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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第682 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2022年7月30日()〜8月2日(火)

行き先【飯豊連峰/飯豊山(2105m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[808](山形新幹線つばさ121号新庄行)⇒JR米沢駅[10:22/1029] JR米坂線)⇒JR今泉駅[1058/1109](山形鉄道フラワー長井線荒砥行)⇒荒砥駅[1139/11:45]⇒タクシー(2140円)⇒道の駅白鷹ヤナ公園・あゆ茶屋[1200/1400]⇒タクシー(2140円)⇒荒砥駅[1415/1431]⇒今泉駅[1502/1505]⇒宿送迎⇒白川温泉・いいで白川荘[1540]

2日目〉白川温泉・いいで白川荘[455]⇒宿送迎⇒大日杉小屋(600m)[520/530]→休憩[605/608]→休憩[649/652]→休憩[725/730]→休憩[755/8:00]→だまし地蔵(1409m)[812/8:17]→地蔵岳(1538.9m)[850/855]→休憩[938/943]→目洗清水[1003/1015]→休憩[1100/1105]→御坪[1114]→休憩[1156/12:02]→切合小屋(1750m)[1235]

3日目〉切合小屋[345]→草履塚(1908m)[421]→姥権現[436]→休憩[437/4:42]→御秘所[448]→御前坂[508]→本山小屋・飯豊山神社(2102m)[540/5:42]→飯豊山(21052m[558/612]→本山小屋[630/635]→草履塚[740/743]→切合小屋[815/830]→切合・種蒔山分岐[854]→休憩[920/923]→休憩[1038/10:41]→地蔵岳[1102/1105]→休憩[1148/11:53]→休憩[1215/1220]→大日杉小屋[1316/13:22]⇒宿送迎⇒白川温泉・いいで白川荘[1350]

4日目〉白川温泉・いいで白川荘[820]JR手ノ子駅[839/856]JR米坂線)⇒JR米沢駅[956/10:10]⇒レンタカー⇒喜多方・田舎家[1130/13:05]⇒酒蔵・蔵粋[1310/13:35]⇒旧甲斐家蔵住宅[1345/14:05]⇒道の駅・裏磐梯⇒JR郡山駅[1610/17:07]JR東北新幹線・やまびこ66号東京行)⇒JR大宮駅[1759]

トレイルマップ
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高度記録
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1日目〉
明日の早朝から登り始められるように、今日は山のふもとの白川温泉いいで白川荘に辿り着けばよい。という事で、荒砥駅近くの道の駅白鷹やな公園・あゆ茶屋まで足を延ばす。最上川沿いに、今まで見た中で一番大きな簗があった。鮎の塩焼きと田楽などを頂く。元気に泳ぎ回って筋肉を良く使っていた為なのか、とても美味しい鮎だった。今泉駅まで戻り、宿の車で白川荘に向かう。(なお)

2日目〉
早朝、宿の送迎車で登山口の大日杉小屋まで送ってもらう。登山開始からいきなり急登。その名もザンゲ坂。しかも坂の最後は長い3つの鎖というおまけつき。気を引き締めながら一気に高度を上げる。クサリを登り切ると少し緩やかになるが、所々木の根が狭い登山道を覆っているので、滑らないよう気を遣う。おまけに晴天で気温が高く、無風。樹林帯とはいえ、暑さで汗が流れる。こまめに給水するため、30分ごとの休憩はありがたい。副隊長はというと、「汗が止まらない。」と、何度も濡れたタオルを絞っている。熱中症にならないか気掛かりだ。

出発から2時間半ほどで、遙か遠くの稜線に切合小屋が見えてきた。ブナ林の登山道を進むと、ほどなく「だまし地蔵」に到着。目の前に地蔵岳と、これから辿る尾根が続き、その奥に飯豊連峰の大きな山塊が姿を現した。「だまし地蔵」から一端下るが、すぐに登り返すと「地蔵岳」に到着。一段上がると、目の前に雄大な飯豊山が聳えている。ここまで登山口から累積1000mは登ったことになる。

ここから尾根をひたすら辿ることになるが、予想以上にアップダウンがある上に尾根の南側のトラバース道は夏の強い日差しが容赦なく照りつけ、かなり体力を消耗する。途中、下山の登山客と何回もすれ違う。

「目洗清水」で給水後、ダケカンバの樹林帯を抜け、分岐を右の雪渓コースではなく、左の登山道に入ってひと登りする。切合小屋がようやく近づいてくる。あとひと頑張りだ。雪解けの小さな沢を渡ると、チングルマ、キスゲ、ヒメサユリ等の花が出迎えてくれる。初めて見るヒメサユリの薄ピンクの花に癒やされる。雪渓を高巻きして、ようやく広い稜線に出ると、眼前に飯豊連峰最高峰の大日岳が姿を現した。

切合小屋に到着し、小屋番の方が雪渓で冷やしていてくれたビールで乾杯。時刻はまだ昼過ぎと早いが、夕食までゆっくり体を休めることができた。夕食のカレーの美味しかったこと!!電気がないので、19時には就寝。次の日に備えた。

3日目〉
前日の夜、早く就寝したため、まだ暗いうちに起床。満天の星空の中でオリオン座が一際目を引く。遠くに街の明かりが見える。上着がなくても寒さを感じない。今日も暑い一日になりそうだ。手早く出発の準備を済ませ、余計な荷物をデポして345分に出発。まだ涼しいうちに山頂を目指す。

雪渓が凍っていて、滑らないよう慎重に渡る。草履塚のピークを越えると、徐々に東の空が明るくなってきた。稜線の向こうに本山小屋のあるピーク。そして、少し左手に飯豊山山頂がようやく姿を現した。

赤い帽子と服を着た姥権現を過ぎたところで、小休止。辺りはハクサンオミナエシ、マツムシソウ、ハクサンシャジン、ハクサンフウロ、ハクサンコザクラ等のお花畑だ。飯豊山から大日岳への稜線に朝日が当たり、刻々と色が変わって行く様は、早朝、晴天での登山でしか味わえない、最高に贅沢なひとときだ。

その後、クサリの付いた高度感のある岩陵帯を慎重に抜ける。御前坂の急登を高山植物に励まされながら上り詰めると、神社のある本山小屋に到着となる。山頂に向かう途中、飯豊山の固有種だという「イイデリンドウ」が目につくようになる。早朝なのでまだつぼみのままだが、紫色の小さな可憐な花だ。

出発からから2時間ほどで山頂に到着。新潟の街の向こうに日本海。佐渡ヶ島。朝日連峰、鳥海山、月山、蔵王連峰、吾妻連峰、安達太良山、磐梯山の向こうに猪苗代湖、那須や日光の山々、燧ヶ岳、かすかに北アルプスまでも見渡すことができる。

360度の大展望を楽しんだ後は、もと来た道を小屋まで戻る。小屋に到着した時刻はまだ8時過ぎだというのに太陽が照りつけ、ここから先の下山を思うと気が重くなる。

預けていた荷物を詰め、下山開始。来た道を小さなアップダウンを繰り返しながらひたすら下山する。地蔵岳手前のトラバース道辺りが一番きつく、すれ違う女性から、どこの小屋に泊まったのか訪ねられても答える元気がなかった程だ。地蔵岳への急登をなんとか上り詰めた。その後、段差の大きな道やクサリを慎重に下る。

小屋から4時間でなんとか無事登山出口にたどり着くことができた。送迎ついでに宿の方が届けてくれた冷えたビールで乾杯!最高に美味しかった!!機転を利かせて交渉してくれたなおちゃんに感謝!!宿に着いて、ゆっくり湯に浸かり、汗を流した。 

飯豊山は話には聞いていたが、奥の深い大きな山だった。たどり着くまでに気力も体力も必要だが、登頂したときの感動・喜びはひとしおだった。(のり)

4日目〉
今日は一日中観光予定。宿の車で小さく可愛らしい手ノ子駅まで送ってもらい、米沢駅まで出る。ここからはレンタカーを借りて、との〜の運転で喜多方の街へ向かう。ちょうど昼前に到着したので、まず「会津田舎家」でランチ。色々な郷土料理を美味しく頂いた。

昼食後はもろみの時にモーツァルトの曲を聴かせて育てている、という290年以上続く老舗酒蔵「小原酒造」に行ってみる。建物は立派な蔵造りで、説明を聞きながら酒蔵を見学。より美味しいお酒を造りたいという、こだわりが感じられる酒蔵であった。

その後に、通り沿いが黒漆喰の立派な店蔵で、奥に赤レンガなどを組み合わせた和洋折衷の豪邸がある旧甲斐家蔵住宅を見学した(店蔵以外は中には入れないので、外から)。ガラスには昔ながらの手延ガラスが使われ、蔵座敷には厳選された銘木がふんだんに使われていて、巨額の建築費用が掛けられたらしい。

レンタカーに乗り込んだら、ここからは裏磐梯を抜けるコースで、山中の景色を楽しみながら郡山へ向かう。裏磐梯では、ゴツゴツした磐梯山をチラッと眺める事が出来た。猪苗代湖側に出ると、磐梯山がまるで違う山の顔をして聳えている。ちょうど契約時間にレンタカーを返却し、郡山駅から新幹線に乗る。今日も暑かったが、車での移動のお陰で涼しく過ごせた。(との〜、快く運転を引き受けていただき、ありがとうございました。快適なドライブを楽しませていただきました。)

飯豊山は山塊が大きいだけあって、かなり手強い上り下りを強いられた。天気に恵まれたお陰で熱中症になりそうだったが、奥深い山まではるばるやって来たという感慨に満たされた。360度の素晴らしい眺望を楽しむ事が出来て、登山のしんどさと共に、思い出に刻まれる山行となった。(なお)

今回の参加者:副隊長、との〜、このちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈2日目〉6時間16分 〈3日目〉8時間31分
累積登高差(+)〈2日目〉1538m 〈3日目〉1061m
踏破距離:〈2日目〉8.3km 〈3日目〉15.2km

☆ 〈1日目〉ランチはこんな店 
☆ 宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈2日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈3日目〉宿泊したのはこんな宿 
☆ 〈4日目〉ランチはこんな店 
☆ 立ち寄った酒造はこんな店 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】JR米坂線と山形鉄道フラワー長井線が交わる今泉駅。
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002 反対側はこんな景色。左奥は朝日連峰だと思う。
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003 これから山ではなく、川に行くのである。
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004 山形鉄道のマスコットキャラ。
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005 我々が乗る列車はダリアのラッピング。
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006 これで終点の荒砥駅まで行く。
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007 荒砥駅からはタクシー。
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008 白鷹ヤナ公園に到着。
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009 これから鮎をいただくのである。
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010 との〜には申し訳なく・・・
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011 さすが日本一の簗。
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012 見るからに美味そうな鮎。
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013 では、いただきます。
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014 美味そうな漬物。サクランボもある。
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015 アケビの漬物。
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016 鮎めし、美味い。
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017 米沢に戻り、宿の送迎車に乗る。
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018 宿の部屋からの眺め。川で水浴び、気持ちよさそう。
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019 夕食は18時から。
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020 明日の頑張りに乾杯。
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021 盛沢山な夕食。
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022 ビールの後はこれをやった。
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023 【第2日目】出発の朝。
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024 ここから大日杉小屋までは宿の送迎車で。
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025 路駐の車がいっぱいだった。
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026 立派な大日小屋。でもひと気が薄い。
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027 さて張り切って行こう!5時30分
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028 ヌスビトハギ。
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029 ザンゲ坂。
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030 傾斜はきつくないが、長い。
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031 リョウブ。
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032 尾根歩き。気温は高い。
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033 1回目の休憩。早いけど水分補給が必要な状況。6時9分
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034 アキアカネが飛び交っている。
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035 あれは、だまし地蔵。
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036 日差しは遮られているが、風が無いので暑い。
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037 2回目の給水タイム。6時47分
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038 遥か彼方に主稜線が見えている。
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039 何処が見えているのか判らない。
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040 3回目の小休止。7時48分
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041 右手に朝日連峰。
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042 米沢盆地の向こうには蔵王連峰。
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043 だまし地蔵を越えたら飯豊本山が見えた。
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044 こちらもようやく見えた地蔵岳。
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045 かすかに切合小屋も見えてきた。
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046 振り返ると端正な山容は会津磐梯山。
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047 径の両脇はきれいに刈られている。
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048 左奥は吾妻連峰。
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049 地蔵岳に到着。8時47分
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050 飯豊本山がよく見える。
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051 近く見えるが、ルートは左を大きく迂回する。
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052 センジュガンピ。
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053 ミヤマママコナ。
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054 雄大な眺め。
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055 5回目の休憩。木陰じゃないと暑くてタマラン。9時38分
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056 ハクサンコザクラとチングルマ。
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057 目洗清水。冷たくって美味い!10時11分
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058 縦走路からこれだけ下る必要がある。
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059 アオノツガザクラ。
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060 御坪。11時15分
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061 終わりかけのタカネマツムシソウ。
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062 だいぶ山が深くなってきた。
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063 標高1,600mを超えた。
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064 我慢の登り。
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065 ミヤマウツボグサ。
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066 左端に切合小屋が見えている。
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067 切合小屋クローズアップ。
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068 ミヤマアキノキリンソウ。
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069 ここでも雪解け水を飲んだ。
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070 ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)が咲いている。
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071 これが咲いていると高原の雰囲気が出る。
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072 ミヤマリンドウ。左上にあるのは?
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073 モウセンゴケか?
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074 ヒメサユリ。
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075 高山でこの色はヒメサユリだけ。.JPEG
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076 大又沢源頭部トラバース径のパノラマ。
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077 こんなところ。.JPEG
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078 ミヤマキンポウゲとウサギギク。
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079 このホースは切合小屋に繋がっているらしい。
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080 稜線に出た。
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081 大日岳はガスの中。
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082 もう切合小屋は目の前。12時34分
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083 飯豊山山頂はまだ見えていない。
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084 大日岳に向かう稜線には雪が豊富。.JPEG
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085 目の前のピークは草履塚。
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086 切合小屋前で待望のビール。
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087 2階は暑い。
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088 小屋から望む草履塚と飯豊本山。.JPEG
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089 辺りはオオハナウドが目立つ。
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090 夕食はカレー。小屋の外で喰う。
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091 夕焼け雲。
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092 明日も天気のようだ。
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093 【第3日目】米沢の街の灯り。3時30分
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094 ちっとも寒くない。3時54分
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095 朝の雪渓はちょっと硬い。
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096 陽が出てなくてもチングルマはしっかり咲いている。
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097 陽が出ないうちになるべく先へ進みたい。
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098 雪渓の縁がモルゲンロート。
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099 吾妻連峰、安達太良山、会津磐梯山。
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100 蔵王連峰の上から陽が出るようだ。
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101 朝日連峰の向こうに鳥海山が見えている。右端はおそらく月山。
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102 姿を現した大日岳。
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103 初めて飯豊山山頂も見えた。
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104 シャチの胴体模様のようだ。
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105 草履塚に到着。4時38分
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106 姥権現。
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107 胸を弄るこのちゃん。
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108 もう太陽は水平線から上がっているはず。4時38分
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109 タカネマツムシソウ。.JPEG
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110 オオハナウド越しに。
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111 いい感じになってきた。
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112 刻々と空の色が変わるので、先に進めない。
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113 もう少し。
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114 大日岳の上もモルゲンロート。
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115 どんどん変わる。.JPEG
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116 見とれてしまう。
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117 陽が出た。4時42分.JPEG
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118 大朝日岳と西朝日岳の間から出たようだ。
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119 大日岳の左、牛首山に光が当たった。
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120 そろそろ先へ進もう。
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121 岩場が見えてきた。
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122 御秘所を通過。4時50分
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123 この界隈では唯一の岩場。
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124 少しだけ、眺めに気を取られている訳にはいかない。
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125 最後は幅が狭い。
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126 でも鎖に頼るほどでもない。
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127 だいぶ日が当たってきた。
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128 草履塚を振り返る。
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129 目を凝らすと、ほぼ中央に双耳峰の燧ヶ岳が見える。
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130 見ていてきりが無い。
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131 モイワシャジン。
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132 暑くないのでいい気持ち。
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133 これから御前坂。5時8分
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134 でも登り易い径。
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135 其処彼処に高山植物。
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136 真昼間だったら暑そうな径だが、今は快適。
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137 ヒナウスユキソウ。
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138 辺りは花園。
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139 もうだいぶ来た。
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140 さらに高度を稼ぐ。
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141 イワギキョウ
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142 本山小屋が見えた。
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143 飯豊山山頂も近い。
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144 山頂に5人ぐらいいる。
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145 こんなに親切な標識がある。
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146 切合小屋同様、本山小屋にも水洗トイレがあった。
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147 飯豊山と大日岳の間に、弥彦山や角田山、新潟市街、佐渡島。
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148 飯豊山神社に参拝。
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149 飯豊山と飯豊連峰の山々。
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150 山頂直下はゼンテイカとヒメサユリの花園だった。
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151 これがイイデリンドウ?.JPEG
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152 誰もいなくなった山頂。
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153 飯豊山頂に到着。5時59分
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154 思った以上に佐渡島が近い。
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155 飯豊本山からはまさに稜線漫歩。
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156 記念撮影。
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157 切合小屋の弁当。
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158 ほぼ、塩分補給に特化。
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159 山頂パノラマその1。
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160 山頂パノラマその2。.JPEG
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161 山頂パノラマその3。.JPEG
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162 烏帽子岳と北股岳。.JPEG
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163 米沢方面。.JPEG
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164 本山小屋に戻ってきた。6時37分
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165 会津盆地と猪苗代湖。
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166 ヒメシャジン。
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167 モイワシャジン。
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168 ハクサンシャジン。
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169 大日岳とタカネマツムシソウ。
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170 大日岳とミヤマシシウド。
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171 大日岳とキタヨツバシオガマ。
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172 シャチの雪形とタカネマツムシソウ。
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173 なかなか去り難い眺め。
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174 ハクサンフウロ。
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175 岩場の下り。7時10分
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176 少々高度感があるところ。
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177 周りは花畑。
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178 ミヤマアキノキリンソウが多い。
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179 ヒメシャジンとミヤマホツツジ。
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180 クルマユリ。
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181 花の写真に一生懸命。
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182 中ほどの岩山は御神楽岳、その奥は越後三山らしい。
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183 草履塚を登り返す。
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184 草履塚の下り。7時52分
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185 コイワカガミ。
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186 ハクサンコザクラ。
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187 切合小屋とテン場が見えてきた。
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188 早朝と比べると雪が緩んできた。
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189 もう大日岳とはお別れ。
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190 この雪解け水を渡ればまた尾根歩き。8時52分
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191 磐梯山にガスが懸かってきた。
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192 地蔵岳に戻った。11時6分
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193 飯豊本山も見納め。.JPEG
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194 もう森林限界。12時6分
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195 咲いているのはリョウブぐらい。
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196 ブナが増えてくる。
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197 御田杉でひと休み。12時18分
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198 ザンゲ坂。12時51分
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199 クサリが濡れているので緊張する。
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200 それに長いので重い。
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201 これを3回繰り返す。
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202 何かと時間が掛かる。
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203 しかも暑い。
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204 ガクアジサイが癒してくれる。
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205 大日杉小屋が見えた。13時18分
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206 無事帰還!9時間半掛かりました。
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207 宿の送迎車運転手から渡された。
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208 パンドラの箱だった!
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209 キンキンに冷えてました!サイコー!!
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210 宿に着いたら先ず風呂。
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211 風呂から上がったらやっぱりコレ。
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212 夕食。冷えた一升瓶!
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213 お疲れ様でした!
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214 一昨日の料理と違うのがうれしい。
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215 このプランは2日目が少々ハード。
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216 【第4日目】お世話になった白川荘。
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217 最寄りの駅はここ。実は2日後に大雨で不通になった。
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218 長閑な駅。
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219 これで米沢駅へ移動。
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220 飯豊山にはガスが懸かっていた。
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221 レンタカーで喜多方へやってきた。
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222 ランチはここ。
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223 どれも美味そう。
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224 との〜には申し訳ないですが・・・
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225 うどと細竹の煮物。
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226 おしんこ。500円。大根の皮が美味かった。
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227 馬刺し三種盛り。
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228 みちのく膳はわっぱめし。
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229 これが会津地鶏親子丼。激ウマ。
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230 会津牛ステーキ丼がまた美味い。
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231 大満足でした。それにしても外は暑い!
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232 喜多方の造り酒屋「小原酒造」。
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233 杉玉が並んでいるのは珍しい。
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234 醸造所内を見学。
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235 女将さんの説明は滑らか。
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236 これ全部試飲させてくれた。
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237 皆さん、お買い上げ。
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238 豪商だった旧甲斐家蔵屋敷を見学。
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239 この螺旋階段、柱が無い。
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240 無垢板の廊下。
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241 贅を凝らした部屋。
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242 裏磐梯経由で郡山へ移動。
img0242.jpg 夜明け前の
243 大宮のここに立ち寄りました。

〈全天球画像〉白鷹ヤナ場にて / 切合小屋付近にて / 夜明け前の草履塚付近にて / 標高1875m付近にて / 飯豊本山にて / 飯豊山山頂にて / JR米坂線・手ノ子駅にて / 喜多方・旧甲斐家蔵屋敷にて

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