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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第817 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2025年3月15日()〜16日(

行き先【信越トレイル/斑尾山(1381.5m)〜毛無山(1022m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[6:28](はくたか551号)⇒JR飯山駅[8:16/8:20]⇒タクシー(4800円)⇒ログキャビンメルクマール[8:37/荷物デポ/9:03]→斑尾高原スキー場⇒リフト2基⇒リフト終点[10:08]→斑尾山[10:25]→大明神展望台[10:39/10:45]→道路に出る[11:45]→斑尾高原ホテル[12:13/日帰り入浴1500/13:45]→メルクマール

2日目〉メルクマール[5:45]→希望湖(のぞみこ)[6:35]→毛無山[7:36]→希望湖[8:09]→道路に出る[8:40]→メルクマール[9:40/10:20]⇒タクシー⇒まだらおの湯[10:40/日帰り入浴800/11:00]⇒タクシー(通して9470円)⇒六兵衛[11:20/13:45]→飯山駅[14:33(20分遅れ)](はくたか564)⇒大宮駅[15:47]

トレイルマップ
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高度記録
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今回の山行はスノーシューイング第二弾。第一弾の北八ヶ岳は積雪が少なかったが、無理やりスノーシューを履いた。今年の斑尾高原は雪が例年より多いらしいので、やっと本格的にスノーシューが楽しめそうである。

1日目〉
飯山駅からタクシーに20分程乗り、斑尾高原のログキャビンメルクマールまでやって来た。去年の7月に宿泊したばかりで、記憶に新しい。オーナーご夫婦が温かく出迎えてくれ、余分な荷物を預ける。

斑尾山に登るべく斑尾高原スキー場へ向かう。スキー場のリフト2基を使って、なるべく標高の高い所まで上がろうという魂胆である。リフトに乗るためにスキー場の斜面を下る必要があり、雪がツルツルに凍っていて滑って転んだ。いきなりの試練だった・・。2つ目に乗ったのは、昔懐かしい小さな座席一つだけのリフトで、揺れたら落ちそう。まだこんなリフトが残っているとは驚いた!

リフトを降りると眼前に雄大な妙高山が見えた。スノーシューを履いて歩き始める。雪がカチカチに凍っていて、スノーシューがなくても大丈夫そうであるが、せっかくなのでスノーシューで歩く。

20分程で斑尾山山頂に到着、山頂標識が雪に埋もれているので山頂に着いた感じがしない。ついでに尾根伝いにある大明神展望台へ向かう。尾根の雪庇はまだ落ちずにたっぷり付いていた。展望台は眺望が大きく開けていて、雪解けの今の時期ならではの眺めが広がっている。少し離れた山々は藍色と雪の白のコントラストがくっきりしていて、近くの山は茶色の太い線で縁取られている。今日は薄曇りなので、よりクリアに見えている。この景色が見られただけでも遥々来た甲斐があった。

斑尾山まで戻り、斑尾高原ホテルを目指して尾根を一気に下って行く。ブナの周りの雪が解ける根開き(ねびらき)が始まっていて、雪国の春の訪れを味わう。「尾根の末端が崖になっていないかな?ここからは沢沿いを進もう」という副隊長のリードで、目指す道路にバッチリ下りてこられた。

30分程道路を歩くと斑尾高原ホテルに到着。高アルカリ性で肌触りが柔らかく、肌がすべすべになるお湯にゆっくりと浸かって温まった。メルクマールに戻り、お皿類、調理器具などが全て整っている部屋で夕食の準備を始める。メニューはちくわの磯部揚げ風、キャベツとアンチョビの炒め物、大根と豚バラの鍋。副隊長が薄切りの大根と豚肉を挟んで器用に並べてくれた。ちくわのトッピングも美しい出来栄え。豊かな自然に囲まれた静かなログハウスで、のんびりと食事とアルコールを楽しんだ。

2日目〉
毛無山に登る計画で、朝545分に出発。道路を40分程歩いて希望湖(のぞみこ)の入口まで来た。ここでスノーシューを履く。湖は全面凍って雪が積もっているので、湖面上を心配なく歩く事ができる。湖面の真ん中を突っ切り、毛無山の尾根の末端に取り付いて急斜面を一気に登って行く。今日は昨日ほどカチカチではないので、スノーシューが威力を発揮してくれる。

急斜面を1時間程直登すると、傾斜が緩やかになり、まもなく毛無山山頂に到着。山頂標識はやはり雪の下に埋もれている。北側の眺望が開けているが、今日は今にも雪が降り出しそうな天気なので、周りの山々はすっぽり雲に覆われている。

元来た径を戻り、希望湖を突っ切って、道路を1時間程歩いてメルクマールに戻る(途中斑尾高原ホテルの売店で缶ビールを購入する事を忘れない)。今回は雪が沢山積もっていて、スノーシューを充分楽しむ事ができた。

メルクマールで荷物整理してからビールで乾杯!間もなく予約してあったタクシーが迎えに来てくれた。まだらおの湯に立ち寄り、タクシーに待ってもらって、お風呂へ急ぐ。やはり柔らかい泉質の温泉で気持ち良く温まった。

再びタクシーに乗り、飯山駅近くの蕎麦屋「六兵衛」で美味しいランチを頂いた。7月にも立ち寄ったので、覚えていてくれた。ご主人がとても気さくな方で、「飯山で採れるお米は魚沼産よりランクが上なのに値段が3割も安い」、「契約農家さんから規格外の野菜を纏めて買い取り、店の料理で出している。時々料理を作って農家さんに届けてあげている」などの話をお聞きしながら楽しく過ごした。(お店としては形は悪くても安定的に安い野菜が手に入る。農家としては規格外の野菜を廃棄せずに済み、忙しい時期に食事を届けてもらえる。両者がウィンウィンの関係で、素晴らしい取り組みだと思った。これが可能なのも飯山の人達が温かい人柄で、しっかりとした信頼関係が築けているからであろう。) (なお)

今回の参加者:副隊長、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉2時間 〈2日目〉3時間50分
累積登高差(+):〈1日目〉810m 〈2日目〉396m
踏破距離:〈1日目〉10.7km 〈2日目〉10.2km



〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】宿から斑尾高原スキー場へ。
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002 妙高山が見えた。
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003 斑尾高原スキー場。
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004 ゲレンデはガチガチに凍っている。
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005 こんな緩斜面でもコケた。
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006 クアッドで。
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007 クアッド終点。
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008 あっちは日本海?
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009 ここを辿ってNo. 13リフトへ水平移動。
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010 No. 13リフトは昔懐かしいスタイル。
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011 No. 13リフト終点から見える妙高山。
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012 妙高山クローズアップ。
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013 以前登った青田難波山も見えている?
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014 あの辺りかな。
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015 大毛無山。
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016 もうあと0.5km。
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017 あれが山頂。
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018 左手は志賀高原。
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019 この間登った笠ヶ岳も良く見えている。
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020 雪庇は残っている。
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021 ガチガチなので全然沈まない。
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022 斑尾山山頂。標識はたぶん雪の中。
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023 眺めはせいぜいこのくらい。
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024 大明神展望台へ向かう。
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025 大明神展望台。眼下は野尻湖。その奥は黒姫山。
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026 右は妙高山。
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027 左は飯縄山。
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028 飯縄山の右は鹿島槍ヶ岳かな。
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029 妙高山。
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030 手前の低山の輪郭がきれい。
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031 斑尾山のブナ。
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032 この尾根を下る。
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033 ツボ足で下れそうなほどクラストしている。
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034 根開きが始まっている。
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035 上手い具合に車道に出た。
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036 斑尾山を見上げる。
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037 ここを下りてきた。
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038 車道の両側は雪の絶壁。
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039 斑尾高原ホテルに到着。
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040 湯上りビールが美味い。
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041 グァカモレが意外と美味い。
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042 夕食の準備。
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043 ちくわとマヨネーズ、揚げ玉、青海苔、紅生姜。
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044 バリ美味い。
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045 キャベツとオイルサーディン炒め。
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046 いただきます!
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047 ペロリいただきました。
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048 大相撲春場所中継。
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049 【第2日目】朝食。
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050 6時前に出発。
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051 どんより天気。
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052 ここから希望湖へ下る。
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053 希望湖が見えている。
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054 希望湖。
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055 凍っていて雪が積もっている状態。
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056 なので問題なく歩ける。
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057 目の前の毛無山に登ることにした。
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058 今日はスノーシューがベター。
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059 昨日登った斑尾山。
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060 ボートハウスらしい。
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061 踏み跡多数。
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062 ここだけ急なところ。
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063 あちらは袴岳。
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064 斑尾山。
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065 眼下に希望湖。
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066 ほぼ平坦。
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067 なかなか山頂に着かない。
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068 ここも標識は見当たらないけど毛無山山頂。
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069 山頂のちょっと先に眺めが良いところ。
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070 今日は志賀高原は雪雲の中。
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071 湯田中はあの辺り。
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072 ボートハウスの入口は雪の下。
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073 ここだけ雪壁が切れていてラッキー。
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074 他は車道に降りられない。
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075 今年もここへやって来た。
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076 今日はカウンター席。
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077 もつ煮込みはやっぱり美味い。
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078 ヤリイカもイキが良い。
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079 日本酒に切り替え。
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080 こんなの頼んだ。
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081 1段目はこんな感じ。
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082 2段目は天ぷら盛り合わせ。
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083 牛すじ大根も絶品でした。
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084 野沢菜漬けと赤カブ漬け。
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085 大満足でした。
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086 帰りのお供。
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087 大宮西口のここに引っ掛かった。

〈全天球画像〉斑尾高原スキー場最上部にて / 斑尾山山頂にて / 希望湖にて / 毛無山山頂付近にて

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