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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第149 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2018年7月14日()〜16日(

行き先【上越国境/苗場山(2145m)】

コースタイム:

〈1日目〉晴れ
JR東京駅[6:36](上越新幹線たにがわ401号)⇒JR越後湯沢駅[8:06/8:20] (南越後観光バス380円)⇒八木沢BS8:36/8:40]→清津峡遊歩道駐車場[8:45/8:55]→大峰の源水[9:25]→P[9:57/10:03]→栄太郎峠分岐[10:15]→鹿飛橋手前で引き返す[10:35]→栄太郎峠分岐[10:41/10:47]→栄太郎峠[12:18/12:26]→大峰への分岐[12:34]→展望レストランエーデルワイス[13:20]ロープウェイ山頂駅[14:30/カフェテラス/15:20]⇒ロープーウェイ山麓駅[15:30]→越後湯沢駅[15:45/16:00] (和田小屋送迎車)⇒和田小屋[16:40]〜夕食[18:00]〜消灯[21:00]

2日目〉晴れ 
起床[500]〜朝食[5:45]〜和田小屋[6:23]→下ノ芝[7:33]→中ノ芝[8:16/8:27]→上ノ芝[8:38]→神楽ヶ峰分岐[8:46]→神楽ヶ峰[9:00/9:03]→雷清水[9:21/9:26]→雲尾坂手前[9:57/10:00]→苗場山山頂[10:26/トイレ・昼食/11:04]→湿原の終り[11:33]→P[11:55/12:00]→深穴岩[12:28/12:33]→P[13:24/13:30]→桂沢水場[13:55/14:00]→鉄橋[14:42]→赤湯温泉山口館[15:23]〜夕食[1800]〜消灯[20:00]

3日目〉晴れ
起床[545]〜朝食[630]〜山口館[10:52]→見返りの松[11:30/11:39]→鷹ノ巣峠[11:54]→棒沢橋[12:19/12:25]→小日橋[13:10/13:30]⇒タクシー⇒JR越後湯沢駅[14:10/小嶋屋/15:39](とき370号)⇒JR東京駅[16:56]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉
今年は例年になく梅雨明けが早まり、ちょうど梅雨明け十日の安定した天気の三日間で、雷雨の心配はないが、越後湯沢も連日35度を超すという猛暑の中での山行となった。今回は2日目の苗場山から赤湯温泉が目的で1日目は軽く足慣らしということだったが、暑さもあり初日から結構ハードであった。

6:34、仕事で夜に合流するのりちゃんを除く4人で東京駅を出発。8:06越後湯沢駅に着くと、バスに乗り換える。平標山に登る人達なのかバスは満員だが、八木沢口BSで降りたのは我々4人のみ。清津川に向かって舗装道路を下る。駐車場にて地元ガイドから鹿飛橋より奥は上級者向けで道が荒れているとの情報を得て、遊歩道に入る。川から少し離れた樹林帯を進むが、遊歩道という割には登山道に近いところが多く、小沢を渡渉したり、ドロドロのぬかるみがあったりと、結構ワイルドだ。ブナの原生林の中、キビタキ、ミソサザイ、アオゲラなど野鳥のさえずり、ハルゼミの大合唱がにぎやかだ。途中、エメラルドグリーンの清津川の清流が涼を与えてくれる。

やがて栄太郎峠分岐に到着。ここから先は道が荒れているので引き返したという男性登山者もいたが、「ダブルキャニオンロック」という言葉に惹かれ、行けるところまでは進むことにした。崩落のため急登、急降下の迂回ルートを進み、だいぶ鹿飛橋近くまで来たが、滑りやすい岩むき出しの小沢に行く手をはばまれ、これ以上進むのは断念。引き返すことにした。何が「ダブルキャニオンロック」なのかわからず、鹿飛橋のかけらも確認できず、消化不良のまま栄太郎峠分岐まで戻る。

ここから急登の栄太郎峠まで黙々と登る。このあたりは「麗人の森」といわれる美しいブナ林が続くが、何せ暑い。水分補給を心掛ける。12:19やっと栄太郎峠に到着。今日初めての展望が開ける場所だ。越後湯沢駅をはさんで向かい側の山々が見える。

ほどなく大峰への分岐に着いたが、ここから林道を50分かけて歩く元気もなく、大峰はパスして山頂駅へ直行することにした。標識に健脚コースと書いてあったが、そんなのお構いなし。まっしぐらにビールにありつける方へ向かう。

13:20山頂駅到着。目の前にあるレストランになだれ込む。待望のビール(私とアヒルちゃんはノンアル)で乾杯。約10km歩き、とても足慣らしのコースではなく、本番の明日の苗場山までに、これだけ体力を使ったのがちょっと心配。

和田小屋の送迎車が来るまでだいぶ時間があったので、暑い下界に降りるよりはいくらか涼しいこの場所にいたほうがましということで、場所をカフェテラスに変えて、地図を広げて展望を楽しんだ。

15:20、ロープウェイにて暑い越後湯沢まで降りる。何と2時間余りも山頂駅にいたことになる。16:00駅にて和田小屋の送迎ワゴン車に乗り込む。後部座席のなおちゃんとアヒルちゃんは林道のものすごい揺れに耐えに耐え、約30分ほどで標高1320mの和田小屋に着く。プリンスホテル直営の山小屋ということで、サービス満点。お風呂にはシャンプーなども備えられ、食堂では氷も使い放題。コックさんが作ってくれた夕食も豪華。これで8000円とは信じられない。19時前には、タクシーで来たのりちゃんも無事合流。満天の星空がすばらしかった。

〈2日目〉
今日も快晴。暑くなりそうだ。快適だった和田小屋を予定より30分早く6:23出発。スキー場を横切り、樹林帯の登山道に入る。モミジカラマツが花盛りだ。祓川コースというだけあって雨が降れば小川になるであろう、木の根や岩がごつごつしたぬかるんだ登山道を登っていく。ここは、日帰りや山頂の小屋一泊の登山者が多く、人気のコースだ。下ノ芝に差し掛かると、小さな湿原になり視界が開ける。木道を進むとニッコウキスゲ、ワタスゲなどの花が咲いている。この後、中ノ芝にも上ノ芝にも整備されたベンチがあり、さすが百名山といったところか…。

9:01神楽ヶ峰到着。カッサ湖の青い湖面、仙ノ倉山や平標山、かなたには双耳峰の谷川岳、さらにその奥には武尊山が見える。そして、目の前には初めてどっしりとした苗場山が姿を現した。この後、120m急降下し、テーブルマウンテンのような苗場山直下の急坂を登らなくてはならないかと思うと身が引き締まる。

雷清水にて水分補給し、鞍部のお花畑を通り過ぎる。ニッコウキスゲ、クルマユリ、ツガザクラ、カワラナデシコ、ウルップソウ、フデリンドウ、ヒメシャジン、ハクサンフウロなどの花々が疲れを癒してくれる。

この後の苗場山への最後の急坂である雲尾坂をあえぎながら登ると、急に飛び出したところに、湿原が広がっていた。大小の池塘に木道、これぞ写真でよく見かける天上の楽園だ。イワイチョウの白い花がかわいい。遠くには、白い頂の北アルプスの山並みも見える。昨晩は宿泊者で大混雑だったという苗場山自然交流センターにてトイレを済ませ、順番待ちの山頂にて写真撮影をした後、展望のよいベンチにて昼食。広大な湿原の前にようやくほっと一息入れる。

11:04出発。赤湯方面への分岐を進むと、大小様々な池塘にワタスゲの群落が揺れる神秘的な湿原が出迎えてくれる。こちらはあまり人が来ないせいか木道も荒れているが、先ほどより格段に目を惹く素晴らしい湿原に、しばし撮影タイム。池塘に映る青空と白い雲、風に揺れる赤ちゃんの産毛のようなワタスゲ。今日のハイライトだ。

20分ほど進むと、湿原は終わり山頂の端になる。天井の楽園はここまでで、ここから先は地獄の始まりだ。1000mも下らなくてはならない。岩々した急斜面を転げ落ちるように下っていく。このルートは人があまり入らないようで、途中、踏み跡もまばらになり赤テープも全く見当たらない。シラビソ廊下でようやく樹林帯に入り、直射日光から逃れられた。この後も長い長い尾根を黙々と下っていく。ただ、登りのコースとは違い、落ち葉がふかふかして膝にやさしい道が多いのがありがたい。

3時間ほど下り、ようやく一つ目の鉄橋を渡る。この後最後の登り、50mほど登り返し、二つ目の鉄橋を渡り、河原沿いに下っていく。赤湯温泉への標識や矢印ははっきりしてはいるが、こんな山の中に温泉の建物があるのかと半信半疑で進んでいくと、15:23やっと赤湯温泉にたどり着いた。

まずはビールで乾杯。川沿いの野性味あふれる露天風呂はまさに秘湯そのもの。3つの露天風呂があり、この時間帯は、女湯は一番奥の青湯だ。お湯はかなり熱めだが、意を決して湯船に入るとけっこうイケる。大自然の中、今日の疲れを癒す。今年出来上がったばかりの新館はきれいだ。夕方になると宿の女将さんがランプを灯してくれる。週に一度歩荷で生鮮食品を担ぎ上げてくるという、ここの宿の夕食は品数こそ多くはないが、心づくしの素朴な料理でおいしい。20:00消灯。(くま)

3日目〉
出発まで時間があったので、もう一度温泉に浸かることにした。本来男性の時間であるが、女将さんに断わって果敢にも男湯の玉子湯にチャレンジ。鉄橋から丸見えの超開放的な露天風呂である。大自然の懐に包まれて湯船に浸かるのは、最高に良い気分であった。

10時ちょっと前に宿を出発。鉄橋を渡って登山道に入ると、早速ずり落ちそうな急登が待っていた。その後も30分程登りが続き、ようやく見返りの松に着いた。ここでやっとドコモだけが繋がる。山口館では無線のみが連絡手段であったので、人里離れた、谷底の秘湯の宿に居たものだと、改めて実感する。

ここからは下り道になり、ゲートまで行ってようやく平坦で歩き易い道となる。小日橋にて予約してあったタクシーを20分程待つ。越後湯沢駅に予定より早く着いたので、駅構内にある蕎麦屋「小嶋屋」に立ち寄る事が出来た。3日間共晴天に恵まれ、大満足な気持ちで新潟を後にした。

テーブルマウンテンの苗場山、頂上直下は登りも下りも急坂で手強かった。青い空を映す地塘が点在する山頂の楽園のような眺めは、苦労も忘れさせるほどの美しさであった。(なお)

今回の参加者:くまちゃん、あひるちゃん、のりちゃん、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉4時間18分 〈2日目〉7時間39分 〈3日目〉2時間3分
累積登高差(+)
踏破距離:


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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001【1日目】八木口BSで降りて、ここからスタート
2018年07月14日 08時41分
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002湯沢トレッキングコースTの登山口
2018年07月14日 08時52分
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003詳しい案内板もある
2018年07月14日 08時54分
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004ほとんど平坦な道を行く
2018年07月14日 08時58分
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005清津川のほとりに咲くクルマユリ
2018年07月14日 09時44分
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006崖下に見えるコバルトブルー
2018年07月14日 09時45分
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007美しいブナ林の中を歩く
2018年07月14日 09時53分
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008ヤマブキショウマ
2018年07月14日 10時12分
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009鹿飛橋まで行く積りだったが、ここらで引き返す
2018年07月14日 10時36分
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010緑が鮮やか
2018年07月14日 10時53分
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011栄太郎登り口まで戻って来た
2018年07月14日 11時02分
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012ブナ姫という名前が付いていた
2018年07月14日 11時50分
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013この辺りには広大なブナの森が広がる
2018年07月14日 12時07分
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014「麗人の森」の名にふさわしい
2018年07月14日 12時08分
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015まだブナ林
2018年07月14日 12時08分
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016栄太郎峠まで来て・・
2018年07月14日 12時21分
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017やっと眺望が開けた
2018年07月14日 12時21分
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018鮮やかな実は何かな?
2018年07月14日 12時33分
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019大峰はパスして、ロープウェイ山頂駅へ向かう
2018年07月14日 12時33分
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020今日の山を彩るのは・・
2018年07月14日 12時55分
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021ヤマアジサイ
2018年07月14日 13時01分
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022展望レストランで乾杯!
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023ロープウェイ山頂駅までゆるゆると下る
2018年07月14日 13時24分
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024色々な色の百合が植えられている
2018年07月14日 14時17分
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025薄いピンクや・・
2018年07月14日 14時17分
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026濃いピンクや・・
2018年07月14日 14時19分
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027黄色などなど
2018年07月14日 14時19分
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028時間があるのでカフェにも寄る
2018年07月14日 14時39分
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029視線を上にすると山並みも見える
2018年07月14日 14時39分
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030乗車定員166名の大型キャピン
2018年07月14日 14時45分
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031宿の車で和田小屋到着
2018年07月14日 16時45分
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032外のベンチが気持ち良い
2018年07月14日 17時56分
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033豪華な夕食
2018年07月14日 18時03分
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034無事のりちゃん合流
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035【第2日目】2階からの眺め
2018年07月15日 05時24分
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036目の前が苗場山登山道
2018年07月15日 05時25分
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037ちょっとオシャレな朝食
2018年07月15日 05時48分
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038いざ出発!
2018年07月15日 06時23分
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039始めはスキーゲレンデの中の道
2018年07月15日 06時26分
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040やがて根の張る道
2018年07月15日 06時36分
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041モミジカラマツ
2018年07月15日 06時46分
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042やがて岩ゴロゴロの道
2018年07月15日 07時15分
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043下の芝で休憩
2018年07月15日 07時35分
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044景色がご褒美
2018年07月15日 07時51分
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045ニッコウキスゲとワタスゲ
2018年07月15日 08時15分
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046階段を登って行く
2018年07月15日 08時15分
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047谷川連峰が綺麗に見えている
2018年07月15日 08時17分
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048眺めの良い中ノ芝で休憩
2018年07月15日 08時18分
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049ニッコウキスゲが花盛り
2018年07月15日 08時24分
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050ニッコウキスゲ その2
2018年07月15日 08時24分
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051ニッコウキスゲ その3
2018年07月15日 08時27分
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052もうすぐ尾根に出る
2018年07月15日 08時37分
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053山を眺めながら平坦な道を行く
2018年07月15日 08時39分
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054田代湖が見えた
2018年07月15日 09時02分
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055神楽ヶ峰 ようやく8合目
2018年07月15日 09時02分
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056苗場山が姿を現す
2018年07月15日 09時06分
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057最後の登りの前に、一旦大きく下る
2018年07月15日 09時22分
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058クルマユリ
2018年07月15日 09時28分
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059一番下がった辺りはお花畑
2018年07月15日 09時28分
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060タカネナデシコ
2018年07月15日 09時31分
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061ハクサンフウロ
2018年07月15日 09時33分
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062ウルップソウ
2018年07月15日 09時42分
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063谷川連峰と尾瀬の山々
2018年07月15日 09時58分
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064燧ケ岳と至仏山方面
2018年07月15日 09時58分
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065激しい登りの後に穏やかな風景
2018年07月15日 10時18分
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066地塘がぽつぽつ見えて来た
2018年07月15日 10時19分
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067ワタスゲが可愛らしい
2018年07月15日 10時20分
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068これを見るためにはるばる来ました
2018年07月15日 10時20分
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069地塘その1
2018年07月15日 10時20分
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070地塘その2
2018年07月15日 10時21分
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071地塘その3
2018年07月15日 10時21分
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072地塘その4
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073コバイケイソウも可愛く見える
2018年07月15日 10時25分
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074やった〜、山頂だ〜!!
2018年07月15日 10時27分
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075北アルプスも見えている
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076地塘その5
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077この景色を眺めながら昼食
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078ちょうど良い所にベンチがある
2018年07月15日 10時55分
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079穏やかな風景に癒される
2018年07月15日 10時55分
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080赤湯への分岐
2018年07月15日 11時06分
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081イワイチョウ
2018年07月15日 11時09分
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082木道が続く
2018年07月15日 11時12分
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083地塘その6
2018年07月15日 11時18分
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084良い眺めなので順番に撮影大会
2018年07月15日 11時20分
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085みんなで一緒に
2018年07月15日 11時21分
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086こんな景色です
2018年07月15日 11時21分
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087地塘その7
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088地塘その8
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089地塘その9
2018年07月15日 11時25分
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090地塘その10
2018年07月15日 11時25分
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091地塘その11
2018年07月15日 11時25分
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092地塘その12
2018年07月15日 11時26分
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093地塘その13
2018年07月15日 11時27分
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094地塘その14
2018年07月15日 11時27分
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095苗場山自然体験交流センターの建物が小さくなった
2018年07月15日 11時28分
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096コイワカガミ
2018年07月15日 11時34分
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097ゴゼンタチバナの群生
2018年07月15日 12時02分
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098ギンリョウソウも立派
2018年07月15日 12時14分
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099いかにもテーブルのような苗場山
2018年07月15日 12時15分
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100あそこを下って登ったんだ!
2018年07月15日 12時16分
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101シラビソ廊下の下り、飽きるほど長い
2018年07月15日 13時38分
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102ようやく鉄橋、まだ登り返しがある
2018年07月15日 14時42分
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103沢に下りた後河原を歩く
2018年07月15日 15時13分
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104こんな所に宿があるのか不安になって来た
2018年07月15日 15時13分
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105やっと建物が見えた
2018年07月15日 15時19分
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106今日の宿 山口館
2018年07月15日 15時21分
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107汗の乾かないうちに乾杯!
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108女湯の青湯
2018年07月15日 16時23分
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109こんなお風呂
2018年07月15日 16時23分
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110一応囲いがあるが一歩出れば鉄橋がすぐそこ
2018年07月15日 16時23分
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111男湯の玉子湯、一番広い
2018年07月15日 16時25分
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112男湯の薬師の湯
2018年07月15日 16時26分
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113渋い木彫りの看板
2018年07月15日 16時28分
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114素朴な感じの夕食
2018年07月15日 17時56分
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115食堂
2018年07月15日 18時12分
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116田中陽希さんが泊まったそう、手拭いにサインあり
2018年07月15日 18時12分
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117何か祀ってある
2018年07月15日 18時13分
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118天井が高い
2018年07月15日 18時15分
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119夜風呂に行く時には行燈を貸してくれる
2018年07月15日 19時33分
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120夜はランプの明かり
2018年07月15日 19時44分
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121【第3日目】木々に囲まれた小屋
2018年07月16日 06時18分
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122せっかくなので朝また入浴
2018年07月16日 06時20分
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123ちょっと色の付いたお湯、目の前は断崖絶壁
2018年07月16日 06時22分
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124小屋があるのは5合目
2018年07月16日 10時55分
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125さあ、帰りましょう
2018年07月16日 10時56分
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126小日橋まで2時間ちょっと、秘湯でした!
2018年07月16日 12時34分
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127越後湯沢駅小嶋屋でお疲れ様でした〜

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