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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第669回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2022年5月3日()〜5日(木)

行き先【尾瀬/荷鞍山(2024.2m)&アヤメ平

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[636](上越新幹線たにがわ401)⇒大宮駅[702]⇒上毛高原駅[752/810]⇒関越交通バス(2,500)⇒戸倉[958/1010]⇒乗合タクシー(1,000)⇒鳩待峠[1037/1055]→P1[1118/1125]→山ノ鼻[1155/1200]→牛首[1235/1241]→龍宮小屋[1323]()

2日目〉龍宮小屋[640]→P1[727/737]1660m地点)→P2[843/849]→富士見田代→富士見小屋[855]→富士見峠[902]→マイクロウェーブ反射板[9:25]→P3[1011/1017]→荷鞍山[1030/1035]→P4[1055/1103]→白尾山(2,003m)[1130]→P5[1147/11:53]→マイクロウェーブ反射板[1159]→富士見峠[1214]→富士見小屋[12:17]→P6[1224/1230]→P7[1254/13:00]→龍宮小屋[1354]()


3日目〉龍宮小屋[6:35]→休憩(1560m)[7:20/7:25]→富士見田代[8:15/8:23]→アヤメ平[9:39]→中原山[10:00/10:05]→横田代入口[10:23]→横田代[10:23]→中ノ原[10:32/10:37]→休憩[11:19/11:25]→鳩待山荘[11:57/12:15]→鳩待峠[12:20/12:40](バス1000円)⇒戸倉BS[13:10]→ぷらり館戸倉の湯[13:15/14:10](日帰り入浴600円)→戸倉BS[14:19](バス2500円)⇒上毛高原駅[16:05/天丸/17:27](とき334号)⇒大宮駅[18:15]

トレイルマップ
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高度記録
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〈1日目〉
鳩待峠に乗り合いタクシーで着いたときは、曇っていてパラパラと小雪が舞っていた。一面の雪景色の中、身支度を済ませてツボ足で出発。山ノ鼻までゆるやかに200mほど下る。まだ、雪は溶けてはいないものの、滑らないように慎重に足を運んだ。

山の鼻小屋について、大きな至仏山とご対面。ここから東に向きを変えて、燧ヶ岳を前方に見ながら進む。尾瀬ヶ原に着くころには晴れてきて、雪が溶けて柔らかさを増した。左手には、景鶴山が見えるようになる。山頂のギザギザした部分に特徴がある。木道が露出しているところもあり、水たまりになっているところにはミズバショウが顔を出していた。

今度は滑るよりも、雪にはまり込む方が恐ろしい。と思っているうちに、脚の付け根まではまってしまい、ひとりでは抜け出せないことに。皆に救出してもらい、やっと歩き出したが、ショックは大きかった。やがて、燧ヶ岳がどんどん大きくなって、龍宮小屋が見えるようになった。

龍宮小屋は、尾瀬の小屋だけあって、トイレは水洗だし、3人ぐらいずつだがお風呂に入ることもできる。スリッパには番号札を付けて、帰るまで同じものを履くことになっていたり、乾燥室にぶら下げるものには、札に名前を書いて付けたりなど、ちょっと面倒だけれども合理的な仕組みが用意されていた。明るくて清潔、快適な小屋だ。

〈2日目〉
朝から快晴、尾瀬ヶ原には霧がかかっていた。手早く朝食を済ませ、アイゼンをつけて、6時36分に小屋を出発。足元は凍っていてカリカリ音を立てていた。小さな流れにもまだ十分雪がかかっていて、簡単に渡ることができたが、戻ってくる頃にはどうなっているのか気がかりだった。

長沢沿いの道を進んでいくと、だんだん急坂になった。アイゼンはよく効いていたけれど、朝一番のせいか、息が切れて苦しい。急登を登り切ると傾斜は少しゆるやかになり、ダケカンバやブナの木立を眺めて一息つくことができた。このあたりは、地図によれば木道が続いているらしい。

また少し急坂を上ると、明るく開けて富士見田代に到着。田代は湿原のことだから、雪がなければこのあたりも木道なのかも。燧ヶ岳を見ながら進み、廃屋になっている富士見小屋の横を通って富士見峠へ。マイクロウェーブ反射板のあるあたりは台地になっていて見晴らしがよく、至仏山とその隣の笠ヶ岳、ゴツゴツとかっこいい上州武尊山、目指す荷鞍山などが見えた。

白尾山に向かって登り、いったん山腹を急降下して小さなピークを越えると、荷鞍山が目の前に迫ってきた。このあたりで、カモシカの足跡を発見。同じコースを辿った。荷鞍山への最後の急登を登り切ると、3、4人が立つのが精いっぱいの狭い山頂に着いた。夏はヤブ山なのだろう。かろうじて、武尊山や日光白根山を眺めて、そそくさと下山。

慎重に来た道を辿る。せっかくなので、白尾山(2,003m)に登り返して山頂に向かった。白尾山には標識が見当たらなかったが、山頂が開けていて、燧ヶ岳や景鶴山、その向こうの平ヶ岳、至仏山などがよく見えた。

来た道を、景色を楽しみながら富士見田代まで戻った。長沢新道の下りでは、こんなに急だったっけ?と何度もつぶやいてしまった。明日また、今度は重いザックを背負って登るのかと思ったら、ため息が出た。副隊長とこのちゃんはシリセードで降りていたが、私はとてもそんな気にはなれず、慎重に下った。

尾瀬ヶ原に戻ってくると、かなり雪が解けていて、くぼんでいるところや小さな流れがあちらこちらにできていた。雪を踏み抜かないように気をつけながら歩き、最後の小さな流れを飛び越えると、龍宮小屋は目の前だった。(菊丸)

3日目〉
最終日もいい天気!アヤメ平を経由して鳩待峠へと向かう予定である。

富士見田代までは2日目と同じ長沢新道である。龍宮小屋を出発してすぐの沢が渡れるか心配していたが、まだどうにか雪が固まっていたおかげで、難なく渡ることができた。その後、「親の仇くらい蹴って!」と副隊長にキックステップをしごかれながら、長沢新道の急斜面を登った。

富士見田代から、昨日のコースと分かれてアヤメ平へと向かう。30分ほど登ると360°の大雪原が広がった。雪はゆるく、がぼりそう!

アヤメ平では、雪原の向こうに燧ヶ岳、景鶴山、平ヶ岳、至仏山の眺めが広がり、さらには上州と、日光から会津への山々が見渡せる。お天気のおかげで、真っ青な空と雪原の白、浮かび上がる山々の眺めが本当に素晴らしい。

さらに20分ほどで中原山。山頂でハイマツの枝に山頂標識を探したが見つけられなかった。ここから鳩待峠へは、方角的にはピラミダルな笠ヶ岳を目指して下っていく。

途中の横田代では雪が解け始めていて、一部湿原が現れていた。中ノ原まで、思う存分眺めを楽しんできた。あとは白樺とシラビソの林の中を下る。

鳩待峠までの広い広い樹林帯では、踏み跡やスキーの跡を辿ったが、途中、急に道がわかりにくい状況となった。そんな林の中で、カモシカと出会った。ジーっと見ていたかと思ったら、急に駆け出し、アッと言う間に姿が見えなくなった。夏道の赤テープを見つけ、鳩待山荘の裏手に下りてきた。

鳩待山荘での、大きな至仏山を眺めながらの生ビールは最高!

天気に恵まれた3日間の尾瀬の充実感に浸り、名残惜しく思いながら尾瀬を後にした。(のん)

〈情報〉尾瀬戸倉での日帰り温泉は現在「ぷらり館」のみだった。おまけに入浴の人数制限を設けていた。コロナ禍の影響がこういうところに・・・。
☆ 〈1日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈2日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 山から下りたらこんな店 
☆ 日帰り温泉はこんな所 
☆ 打ち上げ第一弾はこんな店 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 

今回の参加者:副隊長、このちゃん、菊丸、のんちゃん、ひろちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉2時間17分 〈2日目〉6時間1分 〈3日目〉4時間53分
累積登高差(+):〈1日目〉60m 〈2日目〉1012m 〈3日目〉631m
踏破距離:
〈1日目〉7.5km 〈2日目〉15.3km 〈3日目〉10.2km


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】鳩待峠。10時53分.
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002 先ずは山ノ鼻目指して下る。.
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003 ちょっと登るところもある。.
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004 穏やかな天気だけど気温は低め。.
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005 川上川の流れ。.
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006 山ノ鼻でトイレ休憩。11時53分.
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007 それなりに人が多い。.
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008 次のチェックポイントは牛首。.
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009 川上川を渡るところは木道が出ている。.
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010 燧ケ岳をバックに。.
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011 燧ケ岳はクッキリ。.
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012 一方、至仏山は山頂が隠れている。.
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013 辺りの雪は、流氷が流されて無くなるが如く。.
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014 鳥見の人かと思ったら・・・.
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015 熊を観測している人だった。.
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016 段々、至仏山が見えてきた。.
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017 段々、燧ヶ岳が大きくなる。.
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018 景鶴山が見えてきた。.
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019 牛首に到着。12時35分.
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020 ほぼ至仏山が全貌を現した。.
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021 ということで撮影タイム。.
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022 景鶴山は山頂直下の岩が特徴的。.
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023 目を凝らすともう龍宮小屋が見えている。.
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024 風は一方向に流れている訳ではない。.
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025 至仏山付近は北西の風。.
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026 一方、燧ヶ岳付近は西風が吹いている。.
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027 まだ気温が低めなので、雪は腐っていない。.
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028 従ってツボ足で何処でも歩ける。.
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029 カメラ目線はこのちゃん。.
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030 景鶴山を横目に見て。.
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031 下ノ大堀川を渡る。.
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032 また木道が現れた。.
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033 木道の傍だとがぼるのが怖い。.
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034 もう龍宮小屋は近い。.
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035 明日はあの尾根を登る予定。.
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036 雪が融けたところに水芭蕉が顔を出している。.
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037 点々と水芭蕉。.
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038 こちら側が多い。.
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039 すっかり咲いている株もある。.
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040 だいぶ大きくなった燧ヶ岳。.
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041 燧ヶ岳が木々に隠れるようになると・・・.
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042 龍宮小屋に到着。13時21分.
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043 ここに泊まるのが今回の楽しみの一つ。.
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044 小屋の中から至仏山を振り返る。.
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045 早速、ビールをいただく。.
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046 先ずはお疲れさんでした。.
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047 こうやって見ると尾瀬ヶ原はほんとに平らだ。.
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048 龍宮小屋からは景鶴山が近い。.
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049 行方不明のサンダルを捜索中。.
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050 17時30分ディナータイム。.
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051 アクリル衝立がびっしり。.
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052 もう尾瀬ヶ原には陽が当たらない。.
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053 燧ヶ岳にはまだ陽が当たっている。.
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054 【第2日目】朝の至仏山。.
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055 朝霧。.
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056 朝焼けはちょっとだけ。.
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057 朝の景鶴山。.
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058 もう直ぐ陽が出そう。.
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059 尾瀬ヶ原にも朝日。.
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060 朝食。.
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061 出発。6時36分.
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062 では行きましょう。.
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063 最初からアイゼン装備。.
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064 小さな流れにはスノーブリッジがある。.
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065 今日は雲一つない至仏山。.
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066 左の尾根が長沢新道。.
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067 この先暫くはブナ林。.
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068 長沢を渡る。.
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069 「長沢」の標識は頭だけ見えている。7時2分.
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070 長沢沿いに進む。.
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071 段々勾配がきつくなる。.
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072 アイゼンが利くうちに登り切りたい。.
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073 これから急登の始まり。.
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074 ゆっくり行きましょう。.
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075 雪の下には階段があるはず。.
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076 眼下には尾瀬ヶ原。.
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077 眺めに癒される。.
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078 壁のようなところ。.
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079 景鶴山が見えた。.
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080 後はダラダラと登る。.
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081 またちょっと登り。.
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082 富士見田代に到着。8時42分.
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083 燧ヶ岳が頭を出している。.
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084 太陽が近い。.
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085 彼方が白尾山方面。.
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086 ちょっとひと休み。.
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087 ここから先はトレースが薄くなる。.
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088 廃業した富士見小屋。.
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089 チラリと笠ヶ岳。.
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090 ここを登るとマイクロウェーブ反射板がある。.
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091 至仏山と笠ヶ岳。.
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092 上州武尊山。.
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093 ピラミダルな山が目指す荷鞍山。.
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094 眺めが良いのでまた撮影タイム。9時30分.
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095 荷鞍山が目の前。.
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096 ごつい奥白根山。.
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097 一旦、急降下。.
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098 小ピークを越える。.
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099 とんがり笠ヶ岳。.
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100 近くなってきた。.
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101 カモシカのトレースを追いかける。.
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102 振り返ると白尾山と燧ヶ岳。.
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103 燧ケ岳の左奥は会津駒ヶ岳。.
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104 ここからが登り。.
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105 標高差は100m余り。.
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106 最後は結構急になる。.
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107 ここが山頂らしい。10時30分.
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108 山頂標識があった。.
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109 南側にある1,975mピーク。.
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110 四郎岳とその右奥に奥白根山、錫ヶ岳。.
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111 左遠くに赤城山。.
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112 山頂には3人ぐらいしか立てない。.
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113 奥白根山にズームイン。.
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114 下りは慎重に。.
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115 何とか虎口は脱した。.
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116 また来たルートを戻る。.
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117 来年は会津駒ヶ岳に行くか。.
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118 また登り返す。.
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119 急なところ。.
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120 折角なので白尾山に立ち寄り。.
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121 山頂標識が見当たらないが、この辺りか。11時30分.
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122 景鶴山の向こうに平ヶ岳。.
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123 至仏山。.
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124 もう荷鞍山はだいぶ遠い。.
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125 アヤメ平越しに上州武尊山。.
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126 利根川源流部の下津川岳あたりか。.
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127 日陰でちょっとひと休み。11時53分.
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128 燧ヶ岳へ向かって。.
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129 旧富士見小屋に戻ってきた。.
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130 富士見田代。12時26分.
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131 長沢新道のダケカンバ林で。12時56分.
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132 龍宮小屋までもうひと頑張り。.
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133 また尾瀬ヶ原が見下ろせるところ。.
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134 また急斜面。.
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135 シリセードはやりにくい。.
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136 今日もずっといい天気。.
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137 このちゃん以降はシリセードせず。.
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138 慎重に下りてくる。.
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139 もう急降下はおしまい。.
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140 後は緩やかに下るだけ。.
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141 長沢を渡る。13時32分.
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142 尾瀬ヶ原に戻ってきた。.
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143 景鶴山がお出迎え。.
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144 ここはちょっとジャンプが必要。.
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145 龍宮小屋に到着。13時50分.
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146 着いたらコレ。.
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147 お疲れさまでした。.
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148 3時前から風呂に入れた。.
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149 2日目の夕食。.
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150 改めて登頂を祝して。.
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151 【第3日目】3日目の朝。.
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152 今朝は気温がやや高め。.
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153 今朝の景鶴山。.
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154 今日の朝日が尾瀬ヶ原を照らす。.
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155 3日目の朝食。.
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156 では出発します。6時35分.
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157 菊ちゃん、そこは雪庇の上です。.
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158 水芭蕉の芽吹き。.
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159 今日のブナ林。.
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160 まだ7時過ぎなのに雪はもう腐り始めている。.
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161 急登の前で小休止。7時27分.
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162 さて今日も急登にアタック。.
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163 軟雪なのでキックステップで登る。.
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164 100歩毎に交代。.
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165 ガンガン高度を稼ぐ。.
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166 蹴り込みが甘くなってきたよ!.
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167 穏やかなダケカンバ林。.
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168 今日の富士見田代。9時3分.
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169 ちょっとだけ雲はあるけど快晴。.
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170 次はアヤメ平を目指す。.
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171 もう急登なんか無い。.
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172 平ヶ岳。.
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173 燧ヶ岳。.
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174 昨日登った荷鞍山と奥白根山。.
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175 南斜面には笹が出ている。.
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176 雪庇は無い。.
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177 日当たりが良いところは時々がぼる。.
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178 また眺めがよくなってきた。.
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179 木が無い。.
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180 ここがアヤメ平。9時39分.
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181 標高2,000m近くてこの大雪原は珍しい感じ。.
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182 至仏山。.
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183 平ヶ岳と利根川源流の山々。.
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184 燧ヶ岳。.
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185 栃木との県境にある山々。.
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186 奥白根山や錫ヶ岳など。.
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187 遥かに赤城山。.
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188 最高点の中原山はその辺り。.
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189 さらに西へ。.
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190 標識は無いけどこの辺りが中原山。9時59分.
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191 至仏山に向かって下る。.
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192 日差しが強くて焼けそうです。.
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193 横田代は何故か雪がない。.
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194 湿原を踏まないように。.
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195 ここも良い眺め。.
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196 小休止してトカゲ。10時34分.
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197 いくらでも寝ていたい気分。.
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198 後はひたすら下るだけ。.
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199 夏道に忠実に下るのはなかなか難しい。.
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200 鳩待峠に着いたらとりあえずコレ。12時8分.
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201 至仏山に乾杯。.
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202 お疲れ様でした!.
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203 尾瀬ぶらり館で。.
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204 シカとカモシカは違いが微妙。.
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205 今日から捕獲作業が始まった。.
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206 バスの乗客は我々が多数派。.
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207 いつもの上毛高原駅前の「天丸」で。.
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208 いつもの板わさ。.
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209 いつもの水芭蕉。.
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210 いつものモツ煮込み。.
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211 大宮のここにも寄った。.

〈全天球画像〉尾瀬戸倉BSにて / 鳩待峠にて / 山ノ鼻にて / 尾瀬ヶ原・牛首付近にて / 竜宮小屋にて / 竜宮小屋にて(その2) / 竜宮小屋にて(その3) / 長沢新道にて / 富士見田代にて/ 白尾山にて / 尾瀬ヶ原にて / 長沢新道にて/ 長沢新道にて(その2) / 富士見田代にて / アヤメ平にて

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