コースタイム:
JR新宿駅⇒JR奥多摩駅[8:12](バス)⇒水根BS[8:47]→休憩[9:35/9:40]→一般道と合流(標高950m)[10:22/10:27]→倉戸山[11:00/11:08]→倉戸口BS[12:10]→水と緑のふれあい館内レストラン「カタクリの花」[12:27/13:00]→奥多摩湖BS[13:07]⇒南三丁目BS→三河屋旅館麻葉の湯(日帰り入浴1100円)[13:20/14:00]→奥多摩駅[15:56]⇒青梅駅[16:38/16:41]⇒立川駅[17:10]
トレイルマップ
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高度記録
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今日は6年前に計画したが、鹿柵に遮られて登頂を果たせなかったコースのリベンジである(その時の山行記録はこちら)。
天気の良いGW初日という事でリュックサックを背負った人達で電車内も、奥多摩駅のバス停前も混んでいた。増発便がどんどん出るようで、運よくバスに座って乗れ、水根BSで下車。バス停からすぐに見はらしの丘ハイキングコースに入り、よく整備された緩やかな径を登って行く。見晴らしの良い所から、新緑に囲まれた美しい奥多摩湖を眼下に見下ろせた。
さらに少し登った所に鹿柵内に入る扉があり、ここからバリエーションルートを登って行く。目にも鮮やかな新緑に包まれていると新たなエネルギーが充填されて行くようで、どんどん高度を稼いで行く。途中鹿柵の扉は副隊長が容易く見つけてくれて、数回開け閉めをしたが、扉を閉じるための紐が何ヶ所も固く結ばれていて、ほどくのにかなり難儀した(今日の山行の一番の難所は紐ほどきだった)。
標高950mで一般道と合流し、歩き易い径を30分程登って行くと倉戸山山頂に到着。今年は春の訪れが早かったのでヤマザクラはもう完全に終わっていた。新緑に溢れている山頂は清々しく、居心地が良い。
しばらく休憩した後、一般道を倉戸口BSの方へ下る途中で、1時間程遅れて戸倉口BSからスタートしたB班と出会った。山頂を目指すB班を見送ってから、さらに下って行くとヤマツツジが数本咲いていた。新緑の緑にオレンジ色が良く映える。
フジの紫色が彩りを添える奥多摩湖畔沿いの道を奥多摩湖BSまで歩き、水と緑のふれあい館内のレストランに立ち寄って、ビールで乾杯!その頃B班は無事登頂を果たし、戸倉口BSからバスに乗り込んだところだった。三河屋旅館麻葉の湯にて待ち合わせる事にして、我々も遅れてバスに乗る。麻葉の湯でB班 に無事合流した。今日は暑くもなく寒くもなく、爽やかな一日であった。(なお)
今回の参加者:〈A班〉副隊長、ひろちゃん、なおちゃん 〈B班〉このちゃん、ゆうさん、ひーちゃん
実働時間:3時間2分
累積登高差(+):794m
踏破距離:7.0km
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