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コースタイム:
JR高尾駅[7:06](甲府行)⇒JR甲府駅[8:38/8:50]⇒タクシー(17500円/2台)⇒曲岳登山口[9:30/9:35]→曲岳[10:30/10:38]→八丁峠[11:11]→分岐[11:22]→升形山[11:30/11:40]→分岐[11:48]→黒富士[12:14/12:20]→分岐[12:35]→八丁峰[12:39/12:40]→鬼頬山(おにがおやま)[13:12/13:20]→越道峠(こえどとうげ)[14:08/14:14]→太刀岡山北峰[14:37]→太刀岡山南峰[14:50/14:55]→太刀岡山登山口[15:40]→駐車場[15:45/15:50]⇒タクシー(4500円×2)⇒山宮温泉[16:05/17:25](日帰り入浴700円)⇒タクシー(2900円+2700円)⇒甲府駅[17:44]
トレイルマップ
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高度記録
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今日は山梨百名山3座(曲岳、黒富士、太刀岡山)と、ついでに途中の山2座(峰を含めると3座)を登るというてんこ盛りの計画である。
甲府駅からタクシーに乗り、観音峠に向かう。実は、そこが本日の苦行のスタート地点になろうとは知る由もなく···。
タクシーを降りた所が登山口、そしていきなりの急登である。高度を上げるごとに急峻となり、周りの景色を愛でる余裕など全くなく、ひたすら前行者の靴を目の前に見ながら、傍らの木やロープに助けられつつ登ること小一時間、やっと本日一座目の曲岳に到着した。
山頂からは、雲の上に顔を出した富士山が見えている。近くの展望台で眺望を楽しんで下山することに。
しかし、ここは急坂、落ち葉に隠れている濡れた木の根や小石に心が折れそうだ。ようやく背丈の低い笹薮の尾根道に至ってひと安心する。
二座目の本日最高峰、枡形山に向かって行くが、ここも急登につぐ急登であった。山頂からは、これから登る黒富士がその名のとおり、富士山をバックに黒い小富士の様相を呈している。360度の展望、北側に目をやれば金峰山や瑞牆山が良く見えている。黒富士は枡形山から見るのが一番だし、あんなトンガリ山登りたくない!とは言うものの黒富士火山群の主峰、登らねば···。
思うに、この黒富士火山帯は皆トンガリ山である。一連の火山活動がそうさせたのだろうが、ことほど左様に黒富士、鬼頬山、太刀岡山と登っていくが、全てが急登·急坂であり、まさに苦行である。
特に鬼頬山山頂からは激下り!トラロープが直線的に幹と幹を繋ぎながら渡してある。どんどん、どんどん下る。20分程この下りが続いた。
そして、今日のダメ押しは太刀岡山南峰から再度の激下り。濡れた木の根、滑る土質、小石やどんぐりの実等の悪条件が延々と続く急坂である。疲れた体に鞭打って、慎重に下る。ここを登らなくて良かったとつくづく思う。傾斜が緩み、つづら折れの道になると間もなく登山口に到着した。苦行が終わり、歩いてきた道に深々と頭を垂れる。
登山口駐車場にやってきた迎車に乗り、山宮温泉で汗を流し、美味しいビールをいただいた後に甲府駅へと向かった。 (との~)
〈甲府名山〉
2019年に開府500年記念として甲府市内の25座を選定したとのこと。各山頂には甲府名山という立派な標識が建っている。
今回の参加者:副隊長、との~、クマちゃん、のんちゃん、なおちゃん
実働時間:5時間26分
累積登高差(+):939m
踏破距離:9.3km
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