:03/アイゼン脱ぐ/8:14]→白馬尻小屋[8:30/8:54]→猿倉荘[9:51/9:55]⇒タクシー(3700円)⇒みみずくの湯[10:16/11:20]⇒タクシー蕎麦神[11:30/12:10]→JR白馬駅[12:26] (松本行)JR松本駅[14:20/14:49](スーパーあずさ22号)⇒JR立川駅[16:58]

トレイルマップ
クリックすると地図が拡大します

高度記録
高度記録拡大は画像をクリック 



1日目〉
 副隊長が再びアメリカに赴任となったため、このちゃんプロデュースの白馬岳マンマ・ミーア山行となった。個人的に20年以上前から憧れていた花の百名山、白馬岳だ。どんな花や景色に出会えるのかと計画が決まってから、この日をとても心待ちにしていた。

 新幹線で長野に到着。天気は台風の動きが心配だが、一日晴れの予報だ。特急バスに乗り、栂池高原に向かう。そこからリフトとロープウェイを乗り継ぎ、あっという間に標高1830mの栂池自然園駅に到着。ビジターセンター手前を通り、登山道に入る。早くもゴゼンタチバナやマイズルソウなどの白い花々が咲いている。先頭のこのちゃんは、まるで歩く植物図鑑のように植物の名前を教えてくれる。急な斜面を上がると雪田が現れた。雪解けの周りには、チングルマやイワカガミが咲いている。雪田を抜けると間もなく天狗原に到着。白いワタスゲが可愛らしい。岩場の急斜面を直登する。ミヤマダイコンソウの黄色い花に見とれていると、再び雪田だ。今年は残雪が例年より多いらしい。乗鞍岳頂上(2436m)付近は割と平坦な道で、ケルンに到着。安山岩のごつごつした岩場を歩いていくと眼下に白馬大池が見えてきた。池に沿って岩場の道を慎重に歩き、白馬大池山荘に到着。山荘周辺は、チングルマやハクサンイチゲ、イワカガミ、ハクサンコザクラなどの花々が一斉に咲き誇り、まるで高山植物の花畑だ。

〈2日目〉
 この日も朝から晴れ。朝食を済ませ、5:30に宿を出発。高山植物に囲まれた登山道を登り、ハイマツ帯の雷鳥坂を上っていく。コマクサやチシマギキョウ、ヨツバシオガマなどの色とりどりの高山植物。船越ノ頭を過ぎた辺りから遠く八ヶ岳、富士山、南アルプス、噴煙を上げた浅間山、南西方向には、白馬岳から鹿島槍を眺めることができる。高山植物に彩られた登山道に、素晴らしい眺め。実に気持ちのよい尾根歩きだ。出発してから2時間後、小蓮華山(2766m)に到着。山頂には鉄剣が祀られている。素晴らしい眺めを堪能した後は、緩い下り、登り返しとなる。途中、雷鳥坂では出会わなかった雷鳥の親子に出会う。保護色で本当に目立たない。思いがけない出会いに感動。1時間後、三国境に到着。ここは、富山、新潟、長野3県の県境だ。鉢ケ岳の残雪模様が美しい。

白馬山頂まであと一息。ミヤマアズマギク、ハクサンフウロ、イワギキョウなどの花を眺めながらの登りは、疲れを忘れさせてくれる。白馬山頂(2932m)に到着。タイミング悪く雲が上がってきてしまったが、前方には杓子岳や鑓ケ岳がその姿を見せている。ミヤマキンポウゲやハクサンイチゲ、タカネシオガマ、イワオウギの花咲く道を下り、頂上宿舎に到着。白馬はまさに百花繚乱、天空の楽園だった。(by のり)

頂上宿舎でチェックイン後、白馬大池山荘から持ってきたお弁当を食べる(部屋で食べるとそのまま横になってしまいそうなので、外のベンチで)。ツアー客で賑わっている頂上宿舎前には、大雪渓を登ってきた人がまず目にする位置にビールの自販機がある。荷物をデポしたお陰で「天使の羽を付けたようだね」と言いながら、スイッチ入れ直して杓子岳へ出発。

杓子岳は、ナイフエッジの南北に細長い山頂で、頂上宿舎側から見える西斜面は、三角屋根の片側がザラザラの石だらけになったような、異様な姿を見せており、「あそこを登るの?」と少々不安がよぎる。宿舎から白馬鑓ヶ岳への縦走路にもう一度上がり、丸山という小ピークを越えて一度下る。この辺りもお花が沢山あり癒される。クルマユリの名の由来を、このちゃんから聞く。杓子岳のザレザレ斜面を見ながらさらに大きく下る。こんなに下った後の帰りは・・最低鞍部から少し上がった所で休憩。ここで既に出発から50分程経っている。地図のコースタイムでは、杓子岳までが1時間である。鑓ヶ岳寄り(南側)の緩やかな巻道を団体が登って行くのが見える。一方、こちら(北側)登山道はほぼ直登。「さて、どちらにするか」と迷ったが、「兎に角近い所からさっさと登ろう!」と、ザレザレ直登に挑んだ。足元がガラガラ崩れるは、丁度射してきた日に焼かれるはで、ここが辛かったこと。登りきった所はナイフエッジの狭く南北に細長い山頂。巻道から登って来た団体と場所を入れ替わる。結局、 頂上宿舎から杓子岳コースタイムの1.5倍ほどの時間がかかった。残念ながら山頂からの眺望はガスのため西側が少しだけ。お陰で恐ろしく切り立った崖は見なくて済んだ。しかしここでは滑落死亡者が出ている。安全を考えて、下山は巻道にした。こちらの方が簡単で、あっと言う間に斜面を下る事ができた。北側登山口まで戻り、往路を戻る。最低鞍部で一本入れて、あの大下りを登り返し、もう一つ登りをクリアして、頂上宿舎に戻る。途中、テン場の横を通った。最近はグループで来ても個々のテントを使う事が多い中、都立西高校のワンゲル部男女が大きなテントを張り、賑やかに夕餉の支度中だった。

頂上宿舎は白馬村営であるためか、郵便局や昭和医大の診療所があり、遭難防止対策本部の人も常駐して、ルートの相談などに当たっている。1部屋8000円プラスで個室を予約してくれていたので非常に快適に過ごすことができた。食事も白馬大池山荘では量が多すぎのカツカレーを仕方なく残してしまったが、ここでは野菜たっぷりのバイキング方式で、皆大変満足した。

〈3日目〉
4時起床。5時からの食事に並んでいたら、玄関内のビールの自販機で、なんと出発前の中年女性が1本買ってリュックに詰めて行った。

5時45分下山開始。ここでも残雪の山肌を背景にして、お花畑に囲まれながらの下山である。ミヤマキンポウゲの群生に感激する。本当に白馬は高山植物が楽しい所である。しかし、葱平までは雪は無いものの、急な岩場の下りで、気が抜けない。お花に目をやっていられなくなる。雪解け水に濡れている所は特に要注意である。避難小屋を過ぎ、葱平で軽アイゼンを付けて、いよいよ大雪渓を下る。

大雪渓には多くの人が踏み固めたルートが一直線についており、そこをワシワシとグングン下山していく。両側は切り立ったザレた崖になっているため、ここでは落石が頻発するらしい。実際、雪渓上にゴロゴロと大小の石が転がっている。こんなのがいきなり落ちて来たら、たまったもんじゃない。注意のしようもない。頂上宿舎の遭難対策の本部の人のアドバイスも、「とにかく雪渓上は一気に休まず行く!」であった。教えを守り、休まずに呆気なく40分程で下った。アイゼンを外し、白馬尻小屋までは普通の山道となり、植物の丈が全て高くなり、植生が下界に近づいているのがわかる。先ずは大きなキヌガサソウの群生に迎えられ、小屋前では巨大オタカラコウに歓迎された。白馬尻小屋は夏の間だけ組み立てられ、冬期は解体して更地となる簡易小屋である。その様子がパネルで紹介されていた。ここでビールを飲みたかったが、まだまだダメダメ。それぞれジュースやアイスで休憩した。

ここから猿倉までは「下界に戻っちゃった・・」というちょっと寂しい気持ちを胸に、やや退屈な林道歩き。猿倉でバスに乗ろうと案内の人に尋ねたら、5人いればタクシーがお得と言うので、みみずくの湯まで利用した。アルピコタクシーに長年勤め、再雇用でお小遣い稼ぎしている話好き運転手さんから、アルピコ車のボディーを彩る5色は花の色を表していると教わる。しかし緑は何だったか忘れてしまわれたようであった。白馬駅前のお勧めの蕎麦屋さんも教えて頂き、5人前の大ざる蕎麦を皆で手繰り、今回の山行の良い締めとなった。

今回は、前夜泊無しで大雪渓も体験し、翌日に予定のある者への配慮もして、このちゃんが二泊三日のコースを考えてくれた。なんと言っても天候と花の時期に恵まれ、お花畑が素晴らしく、足を止めて楽しむ事が出来て、マンマミーアならではの楽しい3日間であった。体力的には、もっと日頃の山行に参加していないとダメだと思った。みなさま、ありがとうございました。 (by あひる)

☆ 出会ったお花たちはこちらから お花の写真集

今回の参加者:このちゃん、アヒルちゃん、のりちゃん、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉3時間8分、〈2日目〉6時間48分、〈3日目〉3時間21分
累積登高差(+):〈1日目〉604m 〈2日目〉791m+494m 〈3日目〉334m、Total 2223m
踏破距離:
〈1日目〉3.4km 〈2日目〉6.7km+4.8km 〈3日目〉6.8km Total 21.7km


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
img0000.jpg
001【1日目】まずゴンドラに乗る
img0001.jpg
002ゴンドラを下りた所で
img0002.jpg
003ここから登山道
img0003.jpg
004他の登山者はいなかった
img0004.jpg
005雲の隙間から薄ら街並みが見える
img0005.jpg
006お花畑に遭遇、足が止まる
img0006.jpg
007天狗原の木道でも足が止まる
img0007.jpg
008人が一杯の天狗原、写真だけ撮って素通り
img0008.jpg
009天狗原
img0009.jpg
010大きな岩がごろごろ
img0010.jpg
011岩場を登って行く
img0011.jpg
012後ろを振り返ると来た道が見える
img0012.jpg
013雪が結構残っている
img0013.jpg
014雪田を横切る
img0014.jpg
015滑らないように慎重に
img0015.jpg
016雪山の中にいるよう
img0016.jpg
017山頂付近は平らになる
img0017.jpg
018ケルンが見えて来た
img0018.jpg
019乗鞍岳山頂にて
img0019.jpg
020ホッと一息
img0020.jpg
021ガスっていて眺望はない
img0021.jpg
022さて、大池山荘へ向かいましょう
img0022.jpg
023白馬大池と小屋が見えて来た
img0023.jpg
024湖畔を周るのでなかなか着かない
img0024.jpg
025岩がゴロゴロしているので慎重に
img0025.jpg
026ハクサンイチゲ、チングルマと大池山荘
img0026.jpg
027残雪の白に、屋根の赤が映える
img0027.jpg
028もうすぐだよ〜
img0028.jpg
029汗の乾かないうちにとりあえずビール
img0029.jpg
030夕食のカツカレー、ボリュームたっぷりすぎる
img0030.jpg
031外に出て見るとちょうど日没
img0031.jpg
032カラフルなテントが並ぶ
img0032.jpg
033一瞬靄が地面に下りてきて
img0033.jpg
034幻想的な雰囲気
img0034.jpg
035夕暮れに歩くふたり
img0035.jpg
036小屋の全景
img0036.jpg
037夕日が雲に反射し湖面に映る
img0037.jpg
038雲が茜色に染まり始める
img0038.jpg
039夕焼け その1
img0039.jpg
040夕焼け その2
img0040.jpg
041夕焼け その3
img0041.jpg
042【2日目】朝食
img0042.jpg
043青空が広がっている
img0043.jpg
044湖面に映る
img0044.jpg
045クローズアップ
img0045.jpg
046今日も元気に出発
img0046.jpg
047日が昇る
img0047.jpg
048稜線に上がる
img0048.jpg
049右が雪倉岳・左の小ピークは鉢ヶ岳
img0049.jpg
050まず小蓮華山を目指す
img0050.jpg
051白馬大池が下の方に見える
img0051.jpg
052雲が取れて来た
img0052.jpg
053北アルプスの稜線歩きは最高!
img0053.jpg
054鹿島槍ヶ岳まで見える
img0054.jpg
055鹿島槍のアップ
img0055.jpg
056懐かしい唐松岳、五竜岳、鹿島槍
img0056.jpg
057山座同定
img0057.jpg
058船越ノ頭
img0058.jpg
059船越ノ頭からの眺望
img0059.jpg
060再び絶景
img0060.jpg
061手前の緑の山とのコントラストが良い
img0061.jpg
062皆で記念撮影
img0062.jpg
063名残惜しいけれど出発
img0063.jpg
064白馬三山とお花畑
img0064.jpg
065白馬三山とお花畑 その2
img0065.jpg
066白馬三山と御花畑 その3
img0066.jpg
067激写するこのちゃん
img0067.jpg
068小蓮華山へ最後の登り
img0068.jpg
069記念撮影、山頂標識に韓国語
img0069.jpg
070鉄剣が祀られている
img0070.jpg
071鉄剣とも記念撮影
img0071.jpg
072雷鳥親子
img0072.jpg
073見事に保護色
img0073.jpg
074快適な稜線歩きが・・
img0074.jpg
075まだまだ続き・・
img0075.jpg
076山から下りたくなくなる
img0076.jpg
077あれに見えるは白馬岳か
img0077.jpg
078先程追い抜かれたトレランの人、もう戻って来た
img0078.jpg
079白っぽい小石の道
img0079.jpg
080三国堺はもう少し
img0080.jpg
081北側の眺め
img0081.jpg
082大勢の人が休憩している
img0082.jpg
083日本海も見えているのかなぁ
img0083.jpg
084立山方面の山々
img0084.jpg
085雲が掛かっていて残念
img0085.jpg
086イワヒバリ発見
img0086.jpg
087ちょっとアップで
img0087.jpg
088白馬岳山頂もすぐそこ
img0088.jpg
089富山側は青空が広がる
img0089.jpg
090長野側はガスっている
img0090.jpg
091富山側をバックにもう一枚
img0091.jpg
092先を急ぎましょ!
img0092.jpg
093白馬山荘が見下ろせる
img0093.jpg
094頂上宿舎も見えて来た
img0094.jpg
095杓子岳への尾根が続いている
img0095.jpg
096三角屋根みたいな山
img0096.jpg
097かなり急そう
img0097.jpg
098頂上宿舎で昼食を済ませて出発
img0098.jpg
099杓子岳を目指す
img0099.jpg
100イワヒバリのつがい空へ
img0100.jpg
101長野県側から雲が上がって来る
img0101.jpg
102またザレザレした道になる
img0102.jpg
103振り返ると白馬岳と山荘が見える
img0103.jpg
104頂上宿舎も見える
img0104.jpg
105直登の道を選ぶ
img0105.jpg
106山頂直下は急登
img0106.jpg
107杓子岳に到着
img0107.jpg
108山頂は平らで細長い
img0108.jpg
109富山側の眺め
img0109.jpg
110下りは巻道の方へ
img0110.jpg
111長野側は切れ落ちいている
img0111.jpg
112巻道はだいぶ緩やかな道
img0112.jpg
113巻道は遠回りだったけれど、楽だったね
img0113.jpg
114頂上宿舎に戻りましょう
img0114.jpg
115最後の登り、頑張れ
img0115.jpg
116振り返ると杓子岳に雲がかかっている
img0116.jpg
117頂上宿舎の周りもお花畑
img0117.jpg
118ハクサンイチゲと頂上宿舎
img0118.jpg
119夕食はバイキング形式
img0119.jpg
120夕暮れ時、外に出て見る
img0120.jpg
121吉田博が描いた絵とそっくりな風景
img0121.jpg
122入道雲が茜色に染まる
img0122.jpg
123今日も山ならではの景色
img0123.jpg
124明日も天気になあれ
img0124.jpg
125【3日目】朝食もバイキング形式
img0125.jpg
126杓子岳と鑓ヶ岳
img0126.jpg
127大雪渓を下って下山します
img0127.jpg
128お花を眺めながら下ります
img0128.jpg
129杓子岳は何度見ても面白い形の山
img0129.jpg
130岩がゴロゴロ、足元に注意して
img0130.jpg
131雲の隙間から日が射す
img0131.jpg
132小雪渓は秋道となっている
img0132.jpg
133石がゴロゴロして歩きにくい
img0133.jpg
134ミヤマキンポウゲのお花畑
img0134.jpg
135写真撮影中
img0135.jpg
136緑に黄色が映える
img0136.jpg
137ミヤマキンポウゲと小雪渓
img0137.jpg
138面白い形の山は離山?
img0138.jpg
139大雪渓が見えて来た
img0139.jpg
140最大と言われるだけあって終点は見えない
img0140.jpg
141大雪渓の前に何となく記念撮影
img0141.jpg
142橋、滑らないで〜
img0142.jpg
143無事渡り終わりました
img0143.jpg
144いよいよ大雪渓
img0144.jpg
145アイゼンを装着
img0145.jpg
146目の前は雪、また雪
img0146.jpg
147アイゼンが良く効くので快適な下り
img0147.jpg
148振り返って見ると
img0148.jpg
149今年は雪の量が多いらしい
img0149.jpg
150快調に下ります
img0150.jpg
151雪渓で立ち止まるな、と言われていますが、ちょっとだけ撮影
img0151.jpg
152このちゃんもパチリ
img0152.jpg
153せっかくの大雪渓なので、また記念撮影
img0153.jpg
154だいぶ下って来ました
img0154.jpg
155もう少しで終わりかな?
img0155.jpg
156もう一度振り返ってみる
img0156.jpg
157大雪渓の終点
img0157.jpg
158白馬尻小屋の手前で、オタカラコウと美女たち
img0158.jpg
159晴れて来た、下って来た大雪渓
img0159.jpg
160クローズアップ
img0160.jpg
161まだ下り道があるのでビールは我慢
img0161.jpg
162記念撮影
img0162.jpg
163名残惜しいけれど、猿倉荘へ向かう
img0163.jpg
164猿倉までまだ気を抜いちゃダメよ
img0164.jpg
165 5人ならバスよりタクシーの方が安いと教えてもらい、アルピコタクシーに乗車
img0165.jpg
166みみずくの湯で汗を流しました
img0166.jpg
167運転手さんにお蕎麦屋さんを教えてもらう
img0167.jpg
168真剣に1合のお酒を分けるのりちゃん
img0168.jpg
169はい、乾杯!
img0169.jpg
170お得な5人盛り、迫力ある〜
img0170.jpg
171はい、いただきましょう
img0171.jpg
172美味しかった〜

 このちゃんTrailMaps INDEXへ