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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第796 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2024年10月19日(

行き先【中央線沿線/曲岳(1642.4m)~黒富士(1635m)~太刀岡山(1295m)

コースタイム:

JR高尾駅[706](甲府行)⇒JR甲府駅[838/850]⇒タクシー(17500円/2台)⇒曲岳登山口[930/935]→曲岳[1030/1038]→八丁峠[1111]→分岐[1122]→升形山[1130/1140]分岐[1148]→黒富士[1214/1220]→分岐[1235]→八丁峰[1239/1240]→鬼頬山(おにがおやま)[1312/1320]→越道峠(こえどとうげ)[1408/1414]→太刀岡山北峰[1437]→太刀岡山南峰[1450/1455]→太刀岡山登山口[1540]→駐車場[1545/1550]⇒タクシー(4500円×2)⇒山宮温泉[1605/1725](日帰り入浴700)⇒タクシー(2900円+2700円)⇒甲府駅[1744]

トレイルマップ
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高度記録
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 今日は山梨百名山3座(曲岳、黒富士、太刀岡山)と、ついでに途中の山2座(峰を含めると3座)を登るというてんこ盛りの計画である。

 甲府駅からタクシーに乗り、観音峠に向かう。実は、そこが本日の苦行のスタート地点になろうとは知る由もなく···。

 タクシーを降りた所が登山口、そしていきなりの急登である。高度を上げるごとに急峻となり、周りの景色を愛でる余裕など全くなく、ひたすら前行者の靴を目の前に見ながら、傍らの木やロープに助けられつつ登ること小一時間、やっと本日一座目の曲岳に到着した。

 山頂からは、雲の上に顔を出した富士山が見えている。近くの展望台で眺望を楽しんで下山することに。

 しかし、ここは急坂、落ち葉に隠れている濡れた木の根や小石に心が折れそうだ。ようやく背丈の低い笹薮の尾根道に至ってひと安心する。

 二座目の本日最高峰、枡形山に向かって行くが、ここも急登につぐ急登であった。山頂からは、これから登る黒富士がその名のとおり、富士山をバックに黒い小富士の様相を呈している。360度の展望、北側に目をやれば金峰山や瑞牆山が良く見えている。黒富士は枡形山から見るのが一番だし、あんなトンガリ山登りたくない!とは言うものの黒富士火山群の主峰、登らねば···。

 思うに、この黒富士火山帯は皆トンガリ山である。一連の火山活動がそうさせたのだろうが、ことほど左様に黒富士、鬼頬山、太刀岡山と登っていくが、全てが急登·急坂であり、まさに苦行である。

特に鬼頬山山頂からは激下り!トラロープが直線的に幹と幹を繋ぎながら渡してある。どんどん、どんどん下る。20分程この下りが続いた。

 そして、今日のダメ押しは太刀岡山南峰から再度の激下り。濡れた木の根、滑る土質、小石やどんぐりの実等の悪条件が延々と続く急坂である。疲れた体に鞭打って、慎重に下る。ここを登らなくて良かったとつくづく思う。傾斜が緩み、つづら折れの道になると間もなく登山口に到着した。苦行が終わり、歩いてきた道に深々と頭を垂れる。

 登山口駐車場にやってきた迎車に乗り、山宮温泉で汗を流し、美味しいビールをいただいた後に甲府駅へと向かった。 (との~)

〈甲府名山〉
2019年に開府500年記念として甲府市内の25座を選定したとのこと。各山頂には甲府名山という立派な標識が建っている。

今回の参加者:副隊長、との~、クマちゃん、のんちゃん、なおちゃん
実働時間:5時間26分
累積登高差(+):939m
踏破距離:9.3km


~ 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます ~


スライドショウの開始
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01 観音峠からスタート。9時39分
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02 控えめな標識。
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03 直ぐにやせ尾根となる。
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04 色付きはこれからという感じ。
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05 急になってくる。
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06 岩場にロープ。
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07 岩に苔が生えているので気持ちは良くない。
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08 上がったところは岩稜の上。
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09 高度感は余りないけど足元は不安定。
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10 更にここを斜上するらしい。
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11 木の根っこが有り難いようで邪魔。
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12 兎に角登るだけ。
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13 がむしゃらによじ登る。
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14 登った先はこんなところ。
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15 こんな名前が付いている。
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16 あの先に立つのはやめておくか。
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17 コアジサイがまだらに色付いている。
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18 夏と秋のせめぎあい。
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19 普通の径になった。
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20 木の根っこが悩ましい。
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21 時々、紅葉と遠景。.JPEG
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22 この先も岩稜。
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23 ここを越えた先が最大の難所だった(残念ながら写真無し)。
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24 展望ブリッジ。
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25 人がいた。目の前には茅ヶ岳と金ヶ岳。
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26 曲岳山頂。10時30分
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27 こんな天気だけど富士山が見えた。
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28 山頂には笠雲が懸かっている。
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29 甲府市街も見えている。
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30 曲岳は下りも急。
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31 クサリ場こそないけど気が抜けない。
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32 でも5分も下ればこんな感じです。
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33 山と山の間は緩やか。.JPEG
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34 ずっとこのままだったら楽だけど。
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35 八丁峠に到着。11時14分
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36 何とか読める。
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37 まっ黄色はなんだろう、カツラ?
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38 おや、また富士山が見えた。
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39 その左は黒富士。
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40 升形山の登りも最後は急。
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41 山頂に出た。11時35分
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42 金峰山がくっきり。
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43 あちらは鳳凰三山。
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44 横尾山から飯盛山までの山塊。
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45 八ヶ岳はガスに包まれている。
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46 富士山とその右に毛無山。
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47 富士山クローズアップ。.JPEG
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48 誰かの手製の標識。
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49 チョットだけ紅葉。
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50 黒富士付近から振り返ると升形山と曲岳。
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51 さらに左には金ヶ岳と茅ヶ岳。
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52 黒富士山頂はそれほど眺望は無い。12時16分
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53 落葉松の色付きはもうちょっと。
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54 左に折れるとさっき来た径。これから直進。
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55 何の変哲もない山頂。12時42分
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56 落葉松林越しの黒富士。
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57 いったん下るけれど・・・
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58 結構登り返す。
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59 曲岳の形が変わってきた。
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60 鬼頬(おにがお)山に到着。13時15分
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61 また嫌になるほど下る。
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62 水ヶ森はガスの中。
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63 時々いい色。
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64 越道峠で林道を横断。14時11分
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65 また登り返す。
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66 ここも最後は扱かれる。
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67 太刀岡山北峰。14時41分
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68 太刀岡山南峰に到着。14時52分
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69 今日3つ目の山梨百名山。
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70 やや霞んでいるけど甲府市街。
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71 思った通りに激下り。
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72 パックリ割れた岩。
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73 曲岳。
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74 巨大な岩が現れた。
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75 ボルトが連打されたハサミ岩。
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76 ひたすら下り。
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77 最後は鹿柵ゲート。
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78 登山口に出ました。15時45分
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79 ハサミ岩の全貌。
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80 「山宮温泉」で、お疲れ様でした!
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81 残念ながら「きり」には入れず。
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82 「カシオペア」が甲府駅にいた!
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83 甲府駅前の「炙」で打ち上げた。

〈全天球画像〉升形山山頂にて

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