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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第505 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2018年4月28日()〜30日(

行き先【吾妻/東吾妻山(1975.3m)&一切経山(1949.4m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[7:12](やまびこ123号仙台行)⇒JR福島駅[8:48/8:56]⇒吾妻小舎[9:57/10:17]→分岐[10:43]→休憩[11:08/11:11]→姥ヶ原[11:32]→東吾妻山[12:26/12:43]→浄土平レストハウス[14:25/15:11]→吾妻小舎[15:23]
2日目〉吾妻小舎[7:14]→吾妻小富士浄土平[8:18]→休憩[8:28/8:32]→酸ヶ平避難小屋[9:15/9:24]→一切経山[10:02/10:08]→アイゼン装着アイゼン脱ぐ[10:46]→休憩[11:05/11:09]→慶応山荘分岐[11:46/11:51]→休憩[12:20/12:26]→不動沢橋[13:05]→休憩[13:24/13:29]→高湯温泉・静心山荘[14:07]
3日目〉静心山荘[7:40]⇒タクシー⇒JR福島駅[8:40]⇒JR郡山駅[9:30/9:38](磐越西線)⇒JR会津若松駅[10:56]⇒タクシー蕎麦屋「徳一」[11:20/13:10]⇒タクシー鶴ヶ城→酒蔵末広会津若松駅[15:05]⇒郡山駅[16:19/16:29](やまびこ146号)大宮駅[17:22]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉
GW前半の天気予報は全国的に快晴。6日前から晴れの予報は揺らがず、3日間の山行の期待は否が応でも高まる。

福島駅には吾妻小舎主が買い物ついでに迎えにきてくれると言う。主の高橋さんにJA直売所に連れていかれた。地元の野菜(山菜)の種類が豊富。

市街地を抜けると一本道を山へ、磐梯吾妻スカイラインに入ると右、左と急カーブの連続、ヘアピンカーブを豪快に走る。福島の市街地が眼下に見える。高湯温泉を通り抜けると吾妻小富士と一切経山が見えてきた。活火山の一切経山は荒々しい地肌を見せている。

吾妻小舎は今日から営業開始だそうで、我々は今年最初の泊り客である。支度を済ませて、小舎を出発。少し舗装道路を歩いて浄土平から雪道となる。姥ケ原をすぎると湿原の木道になるがすぐに終わり、十字路よりオオシラビソの樹林帯を登っていく。

雪はグズグズで気をつけないと頻繁にがぼる。傾斜が付いてくるが、副隊長より「アイゼンは使用禁止。キックステップで登って。前の人の全身に雪を浴びせるくらい蹴り込んで下さいよ。」と言われる。一生懸命蹴るがちょっと気を許してしまうとズルッと足が流れてしまう。

先頭を交代しながら進む。先達者の足跡を判別するのが大変で度々あらぬ方向へ進んでしまう。やっとハイマツの上に山頂標識が見えた。後少し。

結局大回りをしてしまったが山頂に到着する。なんと大型犬を連れたご夫婦が休んでいらっしゃる。実は樹林帯に入った所で雪の上に大きな足跡があり、「子熊かな。」と大急ぎで皆で熊鈴を出したのである。どうやらこのワンちゃんの足跡だったようだ(笑)

山頂からは吾妻連峰の山並みと磐梯山、安達太良山、遠くは蔵王山をのぞむことができた。

さて下山。ここから登って来た道を戻るのだが十字路までが大いに迷った。踏み跡はよくわからず。こちらかと思えば、シラビソの樹々に行く手を阻まれ、そちらかと思えば片足ががぼり、雪に埋もれ、頭上には枝が張り出して、やっとの思いで抜け出ると方向違い。先ほどの犬連れのご夫婦の後を追い、なんとか木道に着く。そこからあとはビジターセンターまで快調に歩けて、浄土平レストハウスで無事乾杯をすることができた。

今日の宿泊者は我々以外、素泊りが2名。おひとりは喜多方山想会の方。名刺には宴会部長の肩書きが・・遭難者の探索をお願いされるようなベテランの方である。なんと日本酒を一升瓶で持参。さずが会津の方は酒強し。もうひとりはボランティアで小舎周りの木を切ったりなどのメンテナンスをされるそうで、百名山はもとより3百名山も何回か登られているとのこと。夕食後はランプの下で、皆で語り合った。(ひろ)

2日目〉
今日目指すのは「一切経山」、面白い名前の山である。僧空海が山中に一切経を埋めたのがその名前の由来とも伝えられている。深田久弥の『日本百名山』によれば、昔は一切経辺りの山を吾妻山と呼んでいたのが、それに続く一連の山をすべて吾妻山と総称するようになったそうである。

最初の計画では、一切経山から前大巓を経て浄土平に戻る予定であったが、吾妻小舎のご主人に高湯温泉まで歩く事を強く勧められた(ゆっくり歩いても5時間、速い人は3時間で行けるからと)。磐梯吾妻スカイラインのバスがまだ未開通なので高湯温泉までのタクシー代、これだけ雪解けが進んでいると前大巓ルートの難儀の可能性、などなどを考えて、ご主人のアドバイスに従うことにする。

せっかくここまで来たので、まず吾妻小富士へ登ることにする。浄土平から山頂までは全て階段が整備されていて、あっという間に山頂に着く。ぽっかりと口を開けた噴火口の眺めは圧巻である。東側が最も高く、緩やかなアップダウンがあって、噴火口一周の所要時間は約30分。何も遮るものがない山頂なので、強風をもろに受けてよろめきながら歩く。まさに360度の大展望で蔵王連山、安達太良山などの山々が眺められる。

その後は今もわずかに噴煙を上げている活火山の一切経山へ向かう。途中まで昨日と同じ道を行き、分岐から右へ、残雪のある登山道を酸ヶ平避難小屋へ向かって登って行く(大規模噴気発生中のため直登ルートは登山禁止)。昨日の東吾妻山への登山道よりも、多くの人で賑わっている。途中振り返ると、先程登った吾妻小富士の噴火口が見下ろせる。

避難小屋を過ぎるとすぐに雪がなくなり、火山の山らしく岩がゴロゴロした道となる。白を背景に、青のコントラストが美しい鎌沼が見下せる。登り始めて1時間半程で丘のようにずんぐりした山頂に到着。ここも360度の眺望が開けていて、蔵王連山、朝日連峰、磐梯山などの山々がぐるっと見渡せる。

山頂を北の方に進むと、「吾妻の瞳」、「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼が見えた。周りを白い雪に囲まれたコバルトブルーの水面を見ていると、今にもその瞳に吸い込まれてしまいそうである。神秘的な美しさを湛えた沼である。太陽光線によって様々な色に変化するのだそうだ。

沼の方へ雪の残る急斜面を下る。副隊長は何の躊躇もなくさっさと下って行ったが、女子達は怖さでへっぴり腰となり、軽アイゼンのお世話になる。下り切った所では雪が無かったので、アイゼンを脱ぐ。五色沼分岐を過ぎ、高湯温泉を目指して歩くが、ここからが長かった(ご主人の話ではすぐ着くみたいだったが・・・)。斜面には雪が残っていたり、融けていたり、これを繰り返しながら進む。

やがて樹林帯の中の残雪の道となり、ほとんど平坦な道が延々と飽きるほど続く。ようやく下りになったと思ったら、沢沿いのえぐれた道で歩きにくく、時々激しく雪を踏み抜く。不動沢橋で車道に出た。小舎のご主人に教えられた通り、白樺の峰まで車道を歩く。再び山道に入るとカタクリが群生していて、清楚な花達にひととき慰められた。

車道に出て、ようやく今日の宿の静心山荘に辿り着いた。荷物を部屋に置くのももどかしく、ロビーのソファーでお疲れ様の乾杯!ビールの冷たさが喉に染み渡る。約15キロも歩いたからこその美味しさだ!

一息ついた後は早速温泉へ。この宿だけが所有している温泉だそうで、湯の花が浮く水色のお湯が心地良い。浴室は大きな窓があって解放感に溢れ、床も湯船も木造りで柔らかなぬくもりに癒される。ゆっくりとお湯に浸かり、疲れを取る。夕食は今日も様々な山菜づくしで、美味しくいただいた。

3日目〉
霊山に登る案もあったが、昨日散々歩いて山はもういいね、という事で会津若松の街を観光することになった。バス利用だと遅い出発になるので、タクシーで福島駅へ出る。郡山駅まで50分ほど電車に揺られ、ここで磐越西線に乗り換えて会津若松駅へ向かう。車窓からは長閑な田園風景が広がり、ガタンゴトンという電車の走る音がさらに郷愁を添える。季節が1か月位戻ったような感じで、足早に通り過ぎてしまった春をもう一度味わい直すことができた。

1時間ちょっとの車窓の景色を楽しみ、会津若松駅に到着。くまちゃんの友達に教えてもらった蕎麦屋「徳一」にタクシーで直行する。開店前にも拘らず、行列が出来ていた。

豊富なツマミと蕎麦を堪能した後は、山菜購入組(一足早く帰る)と鶴ヶ城、酒蔵末広訪問組に分かれる。それぞれタクシーで現地へ向かう。

気持ちの良い風が吹く鶴ヶ城の五層天守閣からは、会津の城下町や磐梯山、飯豊連峰なども見えて、爽快な眺めだった。七日町通り近くの酒蔵末広で日本酒をゲットして会津若松まで歩く。

良い天気にも恵まれ、素晴らしい眺望と今の時期ならではの山菜を楽しみ尽くした3日間であった。(なお)

今回の参加者:副隊長、くまちゃん、菊丸、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉3時間45分、〈2日目〉6時間8分
累積登高差(+)
踏破距離:

☆ 山から下りたらこんな店 
☆ 1日目に泊まったのはこんな宿 
☆ 2日目に泊まったのはこんな宿 
☆ 帰りに乗ったのはこんな電車 
☆ 次に乗ったのはこんな電車 
☆ 打ち上げはこんな店 
☆ 酒蔵はこんな所 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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001 【第1日目】吾妻小舎に到着。
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002 入口は2階。
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003 奥は洗面所。奥右手はトイレ。
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004 小舎の鐘。
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005 小舎の外観。
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006 出発。
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007 車道を進むと正面が一切経山。
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008 今日はピーカン。
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009 ホシガラス発見。どこだか判る?
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010 ここでした。
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011 浄土平には雪がない。
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012 この辺りは人が多い。
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013 ここを左に行けば、東吾妻山。
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014 雪で夏道を辿り難い。
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015 キックステップ開始。
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016 もっと蹴りこんでね。
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017 今日も青と白。
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018 バックは吾妻小富士。
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019 あれが東吾妻山。
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020 もうすぐ姥ヶ原。
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021 ここが姥ヶ原分岐。
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022 前大巓はうしろ。
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023 ここは木道を進む。
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024 こんな高地でも水量が豊富。
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025 奥が西吾妻山か。
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026 東吾妻山は掴みどころがない山容。
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027 踏み跡はあるが、頼りなさげ。
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028 左手に安達太良山が見える。
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029 やや霞んでいるが、磐梯山も見えた。
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030 西吾妻山。
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031 ここはまだ山頂ではない。
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032 ここが山頂。
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033 山頂から見る会津磐梯山。
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034 奥が一切経山。
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035 鎌池。
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036 吾妻小富士。
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037 証拠写真。
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038 兵子が見えている。
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039 さて、下ろう。
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040 多くの踏み跡があって惑わされる。
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041 目指す方向はあっちなのだが。
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042 暫し彷徨う。
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043 もうすぐ姥ヶ原。
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044 漸く迷路から抜け出せそう。
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045 バーニーズマウンテンドックとのこと。腹ばいが気持ちいいみたい。
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046 踏み跡の下は小川になっている。
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047 なんとか十字路に出た。
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048 あと同じルートを下山。
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049 雪田を横切る。
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050 振り返れば茫洋とした東吾妻山。
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051 小舎に戻るか、レストハウスに立ち寄るか・・・。
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052 それにしても暑い。
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053 シリセードができるほどではない。
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054 浄土平に戻ってきた。
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055 吾妻小富士は、東側が高い。
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056 一切経山。
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057 レストハウスに到着。
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058 キンキンに冷えたビール、いただきました。
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059 吾妻小舎に戻るとするか。
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060 山頂に構造物があるのは高山。
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061 観光客が増えてきた。
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062 フキノトウ、収穫しました。
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063 小舎に戻って酒盛り。この一升瓶は同宿の方のもの。
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064 このコークスストーブは優れもの。
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065 夕食前のひととき。
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066 外を眺めつつ一杯。
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067 夕食は1階。
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068 今日の夕食は我々だけ。
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069 消灯を過ぎても呑み続けていた。
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070 【第2日目】もう陽は登っている。
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071 小舎の前から望む高山。
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072 我々は2階に寝た。
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073 呑みすぎたせいか、朝食はごはん一杯で十分。
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074 小舎のおやじさんと。
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075 今日は先ず、吾妻小富士に登る。
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076 吾妻小富士に上がると、蔵王連峰が見えた。
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077 吾妻小富士の擂鉢。
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078 ここだけ風が強い。
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079 吾妻小富士から望む東吾妻山。
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080 こちらは一切経山。
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081 蔵王連峰は浮いている。
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082 吾妻小舎はあの森の中。
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083 高山と安達太良山。
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084 噴火口の岩峰と一切経山。
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085 何故ヒトはお鉢を巡るのか。
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086 菊丸には恐竜の背中に見えるらしい。
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087 風が強いのでふらつく。
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088 標識はないが、このあたりが最高点。
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089 次に目指すはあの一切経山。
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090 途中までは昨日と一緒。
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091 これから右の谷沿いを進む。
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092 大勢登っている。
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093 やっぱり百名山となると違う。
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094 酸ヶ平避難小屋に到着。
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095 ちょっと休憩。
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096 ここからは全くの夏道。
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097 左手に雪渓があるがルートではない。
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098 でも涼しいのか、そのルートを登る人が結構いる。
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099 鎌沼を見下ろす。
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100 吾妻小富士が見送り。
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101 今日も磐梯山が見えた。
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102 間もなく一切経山山頂。
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103 「空気大感謝塔」って・・・?
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104 安達太良山も見えた。
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105 見下ろせば五色沼。
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106 この頃、魔女の瞳と命名した奴がいる。
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107 遠くは朝日連峰と月山まで見えている。
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108 あちらは西吾妻山方面。
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109 朝日連峰ズームイン。
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110 五色沼へ向かって下る。
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111 再び雪が出てきた。
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112 なかなか皆さん、下りてこない。
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113 漸く平坦なところへ降り立つ。
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114 下山ルートは沼の向こう側だ。
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115 一切経山に人が見える。
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116 遠くに西吾妻山。
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117 よく見ると、氷を通して水の青さが見えているのだ。
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118 沼のほとりで遊ぶ二人連れ。
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119 昨夜、話に聞いた遭難碑。
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120 この眺めもこれで見納め。
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121 あとはひたすら下るだけ。
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122 もう雪は終わりかと思っていたら・・・。
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123 また雪。
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124 菊丸、雪にビビる。
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125 踏み跡はそれなりにある。
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126 道標も時々ある。
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127 雪の上は気分がいいが疲れる。
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128 意味不明。オレ達は五色沼から来たのに。
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129 この辺りはほぼ平坦。
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130 テープは煩いほどある。
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131 平坦な径が続く。
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132 まだ下り始めて1時間も経っていないが、飽きた。
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133 壊れていそうな橋、意外にしっかりしていた。
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134 根開き。
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135 ショウジョウバカマ。
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136 下界が見えてきた。
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137 コブシ。
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138 植生がだいぶ変わってきた。
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139 スミレ。
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140 カタクリも。
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141 春を感じる。
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142 径の真ん中にも咲いている。
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143 こちらはタチツボスミレか。
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144 こんなところにも登山届のボックス。
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145 あと50メートルとはうれしいが・・・。
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146 最後に急登が待っていた。
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147 女将の出迎えを受ける。
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148 瀟洒な佇まい。
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149 漸く到着。
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150 何はともあれ。
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151 ひと息ついたら、ここでまったり。
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152 こちらは女湯。
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153 夕食は豪勢。
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154 お疲れさまでした。
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155 【第3日目】朝食。
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156 女将さんと。
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157 これで郡山へ移動。
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158 次はこれで会津若松まで。
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159 旅のお供。
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160 車窓から、端正な会津磐梯山が見えた。
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161 昼はクマちゃんのお友達が紹介してくれたこの店。
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162 おいしゅうございました。
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163 A班は鶴ヶ城観光。
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164 流石に人が多い。
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165 天守閣からの眺め。
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166 磐梯山が良く見えている。
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167 那須の三倉山もかすかに見えている。
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168 あちらは飯豊連峰。
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169 博士山方面。
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170 ここは人気のスポット
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171 日向は暑い。
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172 次の目当てはここ。
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173 試飲して気に入った日本酒を仕入れました。
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174 これで帰る。
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175 帰り道から磐梯山。
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176 大宮のここに寄り道した。

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