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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第637 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2021年9月18日()〜20日(

行き先【奥羽/岩手山(2038m)

コースタイム:

〈1日目〉JR東京駅[7:16](はやぶさ101号)⇒JR新花巻駅[950/1012957](釜石線)⇒JR遠野駅[1115]⇒レンタカー/遠野観光 (伝承園、カッパ淵、とおの物語の館)⇒新花巻駅[16:10/16:42]⇒盛岡駅[16:54] →東横INN盛岡駅

〈2日目〉東横INN盛岡駅[400]⇒タクシー(12,300円)⇒岩手山馬返し登山口駐車場[430]→馬返し登山口[440]0.5合目[510]→日の出[519]P[520/525]1合目[528]2合目[550]2.5合目(新道と旧道との分岐)[553]3合目[605]P4合目[622/625]5合目[650]P6合目[715/720]7合目[752]P8合目[800/807]→不動平[825]→分岐[840]→岩手山神社奥宮[850]→岩手山山頂[912/922]→分岐[932]→不動平[945/950]→分岐鬼ヶ城コースへ[1000]P[1125/1130]→切通し[1200]→黒倉山[1221/1231]P[1300/1307]→姥倉山[1315]P[1400]→湯の森[1445]→松川コース登山口[1500]→松川温泉峡雲荘[1525]

〈3日目〉峡雲荘BS[830](岩手県北バス八幡平・樹海ライン560円)⇒八幡平BS[907/915]→鏡沼→メガネ沼→八幡平山頂[940/945]→ガマ沼→八幡沼・陵雲荘→見返峠[1015]→八幡平駐車場[1022]→藤七温泉彩雲荘[1045/入浴(650円)/1154]⇒バス(700円)⇒八幡平マウンテンホテル [1245/乗り継ぎ/1330]⇒バス(840/乗り継ぎは200円引)⇒盛岡駅[1510/食事/16:50](はやぶさ34)⇒東京駅[19:04]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉
台風が福岡県に上陸したのち、東に直進してきている。この台風の影響を受けて、東京も朝から雨。そんな中、岩手に向かって出発した。一日目は遠野観光。新花巻から遠野までの移動は釜石線。この釜石線は一つひとつの駅に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界をイメージした駅名が付けられている。沿道の田んぼは十分に色づき首を垂れてきている。車窓からの風景は趣があった。

遠野駅前からレンタカーで伝承園に向かう。まず、郷土料理の「ひっつみ」を味わった。(ここで買った翌日の行動食「かんづき」というずっしりとした蒸しパンも美味しかった。)国の重要文化財になっている曲り家「菊池家」、オシラサマの「御蚕神堂」を観光した。近くのカッパ淵にも行ってみた。思った通りなんてことなかったが、きゅうりを餌にカッパ釣り・・・がおもしろかった。遠野と言えば「遠野物語」を堪能しようと、語り部を鑑賞できるとおの物語の館にも行ってきた。語り部さんの心地よく響く声。わかるようでわからない方言。私の記憶は切れ切れ・・・(笑)。

遠野観光を終え、再び釜石線に乗ろうと駅に戻ってきたところ、雨の影響で釜石線が運休しているとのこと。予期せぬ運休に戸惑ったが、レンタカー屋さんと交渉してそのまま新花巻まで借りることができ、無事盛岡まで移動することができた。

〈2日目〉
岩手県最高峰の岩手山に登る。今日は晴天!昨年、雨のために3合目で敗退を余儀なくされた仲間にとっては、リベンジ山行である。大きな岩手山に登り、松川温泉まで11時間を踏破した。

大きく4つに分けて、@馬返し登山口〜不動平 A不動平〜岩手山山頂〜不動平(お鉢巡り) B鬼ヶ城コース〜姥倉山C姥倉山〜松川温泉のそれぞれ特徴のある歩きを体験できた。

@   馬返し登山口〜不動平

早朝4時半、ヘッドランプの灯りを頼りに登り始める。裾野が大きい岩手山では、1合目までが長く感じられる。本日の日の出は519分。1合目手前で木々の間から柔らかなオレンジ色の朝日が差し込んできた。木々がオレンジ色に染まり始めるこの時間の何と美しいことか。ナナカマド、オオカメノキ、ムシカリの赤い実、そして、少し色づき始めている葉もあった。

1合目を過ぎると、溶岩流の跡らしい岩肌や岩がゴロゴロした登山道に変わってきた。鬱蒼とした樹林帯を抜けて眺望が開け、遠く早池峰山が見えた。

2.5合目で新道と旧道に分かれる。我々は新道を進む。次々と元気いっぱいでペースが速い若者集団が登ってくる。新道は森の道、旧道は展望の道とのことだが、6合目辺りの新道からも眺めは良い。旧道を登る登山者の姿も見えた。遠くに早池峰山、向かいに姫神山が見え、盛岡市街地を見渡すことができる。

7合目を過ぎると、道は山を巻くように平坦になり、岩手山のどっしりした山頂(手前の外輪山)が見える。この後はどっしりした山を目指して登っていくことになる。8合目避難小屋から先はハイマツの道が9合目の不動平まで続く。森林限界となり、風が強い。

A   不動平〜岩手山山頂(お鉢巡り)〜不動平

不動平からはザレた登山道。我々は、分岐を右に進んだ(反時計回りのお鉢巡り)。岩手山神社奥宮の祠を過ぎ、さらに火口を回った先に山頂の薬師岳が見える。どてっとした山容に見えていた外側の姿とは全く違う、火口の崖と火口丘の荒々しい赤茶の姿が見えてきた。風がさらに強まり、時々身体がよろめく。(なおちゃんはお気に入りの帽子を飛ばされた!)
岩手山山頂に到着。火口の中に火口丘。火口一周の姿が良くわかる。外に目を向ければ、360度の展望。近くのなだらかな山並みが八幡平。奥に岩木山、八甲田山。向きを変えると、乳頭山、秋田駒ケ岳、鳥海山・・・副隊長から知らされる山の名前に東北を実感する。「遠くに来たものだ〜。」

B   鬼ヶ城コース〜姥倉山

岩手山から黒倉山への縦走となる外輪山の、この鬼ヶ城コースは岩場が続くアクティブなコース。思いがけず紅葉が始まっていて、その眺めも楽しみながら、岩場を上り下りギッコンバッコン。鬼ヶ城コースに入って1時間半、登山開始からすでに6時間経過。疲れた。岩場も飽きた頃、ようやく岩稜帯が終わり、ハイマツと笹藪、樹林帯へと様相が変わった。

切通しの分岐に到着。網張温泉方面と姥倉山を越えて松川温泉方面との分岐である。昨年の計画はこの分岐を網張温泉に向かう計画であったらしい。雨で敗退したが網張温泉には昨年泊まっているので、今年は松川温泉である。黒倉山経由で姥倉山を目指した。

黒倉山山頂と姥倉山の山頂手前の広場(1459m)からは今日一日歩いてきたコースが一望できた。岩手山の雄大さと鬼ヶ城のタフなコースを改めて振り返った。

C   姥倉山〜松川温泉

姥倉山からの下山道は、笹薮が茂る深くえぐれた登山道。また前日の雨の影響か、水が流れている箇所もあり、くたびれてきていた脚にはかなり堪えた。早く松川温泉に到着したい!あと1時間、あと30分で登山口だ!と、疲れた身体に鞭を打つ思いで歩を進めた。

登山口(松川キャンプ場)からが長かった〜。「車が来てるよ〜」と言われても体が反応できない有様になりながら、やっとの思いで、本日の宿松川温泉・峡雲荘に到着した。

副隊長は「何はともあれビール」だったが、女性陣はビールを飲んだら動けなくなりそうで、重い脚を引きずって2階の部屋に上がるのが精一杯だった。

峡雲荘は日本秘湯を守る宿。カランがない浴場。乳白色の湯が軟らかく疲れた身体を癒してくれた。

3日目〉
八幡平。車で行ける百名山。峡雲荘前のバス停から八幡平駐車場まで30分で到着。ここは岩手県と秋田県の県境で、八幡平は秋田県。深田久弥さんの頃は、大変な思いをして深い深い山に分け入ったことだろうに。散策路は石畳に整備されており、全くの観光地である。八幡平山頂はあまりにものっぺりしており、オオシラビソに囲まれて眺望が得られないため、展望台櫓が建てられたらしい。

櫓の上から360度の展望!岩手山を感慨深く眺めた。八幡平はオオシラビソ、トドマツの針葉樹と笹薮に覆われて、その緑と色づき始めた草紅葉、木々の紅葉、池の藍色、そして何より空の青さがすべてを引き立たせて、素晴らしい景色だった。

ぐるっと一回り1時間ほど観光したあと、藤七温泉・彩雲荘で汗を流した。この彩雲荘も日本の秘湯を守る宿。混浴露天風呂は道路から丸見えで、湯着を着て入浴することになっているが、女性専用露天風呂は露天風呂の横を通り過ぎないとたどり着けず、ハードルが高すぎて露天風呂には行けなかった。

盛岡まで直通のバスがなく、途中の乗り継ぎ時間もあって、盛岡駅まで3時間かかった。その道中、方角を変えて岩手山の姿を楽しむことができた。特に、裾野が広がる秀麗な岩手山の、馬返しから山頂までのラインの美しさをしっかり見ることができてよかった。

今秋の東北の山シリーズ第一弾、岩手山と八幡平は、晴天に恵まれ大満足の山行だった。(のん)

今回の参加者:副隊長、のんちゃん、ひろちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈2日目〉時間分 〈3日目〉時間分
累積登高差(+):〈2日目〉1846m 〈3日目〉87m
踏破距離:〈2日目〉17.6km 〈3日目〉4.4km

☆ 〈1日目〉ランチにはこんな店 
☆ 〈1日目〉ちょっと一休みにこんな店 
☆ 〈1日目〉電車を待つ間に・・ 
☆ 〈1日目〉夕食にはこんな店 
☆ 〈1日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈2日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈3日目〉日帰り温泉はこんな所 
☆ 〈3日目〉バスを待つ間に・・ 
☆ 〈3日目〉打ち上げはこんな店 
☆ 帰りに乗ったのはこんな電車 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】大宮駅にて。間もなくラストランのE4系MAXとき。
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002 ずっと飛んで新花巻駅釜石線ホーム。
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003 遠野駅に到着。
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004 立派な駅舎だが、間も無く解体改築される予定。
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005 伝承園にやってきた。
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006 先ずは腹ごしらえ。
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007 でもその前に、ズナモビールをいただく。
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008 ひっつみ汁。
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009 伝承園彩りそば。
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010 曲り家。
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011 「かっぱ淵」へ移動。
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012 ここが「かっぱ淵」。
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013 次に「とおの物語の館」へやってきた。
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014 ひとりでスピンオフしてここへ寄り道。
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015 駅へ戻ってきたら釜石線が不通になっていた。
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016 レンタカーで新花巻駅まで無事に移動し、乾杯。
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017 今宵のディナーはここ。
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018 無事、1日目を終了。お疲れさまでした。
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019 付き出しも美味そう。
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020 ビールがあるうちに餃子。
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021 大根サラダ。
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022 春巻。
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023 揚げ出し豆腐。
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024 巨大ながんも甘辛煮。
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025 店の名物、ももどり。
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026 鶏にハラミがあるのか?
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027 盛岡のソウルフード、ビス天。
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028 【第2日目】馬返しから登り始めて約20分後。今日はピーカン
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029 やっと0.5合目。5時9分
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030 小休止。5時23分
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031 陽が射してきた。
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032 1合目。5時28分
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033 山座同定アプリによれば、あれは早池峰山。
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034 豆腐岩、通過。
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035 緩い登り。
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036 朝は気分が良い。
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037 バックに早池峰山。
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038 噴石がゴロゴロ。
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039 早池峰山だけが目立つ。.JPEG
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040 2.5合目。5時54分
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041 3合目。去年はここまでだった。6時6分
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042 こんなちっちゃな石にも名前が付いている。
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043 4合目に到着。6時22分
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044 あれは姫神山。
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045 赤い実はオオカメノキ。
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046 5合目。6時50分
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047 姫神山の向こうは海か?
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048 眺めが広がってきた。
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049 6合目。7時15分
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050 眺めが良いところで小休止。
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051 盛岡市街を見下ろす。
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052 暫し景色に癒される。
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053 7合目。7時52分
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054 ここで初めて上が見えた。
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055 低木が無くなり視界が開ける。
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056 風が無いと日差しが暑い。
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057 右奥に見えているのはアプリによれば焼石岳と。
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058 八合目避難小屋が見えた。
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059 山頂はここからは見えていない。
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060 八合目避難小屋に到着。8時
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061 8合目の標石はもうちょっと先にあった。
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062 振り返ると八合目避難小屋と姫神山。
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063 不動平避難小屋が見えた。
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064 ここが不動平の分岐。
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065 ここからお鉢巡り。
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066 反時計回りをチョイス。
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067 眼下には八合目避難小屋。
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068 その向こうに早池峰山。
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069 鬼ヶ城の奥、右に秋田駒ヶ岳。真ん中遠くに鳥海山。
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070 ハンサムな鳥海山。
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071 秋田駒ヶ岳は武骨な感じ。
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072 岩手山神社奥宮に寄り道。
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073 ここが奥宮。
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074 辿って来た径はカルデラの中。
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075 また外輪山へ。
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076 外輪山には石仏が点々と据えられている。
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077 あそこが山頂(薬師岳)。
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078 左手のピークは妙高岳。これはスコリア丘。
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079 遠くに八甲田連峰が見えた。
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080 右手からは冷たい強風。
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081 時折よろけそうなほどの風が吹く。
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082 岩手山山頂(薬師岳)に到着。9時12分。ここまで約4時間半。
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083 山頂にはワンサカ人がいる。
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084 御室火口。
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085 南東の方向。妙高岳の向こうに早池峰山。.JPEG
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086 南。中央が焼石岳、右端が鳥海山。.JPEG
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087 西。姫神山の向こうは北上山地。.JPEG
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088 早池峰山を中央にパノラマ撮影。.JPEG
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089 南西の方向。鳥海山と秋田駒ヶ岳。
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090 奥に森吉山。
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091 古期火山の西岩手山火口に御苗代湖。そのすぐ向こうは黒倉山。
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092 強風に押されながら下山。
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093 鳥海山へ向かって。
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094 気持ちが良い下り。
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095 盛岡市街。
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096 カルデラの内側。
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097 草紅葉。
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098 振り返ると山頂は人だらけ。
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099 これから辿る鬼ヶ城の稜線。
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100 不動平に戻った。
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101 不動平避難小屋でトイレ休憩。
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102 鬼ヶ城の稜線まで登り返す。
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103 鬼ヶ城まで上がると、眼下は思いの外紅葉している。
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104 薬師岳を右手に見ながら。
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105 稜線左側に回ると風が無いので暑い。
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106 鬼ヶ城は、西岩手山カルデラの南側外輪山。
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107 紅葉と鳥海山と秋田駒ヶ岳と乳頭山。
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108 この先はストンと下る。
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109 傾斜はきついが手掛かり足掛かりは多い。
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110 でも慎重に。
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111 振り返るとこんなところ。
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112 右側(北側)は風があって涼しい。
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113 だいぶ穏やかになってきた。
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114 リンドウ。
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115 外輪山の中腹を進む。
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116 あの辺りも紅葉が始まっている。
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117 ハイマツとのコントラストがきれい。
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118 眼下に御苗代湖。遠くは八幡平。
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119 こちら側は穏やかだが、左手は相変わらずの断崖。
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120 あの辺りの紅葉はもう少し先。
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121 乳頭山。またの名を烏帽子岳。
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122 山頂がだいぶ遠くなってきた。
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123 木々が高くなってきた。
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124 切通し、通過。12時
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125 黒倉山に到着。12時22分
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126 辿って来た鬼ヶ城が良く見える。
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127 ここが西岩手山カルデラの西の端。
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128 カルデラ全景。.JPEG
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129 この辺りまで来ると登山客はぐっと少ない。
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130 次の山は姥倉山。
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131 もう急なアップダウンは無い。
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132 もう岩手山も見納めか。.JPEG
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133 ということで小休止。13時
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134 パノラマ。.JPEG
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135 笹が刈られている。
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136 姥倉山の山頂は、尾根径からちょっとだけ外れている。
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137 いちおう、山頂確認。
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138 良く見ればシラタマノキ(シロモノ)の実。
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139 後は下るだけ。
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140 径は所々深くえぐられている。
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141 この標識は湯の森の三角点から随分外れている。
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142 ここから岩手山に登るのは遠い。
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143 やっと松川温泉。15時11分
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144 「峡雲荘」に着いたら、説明も聞かずにビール。15時27分
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145 男部屋からの眺め。正面奥は姥倉山。
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146 あれは岩手山らしい。
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147 風呂上り。暖房が入っているので窓を全開し、かつ扇風機を廻す。
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148 風呂上りビールで岩手山登頂を祝う。
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149 夕食。
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150 脚付膳でいただく。
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151 外を見れば、2日早い中秋の名月。
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152 【第3日目】朝の露天風呂。
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153 朝食。
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154 いい宿でした。
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155 今日は八幡平。正面、手前は焼山。奥は森吉山。
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156 手前左の山は畚(もっこ)岳。
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157 今日も申し分ない天気。.JPEG
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158 八幡平にある池は全て噴火口なのだそうな。
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159 ここから岩手山が見える。
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160 メガネ沼。
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161 径はしっかり整備されている。
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162 山頂には櫓。
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163 オオシラビソに覆われているので、櫓が無いと視界が悪い。
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164 ここからも岩手山。
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165 はい、パチリ。
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166 ガマ沼。
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167 こちらは八幡平最大の八幡沼。.JPEG
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168 沼の脇には避難小屋の陵雲荘。
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169 畚岳。
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170 この子は何故お母さんと離れて歩いているのか?
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171 藤七温泉に近づくと岩手山が良く見えてくる。
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172 藤七温泉に到着。
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173 立ち寄り客がマイカーでひっきりなしにやってくる。
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174 露天風呂は基本的に混浴。
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175 ここは施設内では呑むところが無い。で、八幡平を肴に。
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176 バスの乗り継ぎに1時間もあるので。
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177 盛岡に戻ったらここに入る。
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178 盛岡だったらやっぱりベアレンビール。
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179 3日間お疲れ様でした。
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180 盛岡とくれば焼肉。
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181 締めもベアレンビール。
〈全天球画像〉遠野醸造TAPROOMにて / 岩手山標高1600m付近にて / 八合目避難小屋と不動平避難小屋の間にて / 岩手山山頂にて / 鬼ヶ城の稜線にて / 鬼ヶ城の稜線にて(その2) / 黒倉山山頂にて / 八幡平山頂展望台にて / 八幡平・ガマ沼にて
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