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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第 640回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2021年10月9日()〜11日(

行き先【奥羽/栗駒山(1626.5m)&五葉山(1351m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[7:16](はやぶさ101)JRくりこま高原駅[9:02/907]⇒ジャンボタクシー(17590円)⇒いわかがみ平[10:30/10:40]→休憩[11:30/11:35]→栗駒山[12:10/12:15]→休憩[12:20/12:25]→休憩[13:15/13:20]→苔花台[14:05/14:10]→須川高原温泉[14:40]

2日目〉須川高原温泉[7:45]⇒ジャンボタクシー(24170)⇒中尊寺 [8:50] (拝観料800円)→毛越寺[10:27/11:05](拝観料700円)⇒タクシー(5260円)⇒猊鼻渓舟下り(1800円)[11:40//13:10]→昼食→JR猊鼻渓駅[14:47](気仙沼駅行)⇒JR気仙沼駅[15:41/16::09]BRT)⇒大船渡駅[17:31]→ホテルルートイン大船渡[17:45]

3日目〉ホテルルートイン大船渡[6:55]⇒タクシー(5660円)⇒赤坂峠登山口[7:30/7:40]→畳石[8:30]→五合目[8:35/8:40]→六合目[8:54]→七合目[9:02]→八合目[9:15]→五葉山三角点[9:47]→日の出岩(五葉山最高点)[9:55/10:00]→五葉山[10:05/レインウェア着る/10:10]→日枝神社[10:20]→レインウェア脱ぐ[10:55/11:00]→赤坂峠登山口[11:42/11:53]⇒タクシー(5660円)⇒盛駅[12:20/13:00](三陸鉄道リアス線)⇒JR釜石駅[13:51/14:20](快速はまゆり6号)⇒JR新花巻駅[15:57/16:19](はやぶさ110号)⇒JR東京駅[18:56]

トレイルマップ
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高度記録
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1日目〉
栗駒山は、テレビで紅葉の名所と放送されたのを昔に見た記憶があり、機会があれば行ってみたいと思っていた願いが叶った。緊急事態宣言が解除され、久しぶりにアニーも参加できて総勢8人となった。

私が知っていたくらいなので、案の定人気の山であった。一週間前の秋晴れと緊急事態宣言解除が重なった土日には、早朝新幹線で到着してもイワカガミ平駐車場までが大渋滞で、たどり着くのに午後遅くになり、その日は登山を諦めたという情報が入った。しかし今日は天気が今一つで、紅葉も終わりに近づいているためか心配をよそに、くりこま高原駅から乗車したタクシーは順調にイワカガミ平(標高1100m)に到着した。

そこは濃霧におおわれていて、すぐそこにあるトイレも分からなかった。今回は最短で登れる一般道(中央コース)に入った。足元は石がコンクリートで固められた石畳で、黄色く色づいた灌木のトンネルの中、緩やかな勾配を進む。雨こそ降らないが、ガスっていて展望がない。

1時間程歩くとザレた石の道となり、笹やハイマツが辺りを覆うようになる。休憩の後から、ガスが晴れて栗駒山山頂が姿を現す。頂上に多くの人が立っているのが分かる。紅葉の山肌が見えた!ナナカマドの赤い実、ハイマツの緑、黄色…と、紅葉のピークは過ぎてしまったようだが、これまでガスで見えなかった景色が目に飛び込んできて嬉しい。天気が良ければさぞや・・、しかし大混雑はごめんだ。最後まで整備された道が続き、スタートから1時間半程で祠の立つ広い台地状の山頂に着いた。

山頂はまたガスに覆われ、残念至極、眺望は得られなかった。人は多かったが、ごった返すという程では無かった。山頂西側の須川コースは昭和湖周辺の火山ガス濃度が高く、通行止めとなっているため、東側の自然観察路コースで下山する。このコースが登りとは打って変わって、最後までぬかるみのドロドロ道であった。泥の被害に遭ったズボンの方を何人も見た。展望のきかない灌木の中のえぐれた道が続いたが、30程歩くとガスが晴れてきて、その先に産沼という小さな沼があった。

ここからゼッタ沢までの1時間程は山肌を彩る赤・黄・緑の紅葉を楽しみながら(除くドロドロ道に対する細心の注意)歩いた。沢の出合いで休憩してから沢を渡って少し歩くと、名残ヶ原という湿原に入った。草紅葉の中の木道にはガスが流れ、ガスの切れ間には遠くの紅葉が見え、とても良い雰囲気であった。湿原を抜け20分程で、山頂からは2時間程で、硫黄臭のする岩場と赤い屋根が見えてきたと思ったら須川温泉に到着した。

温泉入口の岩場には赤い鳥居が立ち、湯気が上がる白緑色の源泉が岩をぬって流れている所を散策できるようになっていた。足湯や露天風呂の建屋を通り過ぎて、秘湯を守る会の須川高原温泉にチェックインした。

荷物を部屋に置いて早速、施設外の露天風呂に行くと、日帰り客で脱衣所は混雑していたが、大日岩という大岩が良く見える広い露天風呂ではゆっくりできた。白緑色の硫黄臭の強いぬるめの湯であった。ここでは体を沈めるだけにして、温泉宿内の湯にも入った。そんなことをしていたら、今日帰ってしまうアニーとほとんどお話できないままお別れとなってしまった。栗駒山は、今回のコースなら新幹線・バス・タクシーを使って温泉にも浸かって日帰りで登れる、ファミリーでも楽しめる山だと分かった。(あひる) 

2日目〉
今日は一日観光してから、明日の五葉山登山に備えて大船渡まで行く予定だ。須川温泉からの始発バスが11時台なので、予約したタクシーでまず中尊寺金色堂に向かう。

金色堂は鉄筋コンクリートの覆堂で覆われ、巨大なガラスケースの中に収められていた。御堂全体に金箔が貼られ、黄金に輝いている。約40年前に見た、私の記憶の輝きと変わっていない。内部には螺鈿細工や象牙、宝石などの装飾が施されている。安置された仏像群も黄金色に輝き、この空間はまさに極楽浄土を表出しているようだ。創建当初は覆堂さえなかったそうだが、今も現存しているのはよほど贅沢に良い金箔が使われたからなのであろう。

一番高い所にある金色堂から、他のお堂や、国宝、重要文化財が展示された宝物館を拝観しながら境内をゆるゆると下って来る。その後は毛越寺へ30分程歩いて行く。毛越寺入り口から一歩足を踏み入れると、大きな池を中央に湛え、自然が生かされた庭園が悠然と目の前に広がっている。平安時代の建物は消失してしまっているが、礎石等の遺構を見ながら池の周りを巡っていると、心が清められて清々しい気分になって行く。ロマンを掻き立てる痕跡と美しい自然だけだからこそ、かえって一種の極楽浄土が表現されているように思う。

早帰りのウッディーさん、のんちゃん、のりちゃんを見送った後、タクシーを呼んで猊鼻渓に向かう。ちょうど出港するところだった舟に滑り込む。両側に高さ100mの断崖絶壁がそそり立つ砂鉄川を、船頭さんが棹一本で上り下りしてくれる。両側の岩肌に茂る鬱蒼とした木々の紅葉はまだ始まっていなかったが、次々に現れる奇岩怪岩は見応えがあった。50円で販売している餌を目当てに、鯉やカモが舟を追いかけて来る。大人から子供まで楽しめる人気スポットのようで、何艘もの舟とすれ違った。

猊鼻渓駅から電車で気仙沼駅に出て、BRTに乗り換える。東日本大震災で不通となった区間の代行輸送として専用道路を走るバスである。線路の跡を辿って行くのかと思ったら、ほとんど外れた道を走行するのが残念だった。少ない線路跡を辿る区間では、車窓からの眺めは列車なのに、乗っているのはバスという不思議な感覚だった。復興はかなり進んでいて、更地は今も点在するが、海岸線には立派な堤防が造成され、盛土上に新しい建物が次々と建てられていた。奇跡の一本松がひょろっと立っていたのが印象的であった。この松は人々に大きな希望を与えたことであろう。

3日目〉
7時に宿泊したホテルからタクシーで赤坂峠登山口へ向かう。海が望められる事を期待して、三陸沿岸最高峰の五葉山に登る計画だ。

天気が崩れる予報だが、今はまだ青空が広がっている。登山口から雑木林の中の気持ちの良い径を登って行く。途中賽の河原という小石が積み上げられた荒涼とした所を過ぎ、畳石という巨大な石を眺めた後、また樹林帯の中を登って行く。(五葉山は伊達藩直轄の山で、檜などの林産資源が豊富で重要な山であったことから元は「御用山」と呼ばれていたそうだ)。今も豊富な樹林帯を維持しているようだ。

八合目から九合目に登る途中で、紅葉したナナカマドの赤い実とカエデの黄色が、白樺の白に入り混じって現れた。自然の織りなす芸術ならではの、ハッとする美しさだった。時々眺望の少し開けた所から太平洋のリアス式海岸が見えた。だんだん雲に覆われて来て、いまにも雨が降り出しそうだ。

さらに高度を上げて行くと、山頂近くはハイマツが地面を這い、岩がゴロゴロしたなだらかな高原状の地形となった。風が吹きつけて来る。三角点と山頂標識があったが、その先の日の出岩が最高点という事なので行ってみた。切り立った岩の上には登れず、ガスって来たせいもあり、期待したほどの眺望は得られなかった。

山頂から少し下った所に日枝神社がある。参拝してから、来た径をさっさと下る。あっけなく出発点に戻り、赤坂峠登山口からタクシーで盛駅へ向かう。お腹が減っていたので、近くのスーパーでビールとつまみを仕入れる。震災と台風との2度の大きな災害から復旧した三陸鉄道に乗り込む。向き合わせの座席の前には細長いテーブルが設置されていてありがたかった。リアス式海岸の複雑な入り江だったり、山あいの緑豊かな長閑な眺めだったり、車窓からは変化に富んだ景色を楽しむ事が出来た。あっという間に釜石駅に着いてしまったが、もう少し乗っていたかった。

登山や観光だけでなく、復興後の三陸沿岸を訪れる事ができ、盛りだくさんな3日間であった。(なお)

今回の参加者:副隊長、ウッディーさん、アニー(1日目のみ)、アヒルちゃん、ひろちゃん、のんちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉3時間25分 〈3日目〉3時間42分
累積登高差(+):〈1日目〉578m 〈3日目〉742m
踏破距離:
〈1日目〉7.6km 〈3日目〉10.5km

☆ 〈1日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈2日目〉ランチしたのはこんな店 
☆ 〈2日目〉乗ったのはこんな電車 
☆ 〈2日目〉夕食にはこんな店 
☆ 〈2日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈3日目〉乗ったのはこんな電車(その1) 
☆ 〈3日目〉乗ったのはこんな電車(その2) 
☆ 〈3日目〉帰りに乗ったのはこんな電車 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】いわかがみ平を出発。全くガスの中。10時39分
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002 岩畳の道。
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003 あたりは紅葉しているが見通しが利かない。
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004 下ってくる登山者とひんぱんに行きかう。
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005 緩やかな登りが続く。
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006 石畳が終わり、砂利道に変わる。
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007 ひと休みで、大宮駅で買ったひれかつサンド。
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008 少しだけ眺望が得られる。
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009 ちょっと緩んでまた登り。
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010 あちらが山頂。
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011 所々、紅葉。
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012 上のほうは紅葉は終わっている。
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013 ガスが切れて山頂が見える。
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014 ウジャウジャ人がいてゾッとする。
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015 山頂直下は木段。
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016 晩秋の装い。
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017 山頂に到着。12時10分
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018 老若男女問わず、猫も杓子も。
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019 集合写真。
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020 アヒルちゃん撮影。
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021 なかなか腰を下ろすところが無い。
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022 産沼コースを下る。
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023 ナナカマドの実が目立つ。
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024 こちらは足元がぬかるんでいる。
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025 辺りはずっと笹。
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026 ガスが晴れてきた。
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027 これは?
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028 産沼でした。
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029 ぐちゃぐちゃで近づけない。
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030 いい天気になってきた。
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031 でも山頂はガスの中。
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032 陽が当たると紅葉が映える。
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033 でもって撮影タイム。
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034 山頂とは別世界。
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035 渋滞中。
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036 渋滞のついでに紅葉を愛でる。
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037 半分ぐらい落葉しているが、そこそこキレイ。
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038 向こうの斜面はいい感じ。
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039 径が悪いので渋滞が発生する。
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040 この黄色はキレイ。
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041 セッタ沢で小休止。
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042 沢を渡ったところが苔花台。
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043 まだ泥濘が続く。
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044 木道になった。ここが名残ヶ原。
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045 もう観光気分。
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046 先が見えないけどそんなには広くない。
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047 須川温泉は近い。
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048 温泉のにおいが漂ってくる。
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049 ここが須川温泉の源泉。
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050 自然の足湯。
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051 須川高原温泉に到着。14時42分
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052 早速チェックイン。
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053 風呂上り。
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054 3人で乾杯。
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055 8人で乾杯。
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056 アニ〜はこれで帰りました。16時20分
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057 暫し、部屋飲み。
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058 夕食のため食堂へ移動。
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059 我々の席は一番奥。
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060 ここは3県境に近いせい?
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061 焼き肉のタレも3種類。
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062 鮎もでた。
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063 いただきます。
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064 クラフトビールもいただいた。
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065 【第2日目】3階からの眺め。
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066 今日もまあまあの天気。
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067 朝食はビュッフェスタイル。
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068 須川高原温泉全景。
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069 戦隊メンバー勢揃い。
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070 今日は観光。まずは中尊寺金色堂。
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071 白山神社能舞台。
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072 本舞台だけでなく橋掛、鏡の間までちゃんと揃っている。
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073 「かんざん亭」は閉まっていた。
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074 「積善院」もアルコールはない。
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075 タクシー運転手曰く、本堂の本尊は10年前に変わったと。
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076 北上川を見下ろす。
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077 天日干しの風景。
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078 次にやってきたのは毛越寺。
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079 出島石組と池中立石。
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080 浄土庭園全景。
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081 ここの景色は唯一無二。
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082 和尚、こんなところで。
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083 次は猊鼻渓。
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084 到着と同時に乗舟。
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085 満席状態。
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086 客が投げる魚のえさを目当てにカルガモが付いてくる。
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087 両岸は所々岩壁。
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088 遊覧舟と行違う。
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089 あっちの舟にもカルガモ部隊。
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090 水深は意外と浅い。
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091 すべて石灰岩らしい。
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092 毘沙門窟には賽銭箱あり。
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093 乗せられた若者が硬貨を投げ入れようする。
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094 鯉も付いてくる。
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095 これは壮夫岩。
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096 ここが猊鼻渓のポスターになる有名なところ。
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097 船着き場の先にあるのが猊鼻岩。
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098 証拠写真。
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099 これが猊鼻(獅子の鼻)らしい。
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100 帰りは流れに乗るので早い。
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101 カルガモも最後の稼ぎ時。
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102 発着所に近い「げいび苑」でランチ。
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103 ランチはこれ。
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104 また鮎、喰いました。
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105 猊鼻渓駅。
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106 シンプルな駅。
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107 これで大船渡まで移動。
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108 コンビニでゲット。
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109 千厩駅でポケモントレインと交換。
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110 気仙沼駅に到着。
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111 ここからBRTで大船渡へ移動。
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112 線路跡を走るのはほんの一部だった。
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113 奇跡の一本松。
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114 今宵の宿に到着。
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115 大船渡駅近くにあるキャッセン・フードヴィレッジ。
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116 ひと気は少ない。
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117 ここに入ることにした。
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118 「オオフナトのケムリ」という居酒屋。
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119 貸し切り状態で乾杯。手振れ失礼!
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120 アジのサンガ焼き。
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121 ビリカラ鶏皮餃子。
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122 カツオのタタキ。
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123 あったか肉豆腐。
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124 ガンガン焼き。
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125 鶏炭火焼き。
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126 じゃがポテトはイカの塩辛付き。
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127 【第3日目】ルートインの朝食もビュッフェスタイル。
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128 五葉山はあちらのほう。
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129 赤坂峠から出発。7時42分
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130 穏やかな登り。
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131 晴れているが天気は下り坂。
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132 背に日差しを受けながら。
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133 上の方で風が轟々いっている。
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134 眺めがよいところに出た。
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135 あの辺りが海か。
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136 賽の河原。
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137 登りらしい登りは無かったが、一応200m登った。
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138 これから辿る尾根も緩やか。
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139 白樺林は葉が落ちている。
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140 畳石は4合目。
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141 これが畳石か?
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142 5合目でひと休み。8時35分
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143 標高は約1,000m。
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144 これからずっと笹。
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145 6合目通過。8時53分
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146 明るいミズナラ林。
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147 7合目通過。9時2分
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148 この辺りはもう晩秋。
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149 また海が見えた。
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150 あの港は大船渡か?
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151 8合目通過。9時14分
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152 僅かに紅葉。
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153 9合目通過。9時27分
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154 ここも見通しがきく。
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155 海が大きい。
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156 見えているのは唐丹湾かな。
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157 小屋が見えた。
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158 きれいな小屋だ。
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159 日枝神社辺り。
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160 山頂付近は一層なだらか。
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161 山頂はいったい何処?
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162 広大な日本庭園の中を巡る感じ。
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163 五葉山に到着。9時45分
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164 雲が低くて眺望なし。
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165 さらに先へ。
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166 ここが最高点。
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167 この日の出岩の上には登れず。
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168 三角点に戻って証拠写真。
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169 日枝神社。
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170 ここから参拝。
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171 雨交じりの風が吹いてきたのでレインウェアを着た。
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172 石楠花荘はキレイだし水も潤沢。一度泊まってみたい。
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173 トイレは別棟。
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174 あとはドンドン下るだけ。
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175 もう7合目。
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176 五葉山は総じて木々が美しい。
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177 あっという間に畳石。
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178 海はこれでおしまい。
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179 赤坂峠に到着。
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180 盛駅から釜石駅まで三陸鉄道に乗車。
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181 各座席には巨大テーブルが常設されている。
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182 旅の友はベアレンビール。
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183 おつかれ様でした。
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184 近所のスーパーで仕入れてきてくれた。
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185 恋し浜に停車。
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186 単線の駅なのに数分停車する。
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187 意味も分からずに「幸せの鐘」を鳴らす。
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188 目の前の海が小石浜。
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189 すぐ下にあるのが「恋し浜ホタテデッキ」らしい。
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190 それにしても、なぜここが観光名所なのですかね?
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191 何故か、絵馬の如くホタテ貝殻がたくさん。
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192 ともあれすっかり観光モード。
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193 唐丹湾。
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194 釜石駅でJR釜石線に乗り換え。
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195 さらに新花巻駅で「はやぶさ」に乗り換えてツアー終了。
〈全天球画像〉栗駒山(須川岳)山頂にて / 栗駒山山頂付近にて / 名残ヶ原にて / 猊鼻渓にて / 猊鼻渓にて(その2)にて / 五葉山9合目付近にて / 五葉山最高点(日の出岩)にて / 三陸鉄道車内にて
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