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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第696 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2022年11月5日()〜7日(月)

行き先【比良山系/蓬莱山(1173.9m)&武奈ヶ岳(1214.2m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[615](のぞみ3)JR京都駅[824/841](JR湖西線)JR志賀駅[918/923](江若交通バス)⇒びわ湖バレイ前BS・山麓駅[940](びわ湖バレイロープウェイ、運賃片道1,700)⇒山頂駅[9:55/1008]→打見山頂[1011]→蓬莱山[1043/1049]→小女郎峠[1108]→ホッケ山[11:35]→P1[1138/1145]→権現山[1205/1210]→アラキ峠[1233/1240]→林道[1259]→杣の道[1312/13:55]⇒タクシー(4,460)⇒大原三千院[1415]→宝泉院→大原バス停[1534/15:45](国際会館BS行)⇒国際会館BS[1608]→地下鉄烏丸線国際会館駅⇒四条駅[1618]→東横イン[1620]

〈2日目〉東横イン四条烏丸[6:56]→四条高倉BS[:11](京都バスB北白川仕伏町行)⇒出町柳前駅BS[7:24/7:45](京都バスI朽木学校前行)⇒坊村BS[ 8:45/8:56] →休憩[9:52/10:00] →休憩[10:46/10:50]→御殿山[11:03]→武奈ヶ岳山頂直下[11:40/11:45]→武奈ヶ岳[11:49]→八雲ケ原[12:43]→北比良峠[12:59/13:05]→カモシカ台[13:38]→休憩[14:02/14:06]→大山口[14:18]→イン谷口BS[14:34]→JR北比良駅[15:15/15:20](JR湖西線)⇒JR京都駅15:57]⇒市営地下鉄四条駅→東横イン四条烏丸[16:15]

〈3日目〉東横イン[7:40]→四条高倉BS(バス)⇒柳出町駅[7:53](叡山電車)⇒八瀬比叡山口駅[8:09]→ケーブル八瀬駅[9:00(始発)](ケーブル+ロープウェイ900円)⇒比叡山山頂駅→比叡山[9:35]→根本中堂など→ケーブル延暦寺駅[10:47]600円)→蕎麦屋[11:30/ ] →坂本比叡山口駅[12:49]⇒石山寺駅[13:25/石山寺/14:28]JR石山寺駅[14:38/14:40]JR京都駅[14:52/15:30](のぞみ23号)⇒東京駅[17:45]

トレイルマップ
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高度記録
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1日目〉
1日目は、比良山系で武奈ヶ岳に次ぐ標高の蓬莱山に登った。京都から湖西線、バスに乗り継いで、びわ湖バレイロープウェイでいっきに打見山山頂駅へ。天気がよければ、ロープウェイ車中から琵琶湖を眺められたのだが、あいにくの曇り。そして、ロープウェイを下りた時点で小雨が降りだして、レインウェアでの出発となった。気温5度の予報のとおり、かなり寒かった。

打見山(1,108m)からはスキー場のゲレンデを上った。ゲレンデ内にはアスレチックの遊具やカフェがあって、観光地としても楽しめるそうだ。ゲレンデを下って登り返すと、ほどなく蓬莱山に到着。天気がよければ、伊吹山までも見えるそうだが、かろうじて琵琶湖が見える程度。蓬莱とは中国の仙人の住む霊山を言い、比良山地も修験の山であったそうだ。なるほど、周囲にはホッケ山、権現山、霊仙山とそれらしい名前の山が続き、蓬莱山の山頂には赤い前掛のお地蔵さんや供養塔が並んでいた。

蓬莱山からの下りは、しばらく笹原の中のえぐれた歩きにくい道が続いた。やがて、霧が晴れて明るくなってきて、小女郎峠あたりまでくると、琵琶湖もかなりはっきりと見えるようになった。小女郎峠からホッケ山までは笹原の中を進んだ。曇ってはいたが、ところどころで琵琶湖の景色を楽しむことができた。笹原が終わると、樹林帯の中を進んだが、風がよほど強いところとみえて、琵琶湖に向かって斜めにねじれている木が多かった。やはり、植生は関東周辺とは違っているように思われた。また、あちらこちらにイワカガミの葉が見られたが、見慣れているものよりもずっと大きかった。

天気はだんだん回復してきて、ホッケ山の山頂では、大きな琵琶湖と右手にこれから登る権現山(996m)を見ることができた。権現山へはゆるやかな道をたどった。権現山山頂からも琵琶湖を眺めることができた。権現山からの下りは、これまでとは違った植林の中の急降下。植林は残念なことにあまり手入れをされていないようだった。

登山口についてみると「鯖街道」の標識が。鯖街道(若狭路)は福井の若狭と京都を結んで、サバなどの物資を運んだ道だそう。平バス停のそばの「杣の道」という古民家ギャラリーに立ち寄りビールで乾杯し、タクシーで大原に向かった。大原では時間の許す限り三千院と宝泉院を見学した。紅葉の見ごろにはまだ少し早かったようだが、宝泉院では山門をくぐるところで声明が聞こえてきたり、「額縁の庭園」として人気の「盤桓園(ばんかんえん)」に面する客室で、抹茶とお菓子をいただいたりして、超駆け足だったが、京都の風情を楽しむことができた(菊丸)

〈2日目〉
東横インを7時前に出発、徒歩で市営バス停に向かう。何系統もの路線があるので向かってくるバスの番号が頼りだ。Bのバスに乗り込む。京阪線出町柳駅で乗り換えると、バス停に結構な人の列が出来ていて、我々が並んだ後にもどんどん増えていく。とても1台で乗り切れない長ーい列となった。朽木学校前行は日曜日の朝1本のみの運行で帰りの便は無い。子供達のグルーブもいたので心配になったが、臨時便が出て2台となり全員乗車できたようである。

約1時間、揺られて山の奥へ奥へと進む。昨日蓬莱山から縦走して下山した平(だいら)BSで数人下車する。

坊村BSで下りたら明王院の橋を渡り、そのまま進むと御殿山コースとなる。登山道に入ると、いきなり植林帯の急なつづら折りの道となる。一緒のバスだった登山者達がすごいスピードで登ってくる。そのほとんどをやり過ごし、真っ直ぐに立ち並ぶ美しい杉林の急登をゆっくり進む。

標高500mを過ぎるとブナなどの広葉樹林となり、黄色い葉と真っ赤なモミジが青空に映える。まだ急登は続くが明るくなって気分は上がる。

御殿山の少し手前で傾斜は緩やかになり、御殿山をすぎた西南稜からやっと武奈ヶ岳が見えてきた。この気持ちのいい稜線から日本海の水平線をうっすらと見ることができた。山頂は人が多いので手前で小休止する。青い水を湛えている琵琶湖を見下ろし、湖の向こうに伊吹山や霊仙山、微かに御嶽山が見える。昨日登った蓬莱山は堂々として立派な山容だ。リュックを置いて武奈ヶ岳山頂に到着。証拠写真を撮りすぐ戻る。

下山はコヤマノ分岐まではざれた石の急坂で歩きにくいが、やがて穏やかな道となり八雲池に着く。この近辺は登山道が入り組んでいて道標があちらこちらにあるので、GPSで確認しないと道迷いをしそうである。山頂にいた多くの人は姿を消したが、全くひとけがないわけで無く、単独行や二人連れ、グループ登山者達をちらほら見かける。八雲ヶ原からは登りであるが急で無いのでゆったりと歩く。

北比良峠に着くと琵琶湖が大きくなって景色がいい。しばし眺望を楽しんでダケ道を大山口に向かう。途中に花崗岩が風化している白い道があった。向かいの山肌も所々に白い岩が浮き出ている。そこを過ぎて再び植林帯の道をひたすら下る。カモシカ台で一休みした後は、枯れ沢の堰堤を過ぎ渡渉して(橋あり)、大山口に着いた。道幅が広くなり林道となったが舗装はされてない

予定より40分早くイン谷口BS着いた。次のバスは50分後の為JR比良駅まで歩くことにする。最初は琵琶湖を眺めながら住宅地の中を下り、その後は比良山地と琵琶湖に挟まれた、稲刈り後の広い田んぼ道を歩いたが、とても気持ちよかった。

JR比良駅近くでビールを買い、タイミング良く乗れた列車の中で琵琶湖を眺めながらお疲れ様ビールで乾杯となった。

1日中快晴で、中腹の紅葉も見頃、山頂から美しい琵琶湖を眺めて心に残る山行だった。(ひろ)

3日目〉
今日は一日観光の日、まず比叡山延暦寺に行く予定だ。

東横インを朝740分に出て、昨日と同じように出町柳駅までバス乗り、今日は叡山電車に乗り換える。八瀬比叡山口駅で下車し、ケーブル八瀬駅からケーブルに乗る。さらにロープウェイに乗り継いで比叡山山頂駅まで来た。

ここから山道を30分位歩くと比叡山山頂に到着。木々に覆われて眺望のない地味な山頂だが、一等三角点があった。この後山の中の径を下って行き、境内の建物をいくつか巡りながら、東塔の根本中堂に向かう。大規模改修工事の真っ最中で、建物全体が完全に覆われている。外陣に入れたので、中に入って参拝する。内陣の須弥壇の前には1200年間灯り続けている不滅の法灯が安置されている。仮設の階段を昇ると、お堂の外屋根の吹き替えの様子を見る事が出来た。地道な大変な作業である。

道路を少し歩き、大正ロマンの面影を残すケーブル延暦寺駅からケーブルカーに乗り、ケーブル坂本駅まで下りて来た。坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄えた街で、今もしっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出している。ちょうど昼時だったので蕎麦屋で美味しいお蕎麦を頂いた。

京阪比叡山坂本駅から電車に乗って石山寺駅で下車し、石山寺を詣でる。石山寺はその名の通り石の山の上に建つ寺で、本堂前に大きな岩が幾つも聳え立っていて圧倒される。紫式部が籠って源氏物語を起筆したと伝わる、情緒溢れるお堂が残されている。紫式部が主人公である2024年大河ドラマの放送が待ち遠しくなった。

2日目、3日目は天気にも恵まれて、登山に観光に、美味しい料理にとフルに満喫した3日間であった。(なお)

今回の参加者:副隊長、菊丸、ひろちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉4時間34分 〈2日目〉5時間45分
累積登高差(+):〈1日目〉314m 〈2日目〉1160m
踏破距離:〈1日目〉7.3km 〈2日目〉13.8km
☆ 〈1日目〉山から下りたらこんな店
 
☆ 時間潰しにこんな店 
☆ 夕食にはこんな店 
☆ 〈2日目〉 山から下りたら・・ 
☆ 夕食にはこんな店 
☆ 夕食の後にはこんな店 
☆ 〈3日目〉昼食にはこんな店 
☆ 打ち上げはこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】びわ湖バレイロープウェイ山麓駅。9時41分
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002 ここからでも琵琶湖が見える。
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003 結構大きな箱。日本最速だそうである。
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004 ロープウェイからの眺め。
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005 標高800m前後が紅葉の見ごろ。
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006 曇っているのでイマイチだけど多分、丁度いい。
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007 約5分間の空中散歩。
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008 もうすぐ琵琶湖が見えなくなりそう。
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009 やっぱり山頂駅はガスの中。10時9分
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010 蓬莱山はあっちらしい。
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011 ここも山頂の一つらしい。
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012 ともかく蓬莱山を目指す。
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013 子供向けのオブジェ。
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014 レクリエーション用具が色々あるが誰もいない。
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015 ここからは辛うじて琵琶湖が見える。
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016 スキー場のゲレンデを登る。径は有るような無いような。
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017 額縁があったので。
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018 多分、背景は琵琶湖のはず。
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019 忽然と現れたサマーベッド。何となくシュール。
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020 蓬莱山の三角点は一等三角点。10時43分
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021 やっと見つけた山頂標識。
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022 これがないと証拠写真にならない。
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023 実質的にはこれからが山径。
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024 背の低い笹原を見ると、中央分水嶺の三峰山を思い出す。
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025 岩の上に石像。
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026 何となく大峯奥駈路を思い出す。
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027 こういう景色は何となく関西的。
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028 多分、植生が違うのだ。
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029 でも何故、高木が生えていないのだろうか。
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030 小女郎峠からの眺め。
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031 少し標高が下がったせいで、ガスから抜けてクリアな眺め。
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032 相変わらず灌木帯。
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033 下の方は紅葉している。
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034 この辺りは落葉した灌木帯。
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035 ホッケ山。11時34分
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036 相変わらず木が無いので眺めが良い。
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037 京都北山で知っている山は皆無。
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038 蓬莱山はやっぱりガスの中。
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039 さて、先を急ごう。
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040 眼下は和邇あたりか。
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041 目の前の三角山は霊仙山。
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042 それにしても関東には無い風景。
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043 やっと木が増えてきた。
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044 ちょっと登り返す。
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045 権現山に到着。12時5分
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046 ここも眺望佳し。
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047 そして広い。
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048 山頂パノラマ。
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049 のんびりしていたら予定時間を大分オーバー。
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050 植林帯を下る。
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051 アラキ峠を通過。12時32分
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052 平BS近くの「杣の道」に到着。13時12分
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053 上手い具合に営業中だった。
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054 店内では薪ストーブが焚かれていた。
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055 缶ビール、ありました。
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056 この店オリジナルの酒をゲット。
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057 大原に立ち寄った。
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058 この辺りのモミジは良い具合。
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059 三千院。
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060 三千院その2。
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061 三千院その3。
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062 三千院その4。
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063 三千院その5。
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064 宝泉院。
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065 宝泉院その2。
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066 その頃副隊長はここの店にしけこんだ。
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067 こういう名前の店。
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068 食事処はガラガラ。
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069 いただきます。
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070 桑の葉餃子を注文。
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071 一口サイズの餃子。桑の葉感は無かった。
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072 結局、参道の紅葉がイイ感じ。
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073 これから京都市街へ移動。
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074 日が暮れてから仏光寺通をそぞろ歩き。
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075 今宵は仏光寺通にあるこの店で夕餉。
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076 今日は余り疲れてませんが、お疲れ様です。
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077 京都らしい料理を頂きました。
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078 お腹いっぱいです。
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079 明日の行動食を仕入れる。このコンビニ、2階建てでした!
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080 【第2日目】東横イン四条烏丸の朝食。一応、ビュッフェスタイル。
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081 武奈ヶ岳登山口の坊村BSにあるトイレは大行列。
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082 さて、参りますか。8時56分
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083 これから目の前の御殿山コースを登る。
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084 ここは高級料理屋。
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085 明王谷に架かる橋。
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086 いっちゃうよー。
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087 登り始めはお寺の参道だが・・・
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088 その後はいきなりの急登。
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089 ここは大津市なので北山杉では無いと思うが、美林。
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090 九十九折りが延々と続く。
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091 標高690m付近でひと休み。9時58分
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092 1時間で390mを登った勘定。それでもガンガン抜かれる。
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093 ここは傾斜が緩い。
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094 でもすぐに九十九折りの急登。
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095 ブナ林になった。
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096 まだ標高が低いせいか緑が支配的。
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097 標高840m付近。
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098 御殿山コースの紅葉。
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099 御殿山コースの紅葉その2。
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100 御殿山コースの紅葉その3。
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101 御殿山コースの紅葉その4。
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102 御殿山コースの紅葉その5。
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103 御殿山コースの紅葉その6。
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104 御殿山コースの紅葉その7。
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105 御殿山コースの紅葉その8。
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106 御殿山コースの紅葉その9。
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107 御殿山コースの紅葉その10。
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108 御殿山コースの紅葉その11。
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109 御殿山コースの紅葉その12。
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110 標高は900mを越えた。
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111 段々落葉が増えてきた感じ。
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112 標高1,000m付近。この先で休むことにした。10時44分
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113 落ち葉はウリハダカエデばかり。
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114 ウリハダカエデの絨毯。
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115 この辺りになると晩秋の様相。
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116 木々の間に見えるのは昨日登った蓬莱山。
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117 御殿山に到着。11時4分
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118 ここでは休まず。
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119 初めて武奈ヶ岳が見えた。
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120 サラサドウダンかな。
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121 振り返れば蓬莱山。
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122 手前の紅葉もいい感じ。
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123 多彩な色に癒される。
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124 はい、撮ります。
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125 だいぶ武奈ヶ岳が大きくなった。
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126 琵琶湖も見えてきた。
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127 気持ちが良いところ。
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128 高度を稼ぐのが楽しいくらいだ。
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129 上の方はすっかり落葉しているが、それはそれでキレイ。
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130 上の方には登山者がいっぱいいる。
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131 さすが人気の山だ。
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132 ゆるゆる登る。
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133 あと登り100mぐらいか。
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134 それにしても蓬莱山はなかなか立派な山だ。
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135 眺めに見惚れてなかなか足が先へ進まない。
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136 果たして日本海が見えているのか?
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137 下りてくる人もかなりいる。
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138 最後の登り。
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139 山頂には人が群れている。
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140 武奈ヶ岳の肩。11時39分
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141 ここから見る蓬莱山は大きい。
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142 琵琶湖もでっかい。
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143 西側の眺め。
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144 左側から、北から東、南にかけてのパノラマ。
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145 もうひとつ東側のパノラマ。
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146 右側から、北から西にかけてのパノラマ。
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147 中央奥が伊吹山。その左奥に薄っすら御嶽山。
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148 琵琶湖の向こうは鈴鹿山脈。
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149 南側の眺め。
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150 背景は東側。
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151 空身で山頂へ。
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152 山頂は大賑わい。11時50分
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153 撮影も順番待ち。
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154 下の方は良い色。
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155 下りはガラガラで歩き難い。
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156 こちらはひと気が無い。
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157 開けたところに出た。
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158 八雲ヶ原というところ。
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159 八雲池。
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160 この辺りは花崗岩が風化したところ。
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161 風が吹くと結構涼しい。
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162 北比良峠に到着。12時59分
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163 武奈ヶ岳を振り返る。
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164 琵琶湖が近くなってきた。
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165 とは言ってもまだ2時間ぐらいはかかる。
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166 目の前の無名峰がモザイク的。
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167 下も向こうも花崗岩が風化していて崩れ易い雰囲気。
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168 石ゴロゴロの径がしばらく続く。
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169 何気に歩き難い。
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170 赤と黄と青。
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171 ここだけ幅が狭い尾根。
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172 カモシカ台。13時38分
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173 大山口に出た。14時17分
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174 バスを待たずに駅まで歩くことにした。
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175 何処から下りてきたのか分からない。
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176 あれは釈迦岳のようだからもっと左のはずだ。
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177 比良駅前のカフェでビールをゲット。
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178 殆ど客が乗っていないので遠慮なく。
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179 錦市場をそぞろ歩き。
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180 今宵はここで。
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181 客は女性ばかりで一寸落ち着かない。
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182 突き出し。
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183 おばんざい三種盛り。一番右は里芋の唐揚げ。
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184 おぼろ豆富サラダ。
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185 カツオのカルパッチョ。
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186 豚ロースの西京焼き。
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187 石焼き野菜。
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188 スイーツ。みたらしに絡まっているのは生麩。
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189 今日も食べ過ぎました。
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190 先斗町をそぞろ歩き。
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191 イイ感じ。
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192 インスタ映えな風景。
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193 ジャズバーに入ってみた。ここは良心的な店でした。
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194 【第3日目】今日も東横イン四条烏丸で朝食。
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195 2泊お世話になりました。
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196 朝の四条通。
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197 出町柳駅からこれに乗った。
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198 終点の八瀬駅。
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199 ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ、比叡山頂駅に到着。見えているのは蓬莱山。
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200 比叡山の最高点、大比叡。
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201 殆ど労せずに到着。でも眺望ゼロ。
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202 ここも一等三角点。
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203 ここからちょっとだけ山径。
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204 直ぐに延暦寺西塔院に到着。
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205 ここは観光客が疎ら。
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206 戒壇院は誰もいない。
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207 遠くに見えるのはやっぱり琵琶湖。
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208 根本中堂は大修理の真っ最中だった。
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209 まだ何年もかかるらしい。
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210 文珠楼への石段。
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211 振り返るとこんな眺め。
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212 文珠楼。
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213 ケーブル延暦寺駅。
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214 かなりクラシック。
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215 2階の展望台から大津市街の眺め。
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216 こちらは堅田方面。
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217 伊吹山と霊仙山の間に御嶽山。
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218 左端は蓬莱山。中央遠くは白山。
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219 坂本にある蕎麦屋でランチすることにした。
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220 建物もイイ感じ。
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221 ちょっと待たされた。人気の店だ。
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222 創業は享保元年、徳川吉宗が八代将軍に就任した年。
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223 和室だけどテーブル席が有難い。
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224 鴨と九条ネギ。
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225 天ぷら盛り合わせ。
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226 滋賀の酒「七本槍」。
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227 うなぎ蒲焼。
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228 生湯葉。
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229 うざく。
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230 しめはざるそば。「ざる」でも刻み海苔はかかっていない。
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231 京阪電車で移動。
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232 腹ごなしにここへ来てみた。
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233 そこそこ紅葉している。
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234 門の向こうは瀬田川。
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235 池の鯉が巨大。
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236 石山寺らしい造形。
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237 これも。
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238 紫式部が「源氏物語」を書いたというお堂。
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239 東京駅ナカで、お疲れ様でした。

〈全天球画像〉蓬莱山山頂にて / 標高1100m付近にて / ホッケ山山頂にて / 権現山山頂にて / 鯖街道「ぎゃらり杣の道」にて / 出町柳駅前BSにて / 標高930m付近にて / 武奈ヶ岳山頂直下にて / 武奈ヶ岳山頂にて / 北比良峠にて / 比良山地と琵琶湖に挟まれた近江路にて / 先斗町のジャズバー「ハロードーリーにて」 / 比叡山山頂にて / 比叡山延暦寺にて / ケーブル延暦寺駅にて

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