p211106
Welcome to our Web Site !

「いぃDay!」山岳会日本支部   


第644 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2021年11月6日(

行き先【奥多摩/三頭山

コースタイム:

JR新宿駅[646](ホリデー快速おくたま1号)⇒JR奥多摩駅[821/830](西東京バス鴨沢行・臨時)⇒小河内神社BS[858/900]→ドラム缶橋→登山口[920]→休憩[958/1001]→イヨ山[1030/1035]→ヌカザス山(1,175m)[1125/1130]→入小沢ノ峰(1,302m)[1204]→鶴峠分岐[1225/1228]→三頭山西峰(1,531m)[1300]→神楽入ノ峰(1,447m)[1330/1335]→鶴峠分岐[1409]→白沢集落・笹畑川分岐[14:30]→登山道出口[1505/15:08]→小菅の湯[1550/1648](富士急山梨バス上野原駅行)⇒上野原駅[1810]

トレイルマップ
クリックすると地図が拡大します

高度記録
高度記録拡大は画像をクリック 

奥多摩駅からのバスに揺られ、小河内神社バス停に降り立った6名は、湖と山の紅葉を眺めながら浮橋を渡り、920分「奥多摩にはツキノワグマが住んでいます」という看板を横目で睨みながら、尾根に取りつく。

木立の中を木漏れ日が降り注ぎ、静寂にアクセントを入れるかのように落ち葉が枝にこすれ、それが落下する音をしばし聞きながら、等高線が狭まった登山道を進む。それからほどなくしてヌカザス山に到着。ほっとひと安心して更に進むと、風にあおられて左前方から落ち葉吹雪が激しい。

そんなこんなで13時に三頭山西峰にたどり着く。ここは人が多いので、早速鶴峠分岐をめざし下り始める。この分岐を左に分け、更に進んで菜畑川に下る。

この後車道のアップダウンを繰り返し登りつめた先に本日の湯どころ「小菅の湯」がある。ここでバスの時間を気にしながら湯あむ。

その後上野原に出て「一福食堂」でお待ちかねのカキスパ・カキチャー・ビールにワイン(梅酒はオマケ)をいただき、7時間弱に及んだ秋の山旅を満喫、皆さんお疲れさまでした!(あにー)

今回の参加者:副隊長、あにー、ウッディーさん、菊丸、ひろちゃん、のりちゃん
実働時間:6時間26分
累積登高差(+):1559m
踏破距離:15.3km

☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
img0000.jpg
01 小河内神社BSから。8時52分
img0001.jpg
02 奥多摩湖の色付きはもうちょっと先。
img0002.jpg
03 大寺山と鹿倉山。
img0003.jpg
04 風がなくてポカポカ陽気。
img0004.jpg
05 先ず浮橋を渡る。
img0005.jpg
06 いつの間にかドラム缶ではなくなっていた。
img0006.jpg
07 浮橋から望む雨乞山。
img0007.jpg
08 浮橋から望む月夜見山。
img0008.jpg
09 浮橋から望む榧ノ木山。
img0009.jpg
10 奥多摩湖周回遊歩道。
img0010.jpg
11 車道へ上がる。
img0011.jpg
12 周回道から望む榧ノ木山と鷹ノ巣山。
img0012.jpg
13 榧ノ木山の手前は倉戸山。
img0013.jpg
14 ようやく登山口。9時21分
img0014.jpg
15 尾根に上がるまで急登。
img0015.jpg
16 でもきっちり九十九折。
img0016.jpg
17 尾根に上がっても九十九折。
img0017.jpg
18 尾根に沿って登る。
img0018.jpg
19 さしあたり目の前にはヌク山。
img0019.jpg
20 標高790mで小休止。9時59分
img0020.jpg
21 日なたは暖かい。
img0021.jpg
22 アニ〜は厚いウールのカッターシャツを脱がない。
img0022.jpg
23 Woodyさんは半袖Tシャツ。
img0023.jpg
24 他の皆は長袖ジップシャツ1枚。
img0024.jpg
25 雑木林は明るいね。
img0025.jpg
26 左手には御前山。
img0026.jpg
27 イヨ山を通過。10時33分
img0027.jpg
28 植林と雑木林の間。
img0028.jpg
29 いい色になってきた。
img0029.jpg
30 恒例の菊丸撮影タイム。
img0030.jpg
31 うしろを振り返ってパチリ。
img0031.jpg
32 ハイ、Woodyさんも。
img0032.jpg
33 オレンジ色はイタヤカエデかね。
img0033.jpg
34 足元の黄色はコアジサイ。
img0034.jpg
35 ヌカザス山の登り。
img0035.jpg
36 ヌカザス尾根名物の急登。
img0036.jpg
37 ヌカザス山に到着。風が出てきたのでちょっと冷える。
img0037.jpg
38 ちょっと下る。
img0038.jpg
39 ムロクボ尾根との分岐。11時36分
img0039.jpg
40 時々雲が出てきて気温が下がる。
img0040.jpg
41 またちょっと下ったら・・・
img0041.jpg
42 ここがオツネノ泣坂。
img0042.jpg
43 ヌカザス山を振り返る。
img0043.jpg
44 入小沢ノ峰を通過。
img0044.jpg
45 小さな手書き標識があった。
img0045.jpg
46 新玉川橋からの径と合流。
img0046.jpg
47 標高1,290m付近。
img0047.jpg
48 ここから上は紅葉がやや終わっている感じ。
img0048.jpg
49 黄色はハウチワカエデ。
img0049.jpg
50 右は鶴峠への巻き道。
img0050.jpg
51 三頭山西峰に到着。12時59分
img0051.jpg
52 記念撮影。
img0052.jpg
53 山頂は人だらけ。
img0053.jpg
54 鷹ノ巣山から雲取山までの石尾根が見えた。
img0054.jpg
55 西へ向かうとまた静かな径。
img0055.jpg
56 丹沢も富士山も雲の中。
img0056.jpg
57 小刻みにアップダウン。
img0057.jpg
58 神楽入ノ峰。
img0058.jpg
59 尾根の左手がいい感じ。
img0059.jpg
60 今年は赤よりもオレンジ。
img0060.jpg
61 様々な色の競演。
img0061.jpg
62 小焼山はやっぱり巻いた。
img0062.jpg
63 紅葉がきれいなのでつい歩みが止まる。
img0063.jpg
64 足元もいい色付き。
img0064.jpg
65 オレンジの洪水。
img0065.jpg
66 分岐で若者女子二人組と遭遇。
img0066.jpg
67 Woodyさんがナンパして旅は道連れ世は情け。
img0067.jpg
68 あっちもいい色。
img0068.jpg
69 まだ標高は1,100mぐらい。
img0069.jpg
70 この分岐を左折。
img0070.jpg
71 踏み跡はやや薄い。
img0071.jpg
72 九十九折になっているので急なところはない。
img0072.jpg
73 植林帯に入った。
img0073.jpg
74 また階段。
img0074.jpg
75 河原に出た。
img0075.jpg
76 山道はここで終わり。
img0076.jpg
77 ちゃんとした道標はある。
img0077.jpg
78 山を振り返る。
img0078.jpg
79 暫く下りだけど・・・
img0079.jpg
80 ここまでの登り返しがキツかった。
img0080.jpg
81 小菅の湯。風呂上がりに行ってみたら・・・
img0081.jpg
82 風呂上りはこれ。
img0082.jpg
83 増便バスが出るほどの行列。
img0083.jpg
84 久しぶりの一福食堂。
img0084.jpg
85 襖の仕切りがなくなっていた。
img0085.jpg
86 お疲れ様でした!
img0086.jpg
87 ビールにはこれでしょ。
img0087.jpg
88 名物、ペペロン焼きそば。
img0088.jpg
89 これも名物、焼きめし。
img0089.jpg
90 カキフライも。
img0090.jpg
91 川海老は何処で獲れたの?
img0091.jpg
92 メインディッシュはイワシの一夜干し。
img0092.jpg
93 締めは糠漬け。
img0093.jpg
94 また来ます。
img0094.jpg
95 20時3分発の電車に乗って帰る。
〈全天球画像〉ヌカザス山直下にて / 三頭山西峰にて
このちゃんTrailMaps INDEXへ