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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第736 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2023年8月19日(

行き先【大菩薩連嶺/湯ノ沢峠〜黒岳(1987.6m)〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)

コースタイム:

JR大月駅[7:42/7:50]⇒タクシー(11660/2)⇒湯ノ沢峠登山口[8:19/8:24]→休憩[9:11/9:15]→湯ノ沢峠[9:44]→休憩[9:56/10:06]→白谷ノ丸[10:41/10:49]→黒岳[11:06]→川胡桃沢ノ頭[11:38/11:51]→牛奥ノ雁ヶ腹摺山[12:30/12:37]→ンションすずらん[13:48/日帰り入浴500/15:15](バス)⇒JR甲斐大和駅[15:45/16:04]→高尾駅[17:14]

トレイルマップ
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高度記録
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一週間前には剱岳登頂を果たした副隊長となおちゃん、同じ時に室堂〜薬師岳〜折立を3泊山小屋で縦走したマンマミーアのメンバー、全員が揃って今回の山行に参加できた。誰も故障なく、こうして集えて何よりだ。

大月駅からタクシーで30分ほど、真木小金沢林道を北上して、湯ノ沢峠ゲートで下車。この時点で標高は1200m。少し林道を歩いて、湯ノ沢峠の標識を山道に入る。真っ赤なイチゴの実、オトギリソウ、オドリコソウみたいなトウバナ、白くて小さい花等々を見ながら、湯ノ沢沿いの径を緩やかに登る。雲が低く垂れ込めて日照りの暑さはないが、歩くにつれて蒸し暑くなる。何度か渡渉し、あまり人が歩いていないような、しっとりとした静かな樹林帯の中を歩く。最後に傾斜がきつくなり、やや荒れた径を登り切ると、湯ノ沢峠に着いた。

今日は天気がいまいちで眺望が無いので、大蔵高丸を往復するのは止めて、白谷ノ丸を目指す。かつての径はガレて荒れているせいか、新しい径ができていた。樹林帯を抜けて目の前がぱっと開けて、草原の丘が現れる。小金沢連嶺ならではの風景だ。丘を登ってもうひと登りした先に白谷ノ丸があった。

湯ノ沢峠から小一時間で白谷ノ丸に到着。休憩後、黒岳を目指す。辺りは白樺に交じって針葉樹(コメツガ?)が増えてきて、30分ほどで黒岳に到着。曇り空で眺望は無い。ここからまた30分ほど、笹の径を緩やかにアップダウンを繰り返して川胡桃沢ノ頭に到着。ここでぽつぽつと雨が降り始め、カッパを着る。

樹林帯を下ってまた開けた草原に出た頃には日が差してきて、暑くて仕方ない。カッパの上だけ脱ぐ。交互に現れる草原と樹林帯の中を登って行く。草原の丘にはウメバチソウやカイフウロが可憐に咲いていて、最後の草原を登りきると本日の最高地点、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)に到着。出発から約4時間である。雲行きは怪しく、大菩薩方面に雷鳴が聞こえる。

あとは下るだけだ。立ち枯れの木々が独特の雰囲気を醸し出している中を暫く歩き、樹林帯に入った。その時、いきなり左手前方に閃光と大轟音がして雷が落ちた!思わずしゃがみ込んだ。怖かった〜!こんなに近くに落ちたのは初めての経験だ。あとは怖くて一目散に下る、下る。

30分ほど下った所で雨が本降りになり、カッパを着る。滑らないよう注意しながら、木材伐採地の横を通り、鹿柵沿いに下り、ひたすらペンションすずらんを目指す。カッパを着て20分ほどすると日が差してきて暑い。今日は天気が不安定だ。

下り始めて1時間10分ほどでペンションすずらんに到着。雨と汗でびしょびしょの身体を風呂でさっぱりとして、無事皆で湯上りの乾杯をした。(今日は夏休みで泊り客が多く、人手も足りなくて2時でレストランは閉店。庭のパラソルの下で地ビールを頂くことはできたが、つまみも楽しみにしていたのに食べられなくて残念だった。その分、高尾の中華料理屋で満腹になるまで楽しんだ。) (あひる)

今回の参加者:副隊長、このちゃん、菊丸、アヒルちゃん、のんちゃん、ひろちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:4時間52分
累積登高差(+):1046m
踏破距離:9.5km


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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01 湯ノ沢峠登山口にて。8時24分
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02 暫し林道を辿る。
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03 ここから山径。
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04 橋は傾いているので渡るのは止め。
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05 山と高原地図では実線だけど・・・
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06 マルバダケブキの季節。
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07 ここもちょっと渡渉。
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08 雰囲気は良い。
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09 あまり歩く人がいない感じ。
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10 径を外れないようロープが張られている。
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11 キオン。
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12 湯ノ沢峠に到着。9時44分
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13 天気はイマイチなので大倉高丸は省略した。
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14 ひと休み。
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15 シラカバの倒木がベンチ代わり。
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16 白谷ノ丸への登り。ガレ場を避けるようになっている。
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17 コウリンカ。
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18 牧歌的なところ。
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19 ガスっていて全く眺望なし。
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20 かつてはお花畑だった。
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21 緩くなってきたところが・・・
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22 白谷ノ丸到着。
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23 木陰で小休止。
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24 カニコウモリ。
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25 針葉樹が増えてきたら・・・
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26 黒岳到着。11時10分
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27 相変わらず明るいが眺望が無い山頂。
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28 「黒い」山の理由はこの針葉樹林。
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29 更に縦走路を北へ。
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30 川胡桃沢ノ頭。こんな標識じゃなかったはず。11時38分
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31 雨が落ちてきたのでレインウェアを装着。
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32 でもまた日が照ってきた。
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33 草原と樹林が交互に現れるところ。
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34 ウメバチソウ。
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35 花を観賞しながら。
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36 カイフウロ。
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37 風が無いと暑い。
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38 マルバダケブキ。
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39 ちょっとだけ登りらしい登り。
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40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。12時30分
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41 もう後は下るだけ。
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42 ここだけ立ち枯れ。
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43 この直後、前触れもなく至近距離に落雷。
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44 いつも滑り易いところ。
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45 マルバダケブキの群落地。
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46 赤い屋根が見えてきた。
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47 ペンションすずらんに到着。13時47分
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48 レストランは閉店(!)していたので外で。この後土砂降り。
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49 場所は変わって高尾、龍縁。
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50 腹が減りました〜
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51 にんにく利いた空芯菜炒め。
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52 本格的な酢豚。
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53 この店の名物、生姜が利いた羽根つき餃子。
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54 玉子とキクラゲ炒め。
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55 ラム肉のクミン炒め。
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56 八方菜。
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57 油淋鶏。
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58 鶏肉のカシューナッツ炒め。
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59 締めは炒飯と・・・
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60 焼きそば。
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61 お腹いっぱいになりました。
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62 浅川小学校で氷川神社祭礼をやっていた。
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63 ところも役者も変わって西国分寺の居酒屋。
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64 胡瓜のタタキ。
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65 馬刺し。
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66 鯖明太焼き。
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67 アツアツ焼売。

〈全天球画像〉湯ノ沢峠源流部にて / 黒岳の広葉樹林にて(やまなしの森林100選)

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