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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第664 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2022年4月2日()〜4日(月)

行き先【大峯/観音峰(1347.7m&大峯奥駈道(五番関〜吉野・千本桜)

コースタイム:

〈第1日目〉JR東京駅[6:15](東海道新幹線のぞみ3号博多行)⇒京都駅[8:25/8:45](近鉄京都線特急橿原神宮前行)⇒橿原神宮前駅[9:37/9:46](近鉄南大阪・吉野線特急吉野行)⇒下市口駅[10:11/10:20]⇒タクシー(7060円×27240円)⇒川合天川村総合案内所[10:54/11:08]⇒宿の送迎車(2台)⇒観音峰登山口[11:14/11:19]→第一展望台[11:38]→観音平[12:01/12:09]→観音峰展望台[12:30/12:35]→観音峰[13:05/13:13]→観音峰展望台[13:39/13:44]→観音平[13:55]→観音峰登山口[14:26/14:44]⇒宿の送迎バス⇒洞川温泉バス停[14:52]→街並み散策→あたらしや旅館[15:00](泊)

〈第2日目〉あたらしや旅館(A班)[8:06]⇒宿の送迎⇒五番関登山口[8:17/8:21]→五番関[8:41/8:45]→チェーンスパイク装着[9:18]→大天井ヶ岳[9:42/9:48]→二蔵宿小屋[10:35/10:43]→足摺茶屋跡[11:36/11:48]→四寸岩山[12:08]→試み茶屋跡[12:48]→青根ヶ峯[13:27/13:32]→旧女人結界[13:35]→金峯神社[13:49]→吉野水分(みまくり)神社[14:15/  ]→花矢倉展望台[14:24/14:39]→上千本御幸の芝[14:50]→吉野館[15:14]→吉水神社[15:22/  ]→吉野館[16:00](泊)

〈第3日目〉吉野館[8:15]→金峯山寺[8:30/9:05)→吉野駅[10:07]⇒橿原神宮前駅[11:00/11:04]⇒大和西大寺駅[11:40/11:46]⇒近鉄奈良駅[11:51]→カフェ エトランジェ・ナラット→JR奈良駅[13:53]JR六地蔵駅[14:30/14:37]⇒タクシー(1340円)⇒醍醐寺[14:50  /16:15]⇒タクシー(3420円)⇒JR京都駅[  /18:30](のぞみ246号)⇒東京駅[20:45]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉曇り
 今回は、2019年、2021年に次ぐ大峯シリーズ第3弾。これで副隊長は、釈迦ヶ岳〜吉野山まで繋がることになる。また、秋の山行であった前回とは違い、桜の季節とあって珍しく女子8名が全員揃った。吉野山の桜はまだ少し早いようだが、里の方の下千本はだいぶ開いてきているようだ。関東の山とはまた一味違う信仰の山旅に期待が膨らむ。

 のぞみで京都へ。そこから近鉄に乗り換えて下市口駅に向かうまでは順調だったが、次に乗り換える予定の洞川温泉行きのバスが5月からと判明。急きょ、ツアコンなおちゃんが宿の送迎場所の変更とタクシーの手配を済ませてくれた。首尾よく下市口駅からタクシー3台で天川川合に向かうことができた。

 川合でタクシーから降り、天川村総合案内所で宿の送迎車を待つ間に、案内所の女性がお茶をふるまってくれた。甘味があり、とても美味しいお茶で、聞くと「かりがね茶」とのこと。おもてなしの心がうれしい。(まさかこの女性に旅館でまた会うことになろうとは…。)

 ここで宿の送迎車に乗り換え、観音峰登山口まで送ってもらう。余分な荷物を車に預け、ようやく11:19出発。御手洗渓谷にかかるつり橋を渡り、登山道に入る。杉林の中、よく整備された登山道を進む。南朝ゆかりの地なので、所々にいわれを説明する看板が建てられている。植林から抜けた、ススキの原の観音峰展望台は、眺望が素晴らしい。東には鋸の歯のような険しい稲村ヶ岳、その左には女人禁制の山上ヶ岳、南には弥山、八経ヶ岳が見える。前日の雪で白くなっている。眺めを楽しんだ後は、ブナの雑木林の急坂を登ると観音峰に着いた。残念ながら、ここには展望はなく、8分ほどですぐにピストンで下山開始。うっすら残っていた登山道の雪も融けてきて、さほど滑ることもなく、さくさくと下りられた。

観音峰登山口まで送迎車に迎えに来てもらったが、せっかくの洞川温泉街の雰囲気を楽しみたいので、温泉街の入口で車を降ろしてもらい、そぞろ歩き。大峯信仰の山伏の登山基地として栄えた洞川温泉街は風情があり、あちらこちらに陀羅尼助丸(だらにすけがん)を売っている店がある。役行者が作ったと言われている胃腸薬だそうだが、製造元は同じでも、店ごとに包装は違っていて面白い。あたらしや旅館の建物は古いが、細かい気配りが行き届いた、くつろげる宿だった。観光案内所でお茶をふるまってくれた人が夕食時にまた現れ、陀羅尼助の試供品やかりがね茶をくれた。聞くところによると、洞川温泉の大女将と言われているとのこと。ここでももてなしの心に感激した。

2日目〉曇り時々小雨
 翌日仕事があるB班は、一足先に6:50雨の中タクシーで五番関登山口に向かった。この日は雨の一日を覚悟して雨装備バッチリで用意していたが、思いがけず雨は小休止といったところ。A班は8:06宿の送迎車で五番関登山口まで送ってもらった。登山口からすぐに岩ゴロゴロの急坂。20分あまりで五番関に着いたが、この山行一番の急登だった。

 五番関の山上ヶ岳方面には去年副隊長がくぐってきた女人結界門が通せんぼしている。そばには大峯山寺から登山者へのお願いの看板が建てられている。ジェンダーフリーが叫ばれている、今の時代からすると何ぞやと思うが、「壱千年あまり時をかけて宗教的伝統として作り上げられてきたもの」とあれば、仕方がない。ここから吉野へ向けて、いよいよ奥駈道の縦走が始まる。

 しばらくは急な坂を登っていく。だんだん積雪が増えてきたので、チェーンスパイクを装着。曇りでほとんど何も見えないが、雨が降らないだけでもありがたい。大天井ヶ岳は周りが雑木林に囲まれ展望はない。先に進むとなぜかモノレールがあり、そのレールに沿ってどんどん下っていく。雪がなくなったので、チェーンスパイクをはずした。仁蔵宿小屋は閉鎖されていて、トイレも使えなかった。一度舗装された車道に出ると黒滝村の道標がある。再び登山道に戻ると足摺茶屋跡に着いた。小雨が降り始めてきたので、小屋の中で小休止。中には、祭壇があり、役行者の像も祭られている。ここは平成11年に建立された比較的新しい小屋で、小屋の中を通り抜けることができる。小屋の外には靡や祠があり、やはり修験の山なのだと感慨深く思った。

 せっかく雨具のフル装備をしたが、いつの間にか雨は止み、四寸岩山を過ぎ下るにつれて暑くなり、次々と雨具を脱いでいった。結局雨にはほとんど降られることなく済んだ。試み茶屋跡にはモノレール小屋があり、モノレールの椅子が数台置かれていた。これに乗って果たしてあの山を登ることができたのであろうか…。

 青根ヶ峰を過ぎると、旧女人結界石があった。以前はもうここから女人は入れなかったのだ。この辺りからは杉林が伐採され、桜の幼木が植林されている。金網で囲み寄贈者の名札も下がっている。いずれはここも奥々千本として観光の名所にする予定なのか。

金峯神社に来ると観光客が増えてくる。奥千本の舗装道路を下っていく。残念ながらこの辺りの桜の蕾はまだ固い。高城山は寄らずに吉野分水(みくまり)神社、そして花矢倉展望台へ。ここでビールを飲みながら花見。ここから見る上千本の桜は3分咲きといったところか。満開になったら、山全体が桜色に染まるであろう眺めを妄想する。ここには珍しく、喘息のお地蔵様もあった。

 さらに下りるにつれて桜が目を楽しませてくれる。観光地らしい沿道のお土産屋に目移りがしてくる。15:15ようやく今日の宿「吉野館」に到着。女子は荷物を預けて、南朝皇居であった吉水神社を見学。義経と静御前の遺品や後醍醐天皇の玉座もあった。吉野館に戻った後は、お風呂で汗を流し、ビール、夕食の至福のひと時を味わった。(くま)

3日目〉晴れ
宿を815分に出発して金峯山寺を参拝する。金峯山寺は修験本宗総本山として全国の修験者、山伏が集う修験道の中心寺院となっている。現在、本堂蔵王堂(国宝)に安置されている日本最大の秘仏、ご本尊金剛蔵王権現3体が特別開帳されている。国宝仁王門平成大修理勧進のためという事で、拝観料が少々お高かったが、奮発して本堂の中へ入る。

目の前に、青黒色に彩色された、木造の仏像がポーズを決めて立っていた。高さは5.9mから7.3mと見上げるほどの大きさだ。特別開帳では、巨大な厨子の扉が開かれ、参拝者は本尊のすぐ足元まで進む事ができる。秘仏の装飾の美しさを目の当たりにすると共に、眼前に迫って来る、大きなお顔のド迫力に圧倒される。外に出ると眺めの良い場所があり、後醍醐天皇の行宮となった実城寺跡の建物に彩りを添える桜が美しく見えた。

上千本のほぼ満開の桜を眺めながら、七曲坂をゆるゆると吉野駅まで下って行く。和食続きだったので、近鉄奈良駅近くのイタリアンレストランに立ち寄って、久しぶりの洋食を楽しんだ。そのまま帰京する菊丸、ひろちゃんと分かれ、JR奈良駅から電車に乗り、六地蔵駅で下車、タクシーで醍醐寺に向かう。

吉野の桜はまだ咲き始めだったが、京都の桜はちょうど見頃だった。総門から仁王門に向かって、咲き競う桜が連なっている。青空が広がっていて、桜のピンク色が映えて見える。度重なる戦乱に巻き込まれて荒廃していた醍醐寺を、秀吉が復興。さらに花見をするために約700本もの桜を移植して三宝院を整備し、秀吉自らが庭園の基本設計をしたそうだ。派手好きな秀吉だけあって、さすがスケールがどでかい!

三宝院の表書院から、庭石が効果的に配置された優美な庭園を眺めた後は仁王門、五重塔、金堂、弁天堂と、広大な境内を巡った。あっちにもこっちにも満開の桜が咲き誇っていて、厳かな建物との趣のある美しい調和を楽しんだ。

霊験あらたかな大峯奥駈道15qのロングコースを、気を引き締めて歩いた後に愛でた桜は、いっそう華やかに感じられた。しかも、吉野では山一面の野趣溢れる桜を、京都では伝統に培われた雅な桜をと、贅沢なお花見ができて大満足な3日間であった。(なお)

今回の参加者:A班 副隊長、クマちゃん、アヒルちゃん、菊丸、ひろちゃん、なおちゃん B班 このちゃん、のんちゃん、のりちゃん
実働時間:〈1日目〉2時間41分 〈2日目〉6時間4分
累積登高差(+):〈1日目〉727m 〈2日目〉958m
踏破距離:〈1日目〉6.5km 〈2日目〉15.8km

☆ 〈一日目)宿泊したのはこんな宿 
☆ 山から下りたらこんな店 
☆ 〈2日目)宿泊したのはこんな宿 
☆ 電車を待つ間にこんな店 
☆ ランチにはこんな店 
☆ 時間潰しにこんな店 
☆ 帰りの新幹線を待つ間にこんな店 
☆ 帰りに乗ったのはこんな電車 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】天川川合にある観光案内所。
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002 観音峰登山口にて。
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003 吊り橋を渡ったら山道。
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004 植林帯を登る。
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005 マムシに注意とのこと。
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006 もちろん熊もいるので鈴を鳴らす。
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007 意外に冷たくない「観音の水」。
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008 展望台に立ち寄り。
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009 大して展望は良くない。
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010 所々にこんな説明。観音峰とは直接関係はない。
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011 観音平でひと休み。
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012 観音峰展望台から望む稲村ヶ岳と山上ヶ岳。
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013 バリゴヤノ頭。
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014 こちらは弥山。八経ヶ岳は見えているのかどうか。
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015 立派な石碑が立っている。
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016 更に先へ。
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017 径が崩れているのかと思ったら・・・
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018 林道が横切っていた。
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019 ここが観音峰山頂。
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020 雪が残っている。
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021 眺めは無い。
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022 展望台に戻る。
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023 あれは金剛山。
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024 やっぱりここは眺めが良い。
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025 石碑の周りに展望案内板があった。
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026 八経ヶ岳、そこ?!
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027 う〜〜〜ん。
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028 さて、下山。
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029 すぐ植林帯。
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030 観音平。
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031 この杉は吉野杉ブランドか?
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032 登山口に戻る。
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033 こんなところでした。
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034 洞川温泉街には陀羅尼助が目立つ。
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035 おっ!
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036 そそられる〜。
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037 洞川温泉街をそぞろ歩きするのは我々だけ。
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038 ここが今宵の宿「あたらしや」。
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039 向かいが去年泊まった「花屋徳兵衛」。
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040 男子部屋。
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041 男子部屋から風呂へ向かう。
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042 男湯。
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043 どうやら一番風呂。
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044 窓の外に鷹?
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045 女子部屋は二間続き。
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046 川を眺めながら。
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047 食事処は大広間。
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048 いただきます。
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049 料理のメインは鍋。
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050 地元で獲れたぼたん鍋。
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051 ちっとも脂っぽくなかった。
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052 燗酒はお銚子、冷酒はチロリ。
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053 鹿肉も全く臭みなし。
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054 ぼたん鍋の締めはリゾット。
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055 提灯にあかり。
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056 囲炉裏でかき餅を焼いた。でも誰も喰わない。
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057 大旦那?が歴史を語る。
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058 奈良の銘酒「風の森」。
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059 部屋酒いただきます。
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060 食後の会計。
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061 ここの宿でも陀羅尼助丸を販売している。
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062 【第2日目】朝のロビー。
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063 1泊組のB班が先発。
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064 ではお気をつけて。6時56分
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065 A班はこれから朝食。7時26分
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066 A班も出発。
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067 お世話になりました。8時5分
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068 五番関登山口からスタート。8時24分
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069 石がゴロゴロ。
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070 ここはずっと急登。
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071 B班は大天井ヶ岳に到着。8時36分
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072 五番関に到着。8時40分
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073 女人結界。
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074 行けませ〜ん!
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075 こちらが吉野方面。
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076 岩にしがみ付くヒノキ。
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077 ちょっとだけ眺望。
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078 この岩は簡単にスルー。
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079 ここもちゃんとした径あり。
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080 雪が出てきたので・・・
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081 チェーンスパイク装着。9時20分
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082 積雪量は大したことは無い。
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083 B班の足跡を追う。
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084 大天井ヶ岳に到着。9時43分
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085 はい、撮ります。
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086 大天井ヶ岳直下。
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087 ここは一気に下る。
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088 モノレールに沿って下る。
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089 手すり状態。
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090 ここも激下り。
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091 靡?
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092 チェーンスパイクを脱ぐ。10時9分
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093 後は淡々と下るだけ。
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094 ヒノキ葉のじゅうたん。
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095 第69番靡「二蔵宿」に到着。10時35分
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096 車道に出た。
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097 菊丸が撮っているのは・・・
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098 こんな独創的なマップ。
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099 登り返し。
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100 B班は四寸岩山に到着。11時35分
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101 ちょうどその頃、A班は足摺茶屋に到着。
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102 道は建物の中へ。
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103 この木像は何でしょうか。
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104 この宝筐塔も靡でしょうか?
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105 A班、四寸岩山に到着。12時7分
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106 ここも眺望なし。
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107 三角点が靡?
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108 晴れたら山上ヶ岳が見えるらしい。
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109 ここもヒノキ葉模様のじゅうたん。風のせいか?
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110 ガラガラな下り。
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111 見えているのは金剛山か?
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112 また車道。
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113 また山道。
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114 B班は青根ヶ峰に到着。13時9分
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115 A班ももうすぐ青根ヶ峰。
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116 もう吉野山の一部。
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117 A班、青根ヶ峰に到着。13時26分
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118 山頂でひと休み。
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119 かつての女人結界がここ。
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120 また眺めが良いところから金剛山が見えた。
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121 もう山道は終わり。
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122 ここは奥千本。
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123 金峰神社に参拝。13時49分
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124 吉野水分神社に参拝。
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125 特徴的な様式の拝殿。
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126 花矢倉に立ち寄り。14時24分
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127 こんな眺め。
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128 中千本辺りは桜が咲き出している。
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129 この眺めを肴に一杯。
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130 ちょっと長居しました。
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131 この辺りは上千本。
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132 その頃B班は吉水神社。14時43分
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133 そこそこ咲いている。
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134 もう中千本。
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135 竹林院群芳園に立ち寄り。
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136 ここは高級旅館でもある。
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137 昨年もやってきた櫻本坊。
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138 駐車場脇の休憩所に立ち寄り。
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139 上千本を見上げる。
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140 あちらは如意輪寺。
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141 女子連は今宵の宿に到着。15時16分
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142 吉水神社。15時22分
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143 一目千本の展望台からの眺め。
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144 ちょっぴり早かったけど。
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145 記念撮影。
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146 桜と蔵王堂。
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147 男子部屋。
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148 男子部屋からの眺め。
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149 女子部屋からの眺め。
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150 女子部屋は5人で4室独占!
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151 風呂上りも桜を眺めながら。
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152 こちらが夕食会場。
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153 お疲れ様でした。
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154 見て楽しい夕食。
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155 地酒に酔う。
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156 窓の下に夜桜。
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157 【第3日目】朝の東南院。
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158 網羅的な案内板に感心した。
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159 朝の蔵王堂。
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160 玉砂利の音が心地いい。
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161 南朝妙法殿。
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162 朝の駐車場。
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163 昨日よりも眺めが良い感じ。
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164 如意輪寺の眺めは女子部屋の方がいいか。
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165 奥が休憩所。
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166 今朝の上千本。
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167 西行の歌がしみるね。
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168 閉業した老舗旅館の櫻花壇。
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169 「吉野館」の朝食はシンプル。
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170 お世話になった仲居さんと。
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171 秘仏ご本尊特別開帳中なので1,600円でした!
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172 仁王門は大改修中。
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173 下千本。
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174 この辺りも五分咲きぐらいか。
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175 昭憲皇太后御野立跡からの眺め。
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176 あちらは中千本。
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177 ここまで来ると観光客が多い。
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178 七曲りを下る。
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179 ロープウェイに乗る客は少ない。
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180 吉野駅前の茶屋。
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181 おっ、地ビール発見。
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182 ということで朝から失礼します。
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183 ろうろう、という名前。
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184 これで帰る。
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185 特急よりもこちらの方が早いんで。
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186 窓の外はどこでも桜。
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187 平城京跡。
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188 復元された大極殿と南門。
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189 老舗奈良漬店に立ち寄り。
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190 ランチはここにした。
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191 モダンなイタリアン。
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192 喉が渇いたよ。
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193 シャルキュトリ盛り合わせ。
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194 前菜盛り合わせ。
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195 焼き野菜盛り合わせ。
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196 ビールの後はオーストラリアのシャルドネ。
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197 しらすと青のりのパスタ。
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198 大和鶏と大葉ジェノベーゼ。
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199 マルゲリータピッツァ。
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200 クアトロフォルマッジ。
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201 大和ポークのグリル。
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202 エビとマッシュルームのアヒージョ。
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203 満足しました。
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204 旧奈良駅舎。
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205 醍醐寺に行ってみた。
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206 さすがの人出。
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207 桜はちょうど見ごろ。
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208 仁王門。
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209 桐の御紋は秀吉の花見をイメージ?
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210 金堂。
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211 五重塔。
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212 弁天池と弁天堂。
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213 また喉が渇いてきたので・・・
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214 ここに立ち寄り。
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215 ハートランドビールがあった。
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216 京都駅ナカのこの店で締め。
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217 眺めが良い。
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218 またビール。
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219 生麩田楽。
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220 こんなに様々な麩。
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221 ゆば刺し。
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222 ゆば天ぷら。
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223 野菜天ぷら。

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