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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第 617回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2021年5月1日()〜3日(

行き先【奥只見/鳥屋ヶ峰(681m)&浅草岳(1585m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[6:08](とき301号)⇒JR浦佐駅[7:35/7:42](上越線)⇒JR小出駅[7:51/7:58](只見線)⇒JR入広瀬駅[8:31]→手仕事手ほどき館[8:32/荷物デポ/9:14]⇒タクシー(5860円)⇒菅原神社[9:35/9:43]→休憩[10:15/10:22]→休憩[11:20/11:27]→鳥屋ヶ峰[11:50/12:07]→道路[12:48]→神湯温泉[13:53/15:28](日帰り入浴・600円(JAF100円割引))⇒宿

2日目〉宿[5:30]⇒送迎⇒旧大自然館[5:55]→ヤヂマナ沢橋[6:00]→アイゼン装着[6:40/6:45]→休憩[7:35/7:38]→ヤヂマナ沢水場[8:08](ここで敗退)→休憩[8:35/8:55]→水芭蕉の群生地[9:31]→ヤヂマナ沢橋[10:00/アイゼン脱ぐ/10:05]→浅草山荘[10:43/11:30](日帰り入浴・620円)⇒送迎⇒蕎麦屋→道の駅[12:15/ランチ/13:12]→宿[13:38]

3日目〉宿[8:00]→観光→入広瀬駅[10:09](只見線)⇒小出駅[10:41/11:12]JR小千谷駅[11:29]⇒タクシー(900円)⇒割烹料亭「東忠」→錦鯉の里(入館料520円)⇒タクシー(1000円)⇒小千谷駅⇒長岡駅[15:56](MAXとき330号)⇒東京駅[17:40]

トレイルマップ
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高度記録
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今回の山行、早春の北国の山も魅力的であるが、手仕事手ほどき館(江戸末期の有形文化財の古民家)に宿泊する事だけでもワクワクする。

1日目〉
はるばると只見線入広瀬駅までやって来た。乗って来た列車が通過した後、線路を横切って手仕事手ほどき館へ向かう。4年前と変わらず、玄関扉前のコンクリートに残っている、猫の足跡が出迎えてくれた。余分な荷物を置いてから、タクシーで鳥屋ヶ峰の登山口まで行く(明日に備えての足慣らし)

いかにも由緒正しそうな菅原神社の脇が登山口である。菅原神社は飛鳥時代に勧請され、後に菅原道真の後裔と関係があったらしい。そのためか、牛の像が神社の前に安置されていた。幅が広くてなだらかな径を登って行く。小さな神社を過ぎると、細い山道になって、どんどん高度を上げて行く。

一本杉のある所からは展望が開け、美しく雪化粧した越後三山、まだ真っ白な巻機山などが綺麗に見えている。眼下には田んぼが長閑に広がっている。雪化粧した山々と麓の田園風景は、いかにも早春の雪国らしくて、私の大好きな眺めだ。日本の原風景として懐かしく感じられ、ホッとする。時々タムシバの白、ムラサキヤシオの濃いピンク色が木々の若葉色に彩りを添えてくれる。さらに登って行くと、明日登る予定の浅草岳も良く見えて来た。

雪が滑り落ちたためなのか、右側に傾いて歩き難い径を進み、急斜面を登り切ると、三角点のある鳥屋ヶ峰山頂に到着。人気のない静かな山頂で越後三山、上権現堂山と下権現堂山を眺めながらしばし休憩する。下りは急だが距離が短くて済む東側へ下りる径を行く事にする。浅草岳、越後三山などの残雪の山々と田んぼを眺めながら一気に下れる、効率の良い径であった。

麓まで下りたら、後は神湯温泉を目指して道路をひたすら歩く。思っていたより距離があって、いい加減嫌になった頃ようやく神湯温泉に着いた。気持ちの良い露天風呂にゆっくり浸かってのんびりした。宿の車の送迎で戻り、山菜と野菜尽くしの美味しい夕食を頂いた。

2日目〉

朝、まだ雨が残る中、宿の車の送迎で旧大自然館前から歩き始める。ヤヂマナ沢橋の袂から登山道に入る。杉林の中の、微かなトレースの残るなだらかな道を登って行く。登山口から40分程歩いた所で、アイゼンを装着する。雪はかなり腐っていて、沢の上に積もっていた雪も融け始めている。うっかりすると雪を踏み抜きそうだ。

当初冬道を行くつもりだったが雪の状態が良くないので、少し戻って沢沿いの夏道を行く事にする。ところがヤヂマナ沢水場のスノーフリッジの雪融けが進んでいて、ヒビが入っている。雪の下には沢がゴーゴー音を立てて流れているのが分かる。もし落ちたら、そのまま流されそうな勢いだ。仕方がないので、登頂は断念してここで引き返す事にした。

このまま戻るには余りに早すぎるので、日が当たってポカポカしている場所で大休止。いつの間にか空が晴れ渡っていて、青空が広がっている。人里離れた山中で、空や山や杉林を眺めながらボーっと過ごすのも贅沢な時間だ。

浅草山荘の日帰り入浴開始の時間に合わせて、来た道を戻る。途中春の到来を告げる、水芭蕉が群生している場所を見付け、しばし癒される。営業開始時間よりも早く着いたが入浴させてくれた。他に誰もいないお風呂で、ゆっくりと温まった。宿の車で入広瀬の鏡ヶ池近くまで送ってもらった。途中只見線の線路と並行して走る場所が何ヶ所かあった。田園や渓谷を縫って、たった一本だけの線路が続いている様には、何とも言えない哀愁を感じた。また、その列車に乗っている自分を想像すると、ワクワクしてくる。只見線が全線再開通したら是非終点の会津若松駅まで乗ってみたいと改めて思った。

鏡ヶ池は女神伝説の残る池で、蒼色の湖面に周囲の木々を神秘的に映し出していた。湖畔には鏡を持った、金ぴかの女神像がひっそり建っている。道の駅のレストランでようやくビールにありつけた。新潟の珍しい山菜とお蕎麦などを美味しく頂いた。

3日目〉

入広瀬駅から乗車予定の列車まで2時間程時間があるので、女子連は鏡ヶ池の東側から鷹待山(標高330m)に登ってみる事にした(宿の人のお勧めの山)。撮り鉄が良く登る山と聞いていたが、展望台に着いた時にちょうど、14往復の只見線の列車が入広瀬駅に入線して来た。木々の合間から列車を見る事が出来た。

その先の鷹待山山頂に行ってみると、入広瀬の集落がジオラマのように見下ろせる。これは撮り鉄にとって嬉しい場所であるのは間違いない。目の前には守門岳が間近に綺麗に見えていて、山好きにも楽しめる。山から下りて、まさしく鏡のように美しく映り込んだ鏡ヶ池湖面の写真を撮ってから、荷物を持って列車に乗り込んだ。

小千谷駅まで行き、まず割烹料亭「東忠」でお洒落なランチ膳を頂いた。江戸時代から続く老舗だそうで、お部屋も居心地の良い空間であった。ランチを済ませ、「錦鯉の里」に歩いて行った。初めて錦鯉(観賞魚用に改良したコイ)を見たが、生きた宝石、泳ぐ芸術品と呼ばれるだけあって、その色鮮やかさには驚かされる。室内の鑑賞池には20品種100尾余りの様々な模様や大きさのコイが豪快に泳いでいて、圧倒された。餌やりタイムがあり、観光客も餌やり体験ができる。水の中に手を入れると、手から直接餌を食べてくれる。餌のある所を目指して、沢山の鯉が群がってくる様は壮観である。口をパクパクしながら、必死に手に吸い付いてくる様子が面白くて、ついついはしゃいでしまった(笑)。

浅草岳は残念ながら敗退したが、雪国の春を楽しめた3日間だった。雪が多ければ車が登山口まで入れないし、雪融けが進んでしまえばスノーブリッジが危うくなってしまう。残雪の時期を狙って浅草岳に登るのは難しい事がよく分かった。(なお)

今回の参加者:副隊長、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉3時間39分 〈2日目〉3時間15分
累積登高差(+):〈1日目〉669m 〈2日目〉503m
踏破距離:〈1日目〉10.1km 〈2日目〉7.9km

☆ 〈1日目〉日帰り温泉はこんな所 
☆ 宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈2日目〉日帰り温泉はこんな所 
☆ ランチにはこんな店 
☆ 2連泊目の宿 
☆ 打ち上げ第一弾はこんな店 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 
☆ 帰りに乗ったのはこんな電車 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】車窓から見る八海山。.
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002 小出駅から越後駒ヶ岳を望む。.
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003 4年ぶりの只見線。.
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004 入広瀬駅に到着。.
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005 大白川駅へ向かう列車。.
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006 列車が去ると静かな入広瀬。.
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007 長閑な入広瀬駅。.
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008 良い子はマネしないでね。.
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009 と云っても地元の人は普通に線路を横断。.
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010 4年ぶりにやってきた。.
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011 左からは入れません。.
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012 鳥屋ヶ峰に登るため、ここまでタクシーでやってきた。.
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013 登山口に神社。.
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014 菅原神社にお参り。.
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015 なかなか立派。.
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016 愛嬌がある牛。.
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017 ちゃんとした標識があった。.
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018 この先にまた鳥居が。.
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019 オオイワカガミ。.
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020 タムシバ。.
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021 何気に滑り易い径。.
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022 標高290mに神社。.
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023 振り返れば越後駒ヶ岳。.
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024 ちゃんとした径はある。.
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025 下権現堂山。.
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026 越後三山。.
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027 里山散策中。.
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028 一本杉。.
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029 下権現堂山の左に見える山は毛猛山のようだ。.
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030 一番左は荒沢岳。.
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031 左端は浅草岳が見える。.
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032 魚沼の原風景。.
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033 いつまでも見ていられる。.
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034 若い杉の木も雪の重みに耐えている。.
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035 タムシバと田んぼ。.
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036 ムラサキヤシオと下権現堂山。.
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037 ムラサキヤシオも4年ぶり。.
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038 やや色が薄いショウジョウバカマ。.
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039 雨が落ちてきた。.
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040 またタムシバ。.
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041 タムシバロード。.
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042 雪に押し倒された枝が煩わしい。.
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043 ときどき、オオイワカガミ。.
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044 登りらしい登り。.
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045 タムシバには若葉が良く似合う。.
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046 下権現堂山の左に上権現堂山。.
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047 さらに左に毛猛山あたり。.
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048 4つあるピークの右から2つ目が毛猛山。.
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049 里を見ながら山登り。.
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050 芽吹きとムラサキヤシオ。.
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051 残雪の山とムラサキヤシオ。.
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052 遠くは魚沼丘陵あたり。.
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053 守門岳とムラサキヤシオ。.
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054 標高は520mぐらい。.
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055 雨は上がった。.
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056 浅草岳。.
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057 まだ山頂は見えない。.
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058 径が傾斜していて歩き難い。.
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059 オオカメノキ。.
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060 どうやらあれが山頂らしい。.
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061 ブナは山頂付近だけみたい。.
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062 浅草岳とブナ。.
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063 鳥屋ヶ峰山頂。.
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064 山頂から見る下上権現堂山。.
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065 山頂から見る越後三山。.
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066 山頂直下に雪。.
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067 下権現堂山に向かって下る。.
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068 残雪の山とオオカメノキ。.
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069 イワナシ。.
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070 ショウジョウバカマ。.
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071 一気の下り。.
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072 トラロープを使うほどではない。.
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073 オオバキスミレ。.
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074 守門岳の手前は須原スキー場。.
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075 下山コースは眺めが良い。.
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076 目立つのは守門岳。.
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077 30分しか経たないうちにもう麓。.
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078 キクザキイチゲ。.
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079 もう山は終わり。.
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080 雪田を下る。.
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081 辺りはフキノトウだらけ。.
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082 振り返れば鳥屋ヶ峰。.
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083 スミレ。.
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084 余りにも車が停まっていないので休業中かと心配した。.
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085 ありがたいことに食事処もやっていた。.
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086 「食と生ビール祭り」やっていた。.
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087 生ビール350円、山菜4種400円。.
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088 冬菜とホタルイカ。.
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089 海老素揚げ。.
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090 お疲れ様でした。.
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091 雪下人参6本でなんと税込180円。.
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092 3人でシェアしました。.
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093 手仕事手ほどき館の囲炉裏。.
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094 懐かしの片口。.
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095 「緑川」で乾杯。.
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096 アケビの芽は美味い。.
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097 とにかく山菜、野菜尽くし。.
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098 【第2日目】朝食。.
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099 旧ホテル大自然館。.
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100 雨が降っているがとりあえず出発。.
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101 ヤヂマナ沢橋。.
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102 橋の袂が登山口。.
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103 恐らくは先週の微かなトレース有。.
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104 後は守門岳の末端尾根。.
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105 所々地面が出ている。.
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106 ここでアイゼンとストックを付ける。.
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107 まだ標高は630m程度。.
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108 まだ林道。.
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109 このスノーブリッジを恐々渡る。.
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110 この先は藪漕ぎか。.
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111 ここで冬道を辿ることを断念。.
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112 守門岳の山頂は左の方かな。.
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113 夏道を求めていったん戻る。.
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114 一時的に出来たと思われる池。.
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115 なおちゃん曰く、杉の木の根開きはきれいじゃない、と。.
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116 そう云われると・・・.
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117 確かにそうだ。.
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118 夏道を進む。.
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119 あの先が渡渉点のはず。.
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120 スノーブリッジにヒビが入っているし、水量も多い。.
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121 落ちたら「冷たい!」ぐらいじゃ済まなそう。.
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122 渡るのは諦めて、早々に敗退決定。.
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123 青空が出てきた。.
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124 それにしてもこのまま帰るのは早過ぎる。.
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125 ここで大休止する。.
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126 日向は暑いので木陰で佇む。.
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127 人と残雪と杉林。.
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128 目の前は茫洋とした守門岳。.
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129 さて、ゆるりと参るとするか。.
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130 ゆるりゆるりと。.
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131 正面に滝。.
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132 白崩滝。.
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133 かなりの水量。.
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134 あっちの尾根を登りたい。.
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135 ビスターリ、ビスターリ。.
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136 おや、ミズバショウ。.
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137 しばし癒される。.
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138 また雲が増えてきたようだ。.
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139 もうヤヂマナ沢橋が見えた。.
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140 時間はたっぷりあるのでまたのんびり。.
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141 守門岳のピークは左の奥で見えていないらしい。.
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142 スマホの広角32mm。.
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143 スマホの標準48mm。.
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144 スマホの望遠140mm。.
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145 破間(あぶるま)川の流れ。.
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146 暫く車道歩き。.
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147 でも眺めは申し分ない。.
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148 ブナの芽吹きと残雪と清流。.
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149 ブナの若葉色。.
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150 路傍のミズバショウ。.
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151 雨の中、浅草山荘に到着。.
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152 11時始業だが15分早く入れて貰えた。.
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153 誰もいない男湯。.
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154 おひとり様貸切状態。.
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155 誰もいない館内。.
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156 浅草山荘からの眺め。.
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157 紅茶とコーヒーは無料でした。.
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158 入広瀬の蕎麦屋。.
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159 アルコールは置いていないので、注文せずに出た。.
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160 代わりにここへ入った。.
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161 鏡ヶ池に突き出たレストラン。.
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162 付き出しは、おから。.
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163 缶ビールしかなくても呑めれば全然OK。.
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164 女神とうふ(410円)と山菜四品(510円)。右下はアザミだと!.
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165 ピンク色のにごり酒。.
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166 テーロワールなにごり酒。.
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167 アルコール度数5%、甘い。.
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168 二段重ねもりそばを3人でいただく。.
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169 外は本降りの雨。.
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170 地元保護な里山。.
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171 鏡ヶ池の女神像。.
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172 手仕事手ほどき館に戻ったら・・・.
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173 自棄酒。.
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174 そして夕食。.
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175 今宵も山菜、野菜たっぷり。.
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176 巾着の中身はもちとゴボウ。.
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177 そしてちょっと洋風。.
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178 肉も。.
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179 魚も。.
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180 【第3日目】今朝の朝食はゆっくりな時間。.
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181 女子連は朝の散策(男子はゴロ寝で読書)。.
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182 鷹待山(標高339m)へ登ることにした。.
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183 毛猛山と未丈ヶ岳。.
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184 たまたま列車がやってきた。.
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185 ジオラマのような入広瀬の集落。.
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186 守門岳。.
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187 手仕事手ほどき館の、2階の男子部屋も見えている。.
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188 宿にお別れ。.
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189 入広瀬駅から鷹待山を見上げる。.
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190 スズメが頻繁にやってきて煩い。.
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191 また来る日までさようなら。.
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192 魚野川と越後三山。.
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193 小出駅から下&上権現堂山。.
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194 ランチは小千谷の料亭。.
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195 庭の池にはもちろん錦鯉。.
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196 落ち着いた部屋で一杯。.
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197 穀雨の候、春愁に浸る。.
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198 「朝日山」は長岡の地酒。.
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199 おいしゅうございました。.
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200 ここに寄った。.
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201 錦鯉がうじゃうじゃ。.
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202 これだけでいくらですかね?.
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203 なおちゃんが手でエサやり。.
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204 吸い付いてくる。.
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205 でも意外と目が悪そうだ。.
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206 入場料520円でした。.
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207 このあと、小千谷ちぢみを鑑賞。.
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208 長岡に移動し「小嶋屋」に入る。.
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209 何も云わなかったが、3つに切ってくれた板わさ。.
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210 これも定番、なめこおろし。.
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211 にしんと車麩。.
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212 もちろん締めはへぎそば。.
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213 ポケットに冬菜のお土産。.
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214 間もなくラストランの「MAXとき」。.
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215 Thank you!Max!.
〈全天球画像〉(1日目)標高400m付近にて / 標高460m付近にて / 標高490m付近にて / 鳥屋ヶ峰山頂にて / 標高340m付近にて / 手仕事手ほどき館にて / (2日目)標高650m付近にて / 標高670m付近にて / 標高540m付近にて / (3日目)手仕事てほどき館土間にて
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