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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第666 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2022年4月16日(

行き先【奥多摩/酉谷山(1718.3m)

コースタイム:

所沢駅[644](特急ちちぶ61号西武秩父行)⇒西武秩父駅[741]⇒タクシー(6,920)⇒大血川観光釣場[818]→吊橋[908]→大黒尾根取り付き点[908/920]→標高1,140m付近[1009/1017]→標高1,520m付近[1118/1126]→長沢背稜[1145]→酉谷山[1159/1213]→七跳尾根分岐[1312/1315]→小川谷林道[1405]→旧酉谷山登山口分[1413]→滝上谷橋[1451]→賀郎橋[1516]→日原鍾乳洞売店[1537/1544]→東日原BS[1607/1621](西東京バス)⇒南一丁目[1644]→三河屋旅館・麻場の湯(入浴料1,000)[1647/1715]→奥多摩駅[1720/1739](各停青梅行)⇒青梅駅[1818/1820](各停立川行)⇒立川駅[1848]

トレイルマップ
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高度記録
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駅舎から眺めると、昨夜来の雨が上がり、少し期待の持てそうな感じ。その秩父駅からタクシーに乗り、大血川釣り場へ、819分東谷林道を行く。小滝橋の手前で二匹のガマ(淡いベージュ色の姿は捕食者には目立つか)、858分水量の多い沢を渡る。

登山道に取りついて、ここから標高差900メートルの直登が始まる。ぐんぐん標高を稼ぎ1145分に稜線に上がる。そしてしばらくして1159分、山頂は静かに待っていました。目の前には鷹ノ巣山、稜線の遥か先には雲取山、埼玉側には両神山、その右手奥には浅間山。

しばらくそんな山々に挨拶を済ませると、避難小屋を右手に見ながら長沢背稜を下る。1317分七跳尾根へ。ところが踏み跡があまりなく、大きな九十九折が果てしなく、そうこうしていると、147分林道に降り立つ。シカが前を横切ったり、サルが樹上から睨みをきかせたり・・。さらに進み165分東日原バス停へ。

ひと風呂浴びてから立川に出て今宵は「だるま」で英気を養いました(お疲れ様でした、よく歩きましたからね)。(あにー)

今回の参加者:副隊長、あにー
実働時間:6時間49分
累積登高差(+):1697m
踏破距離:18.7km

☆ 山から下りたらこんな店 
☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 電車を待つ間にこんな店 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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01 ゲート。立入禁止の文言が増えました。8時20分
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02 林道を進む。
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03 芽吹きの季節。
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04 ヤマブキ。
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05 巨石の上にミツバツツジ。
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06 雨は上がった。
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07 モノレール。
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08 林道から右に逸れる。
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09 堰堤に足場が組まれている。
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10 ありがたく使わせていただく。
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11 左岸をしばらく進む。
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12 かすかな踏み跡。
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13 対岸に立派な滝。
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14 吊橋で右岸へ。
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15 腐って所々穴が開いている。
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16 大黒尾根の取付き点。9時10分
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17 ここから取り付く。
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18 尾根に上がった。
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19 ヤマザクラ。
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20 所々、ビニルテープがある。
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21 左側は6年前に登った尾根。
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22 尾根の右側の眺め。
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23 2回目の休憩。10時15分
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24 登ってきたところ。
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25 これから登るところ。
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26 遠くに両神山。
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27 ちょっと緩斜面。
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28 とにかく倒木が多い。
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29 緑は馬酔木。
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30 3回目の休憩。標高1,500mを超えた。11時24分
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31 長沢背稜の稜線が見えてきた。
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32 長沢背稜に出た。
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33 風が強い。11時45分。
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34 あと山頂まで約70m。
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35 両神山。
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36 酉谷山山頂。11時59分
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37 大岳山、御前山、鷹ノ巣山・・・
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38 証拠写真。
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39 眼下に酉谷避難小屋。
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40 寄らずに通過。
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41 長沢背稜の径。
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42 ちゃんと桟橋。
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43 あの七跳尾根を下るつもり。
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44 ちゃんと土留め工事済。
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45 七跳尾根分岐。13時11分
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46 左奥が酉谷山。
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47 七跳尾根入口には微妙な高さにトラロープ。
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48 テープはいっぱいあるが・・・
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49 この辺りは径が判り難い。
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50 でも適当に下っても何とかなる。
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51 ちゃんとしてきた。
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52 眼下に小川谷林道。
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53 小川谷林道に降り立つ。14時07分
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54 駐車場。
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55 あとは黙々と辿るだけ。
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56 ミツバツツジが見ごろ。
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57 山笑う。
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58 ゲートに到着。15時28分
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59 梵天岩に迎えられる。
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60 日原鍾乳洞売店でグビッとやった。
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61 東日原BSに到着。
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62 あちらの尾根もいい色。
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63 ここで汗を流す。
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64 今日も先客無し。
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65 おやっ、ここで飲めるようになった!
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66 PORT Okutamaのビア・バテレ。
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67 次の電車までちょっと一杯。
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68 時間が遅かったので客は小生だけ。
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69 2年ぶりに「だるま」。
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70 結構客が入っている。
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71 カウンター席で乾杯。
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72 カシラとハツを注文。
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73 レバーとテッポウも喰った。
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74 そしてもちろん、煮込みも。
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75 やっぱり鯨ベーコンも。
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76 玉露ハイ。

〈全天球画像〉西武特急ラビュー車内にて / 大黒尾根取付き付近にて / 大黒尾根標高1000m付近にて / 標高1380m付近にて / 酉谷山山頂にて / 小川谷林道にて / 立川「だるま」にて

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