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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第556 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2019年9月21日()~23日(

行き先【信越国境/苗場山(2145m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[608](上越新幹線とき301号新潟行)JR越後湯沢駅[724/730]⇒うおぬまタクシー(6170円)⇒和田小屋[815]6合目[9:06]P1(スキーの林間コースとの交差点)[9:15/9:18] →下ノ芝[930]6合目半[9:37]→木道になる→中ノ芝(P2[10:00/10:05]→神楽ヶ峰[1045]→j雷清水[11:00]→お花畑[11:05]→P3[11:15/11:20]→苗場山山頂[11:58/12:05]→苗場山頂ヒュッテ[1207]()

2日目〉苗場山頂ヒュッテ[710]→苗場山神社[7:26]→龍ノ峰[7:48]P4[8:34/8:39]→赤倉山(P5)[930/9:35]P6[10:15/20]1229m(P7)[10:58/11:03]→昌次新道分岐[11:20]→鉄橋[11:28]→河原歩く→赤湯[1135]()  (18:00に夕食)

3日目〉赤湯(6:15に朝食)650]P8[7:47/7:52]→ゲート[8:40]→電話かけてタクシーの時間変更[8:45/8:50]→小日橋(こみばし)[9:00/9:30]⇒タクシー(8600+送迎代100/合計8700)JR越後湯沢駅[1013] (切符購入)⇒タクシー⇒「駒子の湯」(680円)→駅前の「越後や」で昼食→越後湯沢駅[13:24](とき320号)⇒大宮駅[14:18]→いずみや第二店

トレイルマップ
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高度記録
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1日目〉曇り時々小雨~夜に雨
  苗場山へは昨年7月に計画があり、女子5人が参加した。今回は、前回行けなかった副隊長と私のリベンジ山行だ。

  一日目は和田小屋から苗場山山頂まで。地図を見るとテーブルマウンテンの上に上がるまでの登りが大変そう。しかし、傾斜はさほどでもないし、時々木道も現れて、歩きやすい道に感じた。初秋の気候の良さのおかげで、そう感じたのかもしれない。

  苗場山の頂きは、想像以上に地味な山頂。そこから木道を少し下ると、ぱっと開けて美しい湿原が見渡せる。あいにくガスってきて見通しが悪い。明日は霧が晴れるといいな。

  ヒュッテには早く着きすぎた感があったが、ご主人の計らいでDVDを視聴し、時間を有効に使うことができた。1971年製作の「新日本紀行 ~雪と狩人の村~秋山郷」や、苗場山頂ヒュッテの山開きの苦労を取材した番組を見た。小赤沢温泉や屋敷温泉などのある一帯は「秋山郷」といい、その昔、秋田・山形方面から渡ってきた「マタギ」ゆかりの地だそうだ。熊谷達也の「邂逅の森」というマタギの話に出てきた逸話とつながった気がした。

  その日、山頂ヒュッテは台風17号の接近によりキャンセルが大量に出たおかげで、一人一枚の布団でゆったりと眠ることができた。

〈2日目〉朝晴れ~昼にかけて曇り~夕方から雨
  「このちゃん、晴れているよ。もうすぐ日が昇る」トントンとたたいて副隊長が知らせてくれた。台風と聞いて、ご来光は全く期待しておらず、寝こけていた。ガバッとはね起きて携帯を片手に外に飛び出す。

  間に合った。ヒュッテから1分で山頂と見晴らし台に出られるので、今まさに顔を出し始めた、まぶしい朝日に会えた。6時少し前。ご来光を確認すると、団体の客は早々に朝食を食べに戻っていった。あとはほぼ「絶景を独り占め」だ。副隊長も彼方に一人、景色を堪能しているのが見えた。

  朝食後、7時過ぎに出発。赤湯温泉を目指して下りるだけなので、やや長い赤倉山経由のコースを行く。木道沿いの池塘が青空と切れ切れの雲を映している。水面からそろった長さで生えている「稲の苗」のような草が「苗場山」と名のついた理由だそうだ。

 神様や天狗が遊ぶ庭かなと思うような美しい苗場山。一気に下山しないでもう少しこの景色を目に焼き付けておきたい。その気持ちを察してくれて龍ノ峰の池塘で少し写真タイム。名残は尽きないが「そろそろ、いい?」「はい」ということで、苗場らしい景色と別れを告げる。

その先にある最後の小さな池塘を過ぎたら、いきなり急下降が始まった。これでもかというほどの急傾斜の場所がある。ネマガリダケの根っこで滑らないように要注意。少し傾斜が緩んだ所は、イワカガミとゴゼンタチバナが覆っているので、葉っぱを踏みつけるまいと躊躇すると、とたんに遅れて副隊長との差がどんどん開く。

  一本休憩ののち、「前に行って」ということで、遅い私が一番手に。先頭になると、五感が更に研ぎ澄まされる感じがした。登山道を横切っていく「オコジョ」や、人の足音に驚いてバタバタッと飛び立つ「タカ(おそらく)」の姿を認めた。ほかにも、「ガサッ」と止まったり、逃げようとしたりする生きものの気配。

  動物ばかりではない。笹(竹)とシダとイワカガミとゴゼンタチバナが共存して生えるという植生も不思議だ。乾燥した場所に生える笹と湿った場所に生えるシダ、岩場に生えるイワカガミと下草的なゴゼンタチバナ。棲み分けでなく、こんなに一緒に競うように生えているなんて。

  赤倉山までは、基本的に尾根道だが、時々左側が切れ落ちていて、せり出すネマガリダケの根を踏み抜かないように気を付けて歩いた。夏に登った白砂山がこんな感じの道だったのを思い出した。シラビソやシャクナゲの樹林帯に入ると、左手の木々の間からテーブルマウンテンの稜線が見えた。さらに進むと、登山道は幅狭く、しかも落ち葉や土が崩れかかり谷側に斜めになっていて、隠れた木の根を踏んで滑りそうになること多発、緊張の連続だった。「滑ったって大したことはない」と副隊長は言うが、滑った拍子に手をついて大したことない場所で手首を骨折したことがある私にとっては、どこだって油断大敵、「絶対にずるっと滑りたくない」のである。赤倉山までの登り返しを頑張って、赤湯への分岐の50m先にある山頂で一休みした。

  分岐に戻って、またも急下降の道を進む。自分の足を信じながら、時々ネマガリダケを数本つかんで支えながら下りる。小さなアップダウンを繰り返し、道幅が少し広がって九十九折になったら間もなく北側の昌次新道との合流点についた。その先を100mほど下ると鉄橋が現れ、渡った先の河原に下りてや○を頼りに7分ほど歩くと赤湯温泉に着いた。チェックインと同時に買った一番搾りのビールが旨かった。

  すぐに川沿いの温泉で汗を流すも、まだ12時なので、副隊長は昼寝、私はカップ天そばを買って食べたのち、新館2階を探索したり、更に2回もお湯につかってきたりしてのんびりした。

  夕食では、今年お初というマイタケご飯とマイタケ入り味噌汁に舌鼓を打った。食事後、ご主人の話も面白く、今上天皇が浩宮様時代に苗場山登頂の後、赤湯へ下り、昼食と立ち寄り湯を楽しんだこと、最近では田中陽希氏が百名山や二百名山一筆書きで赤湯に泊まったこと、などなど。八時の消灯までビールと鶴齢のワンカップを買い込んで(共に500円也)ちびりちびり飲んで過ごす。部屋につるされたランプがとても懐かしく温かい光を放っていた。

〈3日目〉小雨、上空風強し
  心配された台風は能登半島沖を通過したそうで、朝から小雨が降っていた。歩き出すと傘は要らない程度の降りで、上空の風の音だけが大きかった。そんなに急いだつもりもなかったが、コースタイム2時間40分の所を休憩を省いて2時間弱で歩いたことになる。

  赤湯は電話が通じないので、一日目の和田小屋から電話して予約しておいたが、予定が早まり、ゲートの先でやっとドコモだけ電話が通じたので助かった。

  越後湯沢駅に着いた後は、駒子の湯で汗を流し、膝を冷やし、昼食は美食華酒「越後や」で。高清水の冷やおろしと、鶴齢の純米酒に舌鼓を打った。

  大宮では途中下車し、久しぶりの「いずみや第2店」にて。

追記〉
赤湯温泉はまた訪れてみたい秘湯だ。小日橋から赤湯に入るためだけに、3時間かけて歩いてくる地元の人が多いのには驚いた。立ち寄り湯料金も500円と良心的だ。

チェックインの時、「昨年の7月に我々のメンバーが泊まり、体調を崩してヘリコプターを要請するなど大変お世話になりました。ありがとうございました」とお礼を言うと、女将さんはよく覚えてくれていた。ありがたいことだ。昨年6月に後継ぎの息子さんを亡くし、今のところ後継者がいないとうかがった。しかし温かいもてなしのこの宿は、地元の人たちからも愛されている上、歴史的な価値も高い。なんとか続いていってほしいと願うばかりである。

朝ご飯の時、天然のマイタケが美味しいことが話題になったら、ご主人が「舞茸ノート」を見せてくれた。赤倉山や周辺の山で、舞茸の生える木のある場所が、地形や岩等の目印とともに克明に記録してあるのだ。この場所にある、この木は、昭和(平成、令和)何年の何月何日に舞茸が生え出して、その56日後に収穫したと、この4~50年間の記録が一本一本の木ごとに、すべて書かれているのには驚いた。3年おきくらいに舞茸が大きく生える年が来るのだそうだ。記録しておくと、去年がほとんど生えていなかった木には今年絶対大きいのが生えるとわかるので、記録ノートのデータをもとに毎年観察と収穫を続ける、という話には心動かされた。(この)

〈宿泊場所データ〉
1泊目:苗場山頂ヒュッテ(12食付8,800円税込、弁当1,000円、カップラーメン500)
2泊目:赤湯温泉山口館(12食付8,000円税込)

今回の参加者:副隊長、このちゃん
実働時間:合計10時間=4時間+4時間+2時間
累積登高差(+):合計1645m
踏破距離:
合計20.4km

☆ 1日目に泊まったのはこんな宿 
☆ 2日目に泊まったのはこんな宿 
☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 打ち上げ第一弾はこんな店 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 


~ 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます ~

スライドショウの開始
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001 【第1日目】登山口。
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002 和田小屋、営業中。
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003 生ビールに惹かれるが我慢。
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004 では、行きますか。8時16分
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005 登り始めから岩ごろごろの道
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006 六合目。8時45分
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007 六号半。刻むなあ。
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008 上のほうがちょっとだけ見える。
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009 小休止。9時18分
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010 下ノ芝、通過。
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011 七号半、通過。
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012 中ノ芝で小休止。9時59分
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013 大宮で買った駅弁。
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014 深川めしがお気に入り。
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015 上ノ芝、通過。10時19分
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016 小松原湿原への径を分ける。
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017 色々なポイントがある。
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018 神楽ヶ峰は道の途中のような山頂。
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019 ここから富士山が見える?
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020 苗場山は目の前のはずだが。
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021 お花畑というポイント。
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022 お花畑から山頂方向へ
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023 東側の山は何?
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024 神楽ヶ峰と苗場山の鞍部。11時3分
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025 ちょっと色づき始め。
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026 これからが最後の登り。
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027 急に平らになった。
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028 池塘が現れた、山頂は近い
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029 山頂は眺めは無い。
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030 自撮り山頂。
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031 ガスの中から小屋が現れた。
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032 山頂ヒュッテに到着。12時8分
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033 まだ昼過ぎだけれど、山頂ヒュッテのテラスで一杯。
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034 弁当の残りを喰う。
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035 このちゃんの昼飯はカップヌードル。
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036 山頂ヒュッテの談話室兼食堂。
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037 山頂ヒュッテで「いだてん」を見る。
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038 夕食はカレーライスとポテトサラダ。
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039 【第2日目】夜明け前、外に出てみた。
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040 台風が近づいている割にはいい天気。
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041 南には佐武流山が見えている。
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042 日の出はもうすぐ。
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043 平標山はちょっとガスの中。
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044 湿原は色付き始めている。
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045 そうだ、このちゃんを起こしにいくか。
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046 あと日の出まで10分ある。
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047 山頂ヒュッテは夜半の雨でしっとり。
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048 モルゲンロート。
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049 モルゲンロートその2.
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050 モルゲンロートその3.
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051 モルゲンロートその4.
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052 モルゲンロートその5.
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053 モルゲンロートその6.
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054 モルゲンロートその7.
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055 モルゲンロートその8.
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056 天空の湿原。
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057 モルゲンロートその9.
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058 天空の湿原その2.
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059 ご来光。
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060 ご来光その2.
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061 ご来光を待つ人々
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062 天空の湿原その3。
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063 天空の湿原その4。
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064 朝のパノラマ
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065 天空の湿原その5。
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066 木道の竜胆。
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067 ご来光その3。
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068 雲のモルゲンロート
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069 天空の湿原その6。
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070 天空の湿原その7。
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071 朝焼けにたたずむ副隊長
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072 天空の湿原その8。
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073 朝日の中の自分。
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074 天空の湿原その9。
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075 天空の湿原その10。
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076 天空の湿原その11。
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077 天空の湿原その12。
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078 朝日で長ーい脚
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079 朝露の木道
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080 朝日の鳥甲山。
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081 朝日を浴びる竜胆
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082 天空の湿原その13。
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083 天空の湿原その14。
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084 天空の湿原その15。
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085 ヒュッテに戻って朝食。
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086 お近づきになったご夫婦と。
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087 苗場山神社方面へ進む
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088 一番奥が白砂山。
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089 振り返るとこのちゃんは撮影に没頭中。
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090 湿原と草原が入り組んでいるのが判る。
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091 こちらへ来るハイカーは皆無。
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092 湿原漫歩を満喫中。
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093 正面は鳥甲山。
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094 2060m苗場山神社付近
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095 『苗場」の由来である田植え後の田んぼのような池塘
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096 苗場山神社。
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097 竜ノ嶺付近、池塘に名残を惜しんで
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098 まだ山頂ヒュッテが見えている。
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099 ドウダンツツジが真っ赤
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100 イワカガミ、ゴゼンタチバナだらけ
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101 湿原はこの先、小さな一つだけ。
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102 谷川連峰のガスはなかなか取れない。
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103 池塘に別れを告げ、あの尾根を下る
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104 テーブルマウンテンの東の縁。
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105 平標山はあの辺り。
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106 テーブルマウンテンを振り返る。
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107 赤い実を付けたゴゼンタチバナがいっぱい。
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108 ひっそりとした赤倉山山頂。
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109 径はちゃんと手入れされている。
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110 ずんずん下る。
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111 秋はすぐそこ。
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112 足元にアキノキリンソウ。
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113 昌次新道と合流。
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114 鉄橋を渡る。
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115 橋の下は清津川。
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116 あとは河原歩きのみ。
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117 オオシラヒゲソウ。
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118 山口館が見えた。
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119 階段を登れば到着。
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120 4時間強で着いた。
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121 まだ午前中だけどやっちゃえ。
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122 清津川に乾杯。
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123 お疲れ様、乾杯!
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124 山口館の手拭いには、我々が下りてきたルートは描かれていない。
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125 ビールが美味そうに冷えている。
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126 青湯 奥の野天風呂
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127 青湯の前の河原は登山道から丸見え
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128 新館の様子
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129 風呂上り、ビールの後は鶴齢カップ酒。
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130 手作り感満載な夕食。
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131 またビール、いただきます。
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132 同宿した釣り客が目の前の沢で獲ったイワナをいただく。
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133 塩焼きはこうやって喰うのだ。
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134 ご飯は、今シーズン最初に採れたマイタケ入りだった。
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135 部屋にランプ。
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136 【第3日目】朝の食事処。
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137 吹き抜けの天井。
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138 朝食。
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139 橋から見た風呂場。
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140 また来る日まで。
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141 辺りは山深い。よくぞ、温泉を見つけたものだ。
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142 鷹ノ巣峠。
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143 こんな径ももうちょっとだけ。
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144 地図にあった釜段の滝はここのはずだが・・・。
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145 もしかするとこの下か。
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146 小日橋に到着。
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147 登山届ポストがあんなところに。
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148 小日橋からの眺め。
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149 この橋は超高い。
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150 「駒子の湯」に到着。
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151 このちゃんはたっぷり時間をかけて身体を磨く。
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152 副隊長は「越後や」でビールを呑みながら待つ。
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153 ビールでは足りないので日本酒も頼む。
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154 漸くこのちゃん登場。
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155 ここは昼前からやっている、とてもエラい居酒屋。
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156 仕上げは大宮「いづみや第二支店」。

〈全天球画像〉日の出直前の苗場山山頂 / 山頂から赤湯へ / 小赤沢登山口と赤湯の分岐点 / テーブルマウンテンの東の縁 / 赤湯温泉山口館

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