コースタイム:
〈1日目〉JR東京駅[6:28](はくたか551号、金沢行)⇒JR長野駅[8:06/8:20](バス)⇒白馬八方バスターミナル[9:35]→八方ゴンドラ駅登山相談所(登山届提出)[10:00]→八方池山荘(1840m)[10:40]→八方池(2086m)[11:45/昼飯/12:15]→唐松岳頂上山荘(2620m)[15:00]→唐松岳(2696m)→唐松岳頂上山荘[16:30]〈泊〉
〈2日目〉唐松岳頂上山荘(2620m)[6:15]→牛首→大黒岳(2393m)→白岳(2541m)→五竜山荘(2490m)[9:11/10:00]→五龍岳(2814m)[11:30/12:00]→五竜山荘[13:30] 〈泊〉
〈3日目〉五竜山荘(2490m)[6:00]→遠見尾根→アルプス平[11:30]~テレキャビン~とおみ駅(エスカルプラザ)[12:00]⇒タクシー(2400円)⇒白馬八方バスターミナル→銭湯→白馬八方バスターミナル(京王バス)[15:15]→韮崎あたり[18:20]→新宿駅[21:38]
トレイルマップ
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高度記録
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八方尾根~唐松岳(唐松岳頂上山荘)~五竜岳(五竜山荘)~遠見尾根下山の2泊3日。山と渓谷社のコースタイムよりやや長めで回ることができた。天気良く、山々の展望を楽しむ~剱岳・立山、飯縄山・高妻山・妙高山・雨飾山、四阿山、浅間山、八ケ岳、富士山、鳳凰三山・甲斐駒ケ岳・北岳、など。登山者、学校登山の中学生・高校生らが多かったが、山小屋ではゆったり布団をもらえた。
<金額情報> バス(長野駅~白馬八方):1,800円、八方アルペンライン(八方山荘まで):1,550円(リック12kgで追加料金無し<15㎏)、山小屋1泊2食:11,000円(基本料金の北棟に泊まる。南棟は+800円)、ビール(600円、生900円)、遠見尾根テレキャビン:1,000円、タクシー(エスカルプラザ~白馬八方バスターミナル):2,400円(3人相乗りで800円/人)、郷の湯:500円(JAFカード・割引券利用で100円引き後)、京王バス(八方~新宿):4,850円
<さて、ここからが反省>
天候に恵まれ、『2018百名山から富士山を見るシリーズ』の目的は達せられたのだが、この天候に苦しんだ。腕、顔の日焼けで、膨れあがってしまった(多分、日射病?若干の頭痛もあり)。また時間が遅かったこともあり、五竜岳山頂で計画を断念し、五竜小屋へ戻った。(当初の野望(無謀)は唐松岳(唐松頂上山荘泊)~五竜岳~(キレット小屋泊)~鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳(種池小屋)~扇沢の3泊4日を考えていた)
山の日差しを甘く見てはいけない:
今後は長袖、サングラスを着用する。
すでに明るいので、5時には行動を開始する。
コースタイムより長めに計画する。
(いぃDay!メンバーの報告書を勉強していたが、「キッレト小屋発(5時)~五竜~遠見尾根~アルプス平(14時)」は、結構はやいペースだったのですね。)
五竜山荘に戻ってから、今日の宿泊とキレット小屋のキャンセルをお願いした(キレット小屋は完全予約制、また五竜山荘とは姉妹小屋で、無線で連絡していたようだ)。ほっとして、外のベンチでビール(600円)と氷結グレープフルーツハイ(500円)を飲み、小屋に入ったら逆に寒気がして、布団に入って少し昼寝をした。名物のカレーは美味かった(お替り自由)。
3日目、長袖を着用し、富士山と残念ながら行けなかった鹿島槍ヶ岳を見ながら、ゆっくりと遠見尾根を下山した。(和尚)
今回の参加者:和尚
実働時間:時間分
累積登高差(+):
踏破距離:
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