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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第557 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2019年9月28日(

行き先【南ア前衛/雨乞岳(2036.8m)&水晶ナギ

コースタイム:

JR新宿駅[6:28](あずさ71号)⇒JR小淵沢駅[8:41/8:45]⇒タクシー(4060円)ゲート(運悪く閉まっていたためここで下車)[9:07]→平久保池登山口[9:27]→休憩[9:57/10:00] →休憩[11:03/11:11]→雨乞岳[12:15/12:30]→分岐水晶ナギ[13:00/13:08]→分岐[13:22]→休憩[14:15/14:20]→石尊神社登山口[15:08/15:12]⇒タクシーつたの湯[15:23/16:20]⇒タクシー⇒小淵沢駅[16:36](あずさ26号)八王子駅[18:00]

トレイルマップ
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高度記録
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久しぶりのいぃDay!参加で、心なしか気持ちが高ぶる。小淵沢駅からいっきにタクシーで林道登山口へ。ウッディーさんが先頭を、皆の体調を考慮して引っ張る。この山は多くのササにおおわれていて、その優しく穏やかな高原に分け入ったようである。夏のような汗に見舞われることもなく、少し早めに到着した山頂には、ポーランドから来られたという青年がにこやかに迎えてくれた。鮭と塩昆布のお握りを味わって、さあ、下りは石尊神社を目指す。途中、水晶ナギに立ち寄る。ここからは目の前に甲斐駒ヶ岳と共に北側から見る北岳が、西側の伊那谷や東側の山梨から見るよりも鋭く尖って、日本アルプスのマッターホルンになぞらえると、本多勝一氏が「五十歳から再開した山歩き」で記した、その北岳が見えた(気がした)。そんなことに思いを馳せ湯につかる。再び小淵沢駅に着いたときはあと数分であずさが来るというので、今回はお土産はなしということに。お疲れさまでした。(あにー)

今回の参加者:副隊長、あにー、ウッディーさん、なおちゃん
実働時間:5時間20分
累積登高差(+):1233m
踏破距離:14.7km

☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜

スライドショウの開始
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01 朝焼けの三郷駅。
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02 ゲートが閉まっていたので、1km手前からスタート。
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03 何でも係の人が開け忘れたそうだ。
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04 ちょびっとだけ予想外の長丁場。
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05 まだこの時期でもフシグロセンノウ。
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06 平久保池。
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07 ようやく登山口。
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08 噂に聞いた木段。
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09 やっぱりいまいち歩き難い。
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10 この辺りは落葉松林。
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11 ちょっと小休止。標高1,390m付近。
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12 まだ木段。
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13 ここから漸く普通の山道。
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14 ゆったりした径。
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15 登っているような。
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16 高度はそれなりに稼いでいるようだ。
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17 ガスの中。
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18 2度目の小休止。標高1,740m付近。
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19 眺めは皆無だが・・・
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20 この辺りはカエデの木が多い。
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21 下草は全て笹。
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22 切り絵のよう。
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23 立派なハウチワカエデの木。
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24 紅葉の頃は良さそう。
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25 標高1,880m付近はなだらか。
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26 笹の背丈が高い。
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27 少しだけ細い尾根。
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28 南側だけガスっている。
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29 ちょっとだけ遠くが見えた。八ヶ岳の裾野か。
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30 雨乞岳到着。
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31 ちょっと下ると落葉松林。
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32 開けたところに出たが、水晶ナギはまだ先。
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33 さらに尾根を南東へ。
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34 うじゃっと何だか分からないキノコ。
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35 水晶ナギに出た。
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36 残念ながら周囲はガスで眺めは悪い。
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37 水晶ナギの白さは、ガスほどではない。
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38 稜線から外れるとずり落ちそう。
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39 下は何処まであるのか分からない。
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40 晴れていれば眺めは良さそう。
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41 風化した岩峰。
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42 日向山よりスケールが大きいようだ。
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43 日向山はあの先辺り。
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44 元々は花崗岩の巨大な岩峰があったのだろう。
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45 どれだけ時が経過したのか。
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46 何れにしてもこんな高地に砂山があるのは不思議。
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47 色づき始めたカエデ。
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48 後は淡々と下るだけ。
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49 危ないところは一切ない。
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50 ちょっと長いので飽きる。
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51 石尊神社に到着、ここでタクシーを待つ。
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52 「つたの湯」は初めて。
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53 食事処は15時30分で閉店、仕方なく休憩室で缶ビール。
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54 仕上げは八王子の「まかど」。

〈全天球画像〉水晶ナギ / つたの湯

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