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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第857 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2025年12月13日()〜14日(

行き先【伊豆山稜線歩道/船原峠〜達磨山(981.8m)

コースタイム:

JR東京駅[7:27](こだま705号名古屋行)⇒三島駅[8:17/8:31](伊豆箱根駿豆線修善寺行)⇒修善寺駅[9:08/9:30](東海バス松崎行)⇒船原峠口BS[10:03]→船原峠「10:33」→土肥駐車場[11:20/11:25]→伽藍山[11:37/11:42]→古希山[12:06]→達磨山[12:35/12:50]→小達磨山[13:18]→戸田峠BS[13:39/14:45]⇒宿の車送迎⇒道の駅くるら戸田 戸田温泉美肌の湯[15:00/16:00](入浴料500円)⇒民宿峯松[16:06]

トレイルマップ
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高度記録
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忘年山行第二弾は、6年前に一度宿泊した戸田の民宿峯松で、美味しい海の幸や名物のトンカツを堪能しようという計画だ。この民宿は食事が美味しいだけでなく、ご主人がとても陽気な方で、おしゃべりするのも楽しみの一つである。

東海道新幹線三島駅で下車し、伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換える。修善寺駅からバスに乗ったが、曲がりくねった山道にも拘わらず運転手さんが欠伸の連続で、ちょっと心配になった。案の定、降車ボタンを押しているのに船原峠口BSを通過しそうになった。運転手さんに声を掛けて、何とかバス停で降りられた。

そこから30分程車道を歩き、船原峠から階段が整備されている登山道に入る。所々車道のガードレールの脇が歩道になっている。車道に出たり、山径に入ったりしながら、最後は背の高さ以上のクマザサに覆われた径を登って行くと、伽藍山山頂に到着。山頂標識もちゃんとあるが、車道がすぐ横を通っているので、とても山頂のようには思えない。

さらに先の笹原の中を登って行くうちに、段々天気が良くなって来た。最初には、裾野がほんの少し見えるだけだった富士山の雲が取れて来た。今日は曇り空で望めないだろうと諦めていたが、古希山を通過した頃から、雲の上に浮かんでいるような幻想的な姿を現してくれた。

乗客のいない、大きな観光バスが駐車場に停まっていた(皆観光中なのだろう)。すぐ先の階段のある登山道を一登りすると達磨山に到着。沢山の人が休憩している。大きな犬連れの人も2組いた(犬同士が兄弟らしいが、今は別々に住んでいるとか・・)。

山頂は360度の大パノラマが開けていて、爽快な気分になる。目の前には大きな富士山、その手前には駿河湾が広がり、名前の通り平坦な日本平も見えている。富士山は雲の上にぽっかり浮かんでいるようだ。その右側には沼津アルプスの山々がポコポコと連なっているのが見える。南アルプス辺りにも雲が掛かっているが、薄っすらと見えているような・・・。

山頂でゆっくり眺望を楽しんだ後は再びクマザサの径を進む。やがて、よく整備されていて階段だらけになる。段差が大きかったり、地面より階段が浮き上がっていたり、何とも歩きにくい。小達磨山を通過して戸田峠に到着。

今日の宿「峯松」のご主人が車で迎えに来てくれる約束になっていたので、もう少し早く来るように電話するが、全然繋がらない。約束の時間になっても現れない。だいふ待って、ようやく電話が繋がったが、「戸田峠」と言ってもなかなか話が通じない(地元ではここは達磨山山頂というらしい)。体が冷え切った頃にようやく迎えに来てもらって、道の駅くるら戸田温泉「美肌の湯」に送ってもらう。ツルツルした柔らかい泉質の温泉にゆっくりと浸かり、体の芯から温まった。

その後、お目当ての夕食、珍しい地元魚の刺身、金目鯛の煮付け、トンカツなどの美味しいお料理を堪能した。ご主人は正月料理を色々考え中との事で、我々はモニターを依頼され、そのおかげで日本海の生ズワイガニまで賞味させていただいた。

翌朝も、名物冷や汁を始めとして食べきれないほどのお料理が出て来た(前日夕食用の鍋とトンカツ2人前が朝に持ち越された)。

本来の計画では木負まで歩く予定だったが、朝から雨が降っていたのでジャンボタクシーを宿まで呼んで、沼津駅まで送ってもらった。(このちゃんと私以外の皆さんは沼津港へ向かった。)

思いがけず幻想的な富士山を眺められ、想像した通りの美味しいお料理も堪能できて、大変満足な忘年山行となった。終わり良ければ総て良し。今年も良い一年だった。(なお)

〈後日談〉2日目の朝、ご主人に「携帯電話はちゃんと携帯していてね」と念押ししたら、「昨日は実は葬式に参列していて電話に出られなかった。葬式だなんて、お客さんには言えなかったんだ」との告白。都合の悪いことは、「あはは!」と笑って誤魔化しているのかと思ったら、案外気を遣っていただいていたようだ。失礼いたしました。

今回の参加者:副隊長、このちゃん、クマちゃん、のんちゃん、なおちゃん、岡ちゃん(宿で合流)
実働時間:3時間11分
累積登高差(+):691m
踏破距離:9.8km


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】船原峠口BS。空は曇り。10時2分
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002 ここを潜ると・・・
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003 船原峠。10時30分
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004 ここが登山口。
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005 階段を登ると・・・
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006 両側が笹の径。
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007 道標は煩いくらいにある。
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008 西伊豆スカイラインに出た。
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009 海が見えた。
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010 また山径。
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011 急な階段。
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012 でもそんなには続かない。
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013 また海。
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014 駿河湾の反対側まで見えている。
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015 またまた車道。
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016 振り返ると天城山系か。
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017 以前は太平洋展望台と呼ばれていたところ。11時18分
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018 でもそんな標識は無く眺めもイマイチ。
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019 清水辺りが見えている。
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020 両側は背丈以上のクマザサ。
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021 眺めが良くなった。
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022 伽藍山に到着。11時35分
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023 車道脇で殺風景。
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024 しかも斜面の途中なので全然山頂らしくない。
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025 見えているのは田子の浦の製紙工場群。
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026 伽藍山の先もゆるゆる登り。
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027 またクマザサ。
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028 こういう景色は伊豆っぽい。
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029 晴れてきたけど富士山は裾野しか見えていない。
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030 でも見ているうちに・・・
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031 富士山の山頂付近も見えてきた。
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032 クローズアップ。
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033 気分も上がる。.JPEG
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034 折角ここまで来たのだからそう来なくっちゃ。
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035 古希山。12時6分
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036 眼下に戸田の街と港。
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037 何度目かの車道歩き。
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038 またまたクマザサ。
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039 達磨山が見えてきた。ほぼ快晴になった。
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040 また富士山。
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041 すっかり姿を現した。
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042 何処の世界なのか判らない。
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043 今日はちっとも風が無い。
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044 もうすぐ達磨山かな。
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045 山頂には人がいっぱい。12時35分
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046 北側が良く見える。
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047 沼津アルプスが目の前。
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048 箱根山は雲が懸かっている。
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049 さて下りますか。12時47分
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050 戸田まで歩いて行けそう。
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051 富士山周辺の雲がだいぶ減ってきた。
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052 愛鷹山も見えてきた。
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053 富士山に向かって下る。
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054 こういう景色は伊豆だけ。
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055 何度でも撮ってしまう。
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056 鳥になって戸田へ飛び下りたい。
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057 日当たりが良い。
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058 ちょっと登り返したら・・・
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059 小達磨山。13時18分
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060 太平洋にスポットライト。
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061 もう富士山は見えない。
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062 辺りは馬酔木。
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063 戸田峠に到着。13時38分
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064 くるら戸田で湯上りビール。
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065 「峯松」の前から南アルプスを望む。
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066 荒川岳辺りまでは見えている感じ。
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067 こんな天気の割に遠望が利いた。
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068 そろそろ夕焼け。
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069 夕食。17時30分
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070 舟盛はマダイとクロダイとシイラ。これで3人前!
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071 マダイの刺身とシイラの赤身。
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072 シイラの白身と生桜海老。
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073 キンメダイの煮付け。
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074 これも二尾!
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075 何故か生ズワイガニ!
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076 宿に日本酒が無い!というので急遽買い出し中、で我々はお預け中。
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077 舟盛りを眺めながら待つ。
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078 待っている間にトンカツも出てきた。
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079 日本酒到着。17時49分
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080 待ってました!
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081 鍋も出てきたがとても無理!
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082 スイーツも出てきたがこれも無理!
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083 【第2日目】鍋は朝食に回った。7時
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084 トンカツの残りも回った。
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085 これも朝飯。
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086 とてもご飯は無理です。
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087 オヤジに撮ってもらった。
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088 ご飯に冷や汁をかけなさいと。
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089 イワシ丸干しも。
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090 天気が悪いので沼津港もご覧の状況。9時23分
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091 こんな時間でももう開いている。
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092 ここで土産物を買った。
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093 「大翔水産」で朝酒。9時57分
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094 アジと生シラスの3点盛り。
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095 にぎりも美味そう。
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096 アジフライも頼んだ。
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097 日本酒もいっちゃえ!
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098 リゾート地っぽいですね。
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099 雨は上がった。
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100 観光遊覧船は休業中。
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101 巨大水門展望台に上ってみた。
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102 展望台からの眺め。
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103 沼津アルプスが良く見える。
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104 ここが水門の上。
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105 戸田はあの岬の向こう側。
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106 御前崎あたりかな。
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107 津波警報が出ると閉める。
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108 高度感たっぷり。
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109 皆さんは向こうに居ますね。
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110 晴れればこんな眺め。
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111 でも今日はこんな状況でした。

〈全天球画像〉伽藍山付近にて / 達磨山山頂にて

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