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「いぃDay!」山岳会日本支部   


第721 回:いぃDay!山岳会日本支部登山のご報告  

2023年5月3日()〜5日(

行き先【山形/蔵王山(1841m)、面白山(1264.3m)&山形神室岳(1343.9m)

コースタイム:

1日目〉JR東京駅[6:12](つばさ121号)⇒JR山形駅[8:57/荷物デポ/9:20]⇒バス(1000円)⇒蔵王温泉バスターミナル[9:57]→蔵王ロープウェイ山麓駅[10:14](ロープウェイ往復3500円)⇒樹氷高原駅[10:25]⇒地蔵山頂駅[10:38/10:45]→地蔵岳[10:58]→熊野岳[11:40]→刈田岳[12:17/12:25]→避難小屋[13:00]→山頂駅レストハウス[13:50/14:10]⇒樹氷高原駅[14:18/14:45]⇒蔵王ロープウェイ山麓駅→蔵王温泉バスターミナル[15:05/15:20]⇒山形駅[16:00]

JR山形駅[8:09]⇒天童駅[8:27/8:34]→タクシー(5290円×2)⇒天童高原キャンプ場[9:04/9:08]→西尾根コース→長命水[9:44]→休憩[10:07/10:10]→三沢山[10:19]→北面白山(1264M)[10:59/11:14]→かもしかコース→面白山高原登山口[12:47]→JR面白高原駅[12:50/12:59](仙山線)⇒JR山形駅[13:31]→そば処庄司屋[13:42/15:12]⇒タクシー(1060円×2)⇒スーパー銭湯テルメ(入湯料640円)⇒タクシー(1690円×2)⇒東横INN[17:45]

3日目〉JR山形駅(荷物デポ)[6:55/荷物デポ/704]⇒タクシー(7460円)⇒笹谷峠[732/737]→大関山[817/821]→ハマグリ山[837]→トンガリ山[910]→山形神室岳[938/945]→休憩[1005/10:12]→トンガリ山[1022]→ハマグリ山[1046]→大関山[1100/11:05]→笹谷峠[1125/1127]⇒タクシー(5470円)⇒スーパー銭湯テルメ(日帰り入浴640円)[1200/13:15]⇒タクシー(1330円)⇒JR山形駅[1320/昼食/1503](山形新幹線つばさ146号)⇒大宮駅[1723]

トレイルマップ
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高度記録
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今年のGWは熊野岳リベンジのために、山形に3日間滞在する計画だ。3年前の2月に熊野岳に登ろうとしたが、ホワイトアウトしたため、あともう少しという所で標識を見失い、あえて撤退した(その時の山行記録はこちら)。

1日目〉
今日こそは熊野岳にリベンジする。蔵王ロープウェイ山麓駅からロープウェイ2本を乗り継いで地蔵山頂駅まで上がって来た。3年前は、ロープウェイで昇って来る間は視界があったが、上に着いた途端ガスって真っ白になってしまった。今日は強めの風は吹いているが、青空が広がる良い天気で、ホッとする。

登山口から雪が残る急斜面をツボ足で登って行くと、やがて雪は消えて石畳や階段の径となる。すぐに地蔵岳に到着。気持ち良い眺望が開けていて、飯豊連峰、朝日連峰、月山など、まだ雪が真っ白に残る峰々が見渡せる。

23ヶ所雪が残る場所はあったが、ほとんど雪は消えていた。良く整備された径を順調に進んで行く。太くて長いポールが、案外狭い間隔で整然と並んでいる。前回は、積雪のため半分以下の長さしか見えず、ガスっている中、目を凝らしてやっと見付け出していた。もっと細くて、頼りなげに見えたのを感慨深く思い出す。

避難小屋を過ぎると平坦な径になり、山頂にある神社の祠が見えるようになった。ここからはポールが半分の長さになっている。見覚えのある大きな岩を通過した。3年前、何とここまで辿り着いていたのだ!ホワイトアウトしてしまったので、ここで泣く泣く引き返したのだった。山頂は本当に目と鼻の先であった。「ポールが倍の長さあれば・・」と思わずにはいられない。

結局、ロープウェイ駅を出発してから1時間足らずで、いとも簡単に熊野岳山頂に到着。まだ時間が早いので刈田岳へ向かう事にした。南東に斜面を下って行くと、エメラルドグリーンの水をたたえたお釜(火口湖)が見えて来た。お釜を眺めながら進んで行くと、前方に刈田嶺神社のお社が見えて来て、すぐに刈田岳山頂に到着。

ここからはお釜と雪が斑に残る熊野岳との神秘的な眺めが一望できる。景色を楽しんだ後は、避難小屋へ直に登る径を辿り、その後は元来た径を戻る。帰りは地蔵岳を捲く径を通ったが、ここには雪が残っていたのでアイゼンを装着して進む。少しでも雪を踏めて楽しかった。

復路もあっという間に地蔵山頂駅に到着。季節の良い時期だと簡単に登頂でき過ぎて、残念ながらリベンジしたという感慨はなかった。山頂駅レストハウスでお疲れ様のビールで乾杯!今回の山形山行のテーマは無事果たす事が出来た。(なお)

〈2日目〉
今日は面白山に登る計画だ。朝から快晴、山頂からの展望に期待して出発する。

天童高原キャンプ場に登山者の姿が多く見受けられたが、面白山の登山道は静かであった。歩き出してすぐにスミレが咲いている。チゴユリ、マイズルソウ、カタクリを見つける。

長命水を通過。イワウチワとタムシバの白い花が目につくようになり、雪をたっぷり冠った月山が見えてきた。三沢山山頂から北面白山がくっきり見える。ここからは急な山道となるが、岩が丁度よくあり歩きやすい。40分ほどで広い山頂に到着する。今日は360°の大展望だ。

大朝日岳、月山、頭だけ雲に浮かんでいるような鳥海山も見えた。十分眺望を楽しみ、下山はかもしかコースを選ぶ。山頂直下は急坂でそろりそろりと下る。足元にキクザキイチゲ、フデリンドウ、ヤシオツツジとヤマツツジもあった。アオキの真赤な実が目を引く。

段差の高い、滑りやすいザレた斜面を慎重に下って登る、これを何回か繰り返して、最後は小さい沢を渡り面白高原登山口に着いた。

気温が高く暑かったが、この時期らしい青葉を渡る風を受けて、気持ちの良い、北国の春の山歩きだった。(ひろ)

〈3日目〉
山形3日目は観光案もあったが、ゴールデンウイーク中の観光地はどこも混雑が予想されたため、予定通りの登山となった。山形神室岳は一昨日登った蔵王山と昨日登った面白山の間に位置する地元の人に親しまれている山だ。山形市内はこの日も晴天。昨日より更に気温が上昇し、最高気温28℃との予報。昨日バテ気味だったので、この日も暑さが気掛かりだった。

予定より1時間早くホテルを出発し、山形駅のロッカーに不要の荷物を預け、タクシーで標高906mの笹谷峠へ。笹谷峠駐車場で降りると思いの外涼しく、辺りの山肌の新緑とこれから芽吹く木々のグラデーションが美しい。

風に揺れる熊笹の奥からウグイスの鳴き声がする。緩やかに登る登山道には、数種類のスミレが彩りを添え、目を楽しませてくれる。やがて急登になったかと思うと間もなく展望が開け、大関山に到着。南に蔵王山、東に山形盆地とその向こうに朝日連峰、月山の展望。北にこれから進む稜線が伸びている。

展望を楽しんだ後は急登となり、すぐにハマグリ山に到着。ハマグリならぬアサリやホタテ貝で書かれた山頂標識がユニークだ。ピークを抜けると、ロープの着いた岩場と残雪が現われたので、少し緊張しながら慎重に通過する。登山道には白や水色、紫色のキクザキイチゲが今を盛りと咲いている。朝日連峰や月山を眺めながらの稜線歩きは風が抜け、とても気持ちよい。

再び急登となり、トンガリ山へ到着。山頂は木々で覆われ、展望なく登山道の幅しかないため、山形神室岳へ向かう。しかし、神室岳山頂も木々が成長したためか展望は期待した程ないため、小休止の後、来た道を折り返すことになった。

途中、展望の良い稜線で蔵王山を眺めながら休憩を取る。熊野岳の東に刈田岳、屏風岳も見える。気温は上がってきているが、風が抜けるため暑さはさほど感じない。

下山途中、家族連れをはじめ、多くの登山客とすれ違った。ロープの着いた岩場でも子供達は怖がることなくスイスイと下りていく。

ハマグリ山を抜けるとひたすら下る。大関山でタクシーを呼び、そこから20分で駐車場に到着。タイミング良く来てくれたタクシーで移動し、昨日と同じスーパー銭湯で汗を流した。

再びタクシーで山形駅に移動し、荷物を回収した後は駅構内の店で打ち上げ。帰路についた。

例年に比べ雪解けが早く、気温が高めだったため、早春と言うより初夏の山歩きのようだったが、新緑の山と美味しいお酒や料理を味わい、心に残る山行となった。 (のり)

今回の参加者:副隊長、このちゃん、ひろちゃん、のりちゃん、なおちゃん
実働時間:〈1日目〉2時間58分 〈2日目〉3時間42分 〈3日目〉3時間25分
累積登高差(+):〈1日目〉436m 〈2日目〉784m 〈3日目〉635m
踏破距離:〈1日目〉8.9km 〈2日目〉7.9km 〈3日目〉6.8km

☆ 山から下りたらこんな店 
☆ 1日目の夕食にはこんな店 
☆ 夕食後にはこんな店 
☆ 2日目の昼食にはこんな店 
☆ 日帰り入浴はこんな所 
☆ 2日目の夕食にはこんな店 
☆ 2日目の日帰り入浴もまたここ 
☆ 打ち上げ第一弾はこんな店 
☆ 打ち上げ第二弾はこんな店 


〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜


スライドショウの開始
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001 【第1日目】3年ぶりにやってきた。
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002 ロープウェイは待たずに乗れた。
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003 お地蔵さんの全身を見たのは初めて。
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004 先ずは地蔵岳に登る。
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005 雪はグズグズ。
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006 ちょっと登ればもう山頂。
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007 ひと際白い月山の右は葉山、その右遥か奥に鳥海山。
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008 朝日連峰。
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009 彼方は飯豊連峰。
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010 パノラマ写真。
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011 熊野岳はもう目の前なのだ。
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012 吾妻連峰。一番右が西吾妻山だろう。
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013 とりあえず熊野岳へ向かう。
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014 ガスっていなければこんなに近い。
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015 もうハッキリ言って散策気分。
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016 ポールが全部見えているのはなんか不思議。
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017 雪があるとこの近道は全く気が付かない。
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018 ここだけチョット登り。
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019 冬に見たときはもっと細く見えたけど。
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020 地蔵岳を振り返る。
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021 雪渓を横断。
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022 微かに仙台市街が見えている。
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023 左端は去年登った後烏帽子岳だ。
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024 3年前は確かここまで来たはず。
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025 3年前はこうだった。カメラが向いている方向は逆。
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026 あと残り200mぐらいだったか〜。
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027 月山をバックに記念撮影。
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028 まだ時間が早いので刈田岳まで行くことにした。
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029 いったん下り。
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030 あれは熊野岳避難小屋。
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031 御釜。右端手前が刈田岳。
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032 御釜と仙台平野。
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033 観光客で賑わっている。
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034 この列は御朱印待ちの人々。
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035 熊野岳と御釜。
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036 さて戻りますか。
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037 熊野岳山頂も避難小屋も目の前。
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038 こうやって見ると熊野岳って山じゃないね。
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039 復路は山頂はパスして避難小屋へ。
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040 冬はこんな形には見えなかった。
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041 刈田岳を振り返る。
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042 これだったら火山弾にも耐えられそう。
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043 中には石油ストーブがあった。
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044 月山をバックに。
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045 これってもしかして・・・
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046 3年前はこうだった。
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047 もう来ないかも知れないけど、また来る日まで。
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048 月山に向かって・・・
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049 あとは下るだけ。
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050 地蔵岳は右から巻く。
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051 ミヤマネズの実がまだ付いている。
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052 地蔵岳の巻き径はかなり雪が残っていた。
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053 もうお地蔵さんが見えた。
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054 後続がなかなかやってこない。
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055 見上げるとひこうき雲。
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056 ちょっと傾斜がきついので念のためアイゼンを着けたのだった。
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057 ロープウェイ駅に戻る。
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058 山頂駅のレストランで。
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059 なんと客は我々だけ。
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060 喉が渇いたので美味い。
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061 2本目のロープウェイ待ち。
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062 東横イン。
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063 窓からの眺め。
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064 シャワーを浴びて、さっぱりした後のビール。
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065 今宵は来店2回目のここ。
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066 いただきます。
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067 ピンク色の短冊が山形の酒。
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068 料理は3,300円のコース。
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069 鯨ベーコンも出てきた。
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070 鍋は旬の筍。
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071 これがまた美味かった。
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072 大満足でした。
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073 飲み足りなかったので22階にあるバーで一杯やりました。
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074 【第2日目】東横インの朝食。
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075 昨日以上にいい天気。
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076 天童高原キャンプ場からスタート。
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077 タクシーが帰っていく。
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078 我々は左へ。
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079 新緑が眩しい。
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080 初めは緩い登り。
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081 フデリンドウ。
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082 チゴユリにはちゃんと標識あり。
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083 気持ちが良い径。
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084 タチツボスミレ。
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085 至るところで咲いていた。
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086 長命水。ここから急になる。
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087 少しだけムラサキヤシオ。
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088 オオカメノキ。
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089 タムシバ。
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090 眺望の利かない尾根を黙々と登る。
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091 左側は芽吹いたばかりの落葉松。
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092 イワウチワ。
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093 眺めが良くなってきた。
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094 あっちは南面白山かな。
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095 三沢山に到着。
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096 天童市で一番高いところ。
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097 あれが面白山。
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098 いったん下り。
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099 マンサク。
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100 一番急な所。
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101 カタクリ。
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102 また月山が見えてきた。
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103 微かに鳥海山も。
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104 山頂はあそこ。
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105 大東岳。右奥は昨日登った蔵王山。
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106 東斜面には雪が残っている。
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107 ひっそりキクザキイチゲ。.JPEG
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108 最後の登り。
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109 蔵王連峰。
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110 山頂から南側の眺め。
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111 真っ白な月山と、その右に葉山。
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112 山頂標識は面白山大権現。
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113 船形山はどれだろう?
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114 黒伏山辺りか。
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115 道祖神一対。.JPEG
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116 南面白山は随分遠いので行く気にならない。
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117 ということで今日はここでおしまい。
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118 のんびり過ごす。
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119 やはり月山が一番目立つ。
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120 一人登ってきた。
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121 ここは右。
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122 まだ芽吹いていない。
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123 腰が引けるカモシカ尾根の下り。
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124 またカタクリ。.JPEG
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125 花弁にこんな模様があったっけ?
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126 ブナ林でひと休み。
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127 ブナの新緑は気持ちいい。
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128 だいぶ下ってきたが・・・
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129 まだまだ下る。
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130 またムラサキヤシオ。.JPEG
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131 新緑にピンク色が映える。
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132 急降下は続く。
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133 ロープに捕まってトラバース。
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134 最後はこんなところに出た。
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135 面白山高原駅。
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136 ところ変わって山形市内の蕎麦屋「庄司屋」。
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137 人気の店だししかもGWだし、結構待たされた。
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138 喉が渇きました〜。
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139 板わさ。
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140 鴨焼き。
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141 天ぷら盛り合わせ。
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142 男山のつららぎ。
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143 米鶴のまほろば。
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144 喉越し良し!
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145 ごちそうさまでした。
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146 スーパー銭湯テルメで汗を流す。
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147 今夜はイタリアン。
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148 スパークリングワインで乾杯。
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149 飲み易いタイプ。
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150 生ハムとズワイガニのもちチーズ春巻き。
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151 鮮魚のカルパッチョ。
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152 マッシュルームライスコロッケ。
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153 スモークチキンの唐揚げ。
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154 4種のチーズのキッシュ。
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155 スモークサーモンのシーザーサラダ。
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156 雲丹クリームのカナッペ。
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157 2本目はロッソピチェーノ。
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158 アンチョビと野菜のペペロン。
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159 牛肉たたき。
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160 お腹いっぱいになりました。
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161 【第3日目】東横インで2回目の朝食。
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162 標高906mの笹谷峠からスタート。
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163 今日は朝日連峰がやや霞んでいる。.JPEG
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164 登り始めから喬木がない。
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165 ゆったりした九十九折りの登り。
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166 忽ち高度が上がる。
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167 地蔵岳もこちらから見るとひとかどの山だ。
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168 ちゃんと手入れされている径。
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169 山形の街が朝日連峰の手前に見える。
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170 岩っぽくなる。
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171 ずっと眺めが良い。
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172 蔵王ロープウェイの山頂駅も見えている。
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173 大関山に到着。
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174 ここは眺めが良い。
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175 目指す山形神室までの稜線が見える。
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176 ショウジョウバカマ。
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177 オオタチツボスミレ?
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178 キクザキイチゲ。
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179 左からトンガリ山、山形神室岳、仙台神室岳。
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180 端正なトンガリ山。
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181 イイ感じの稜線歩き。
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182 ハマグリ山通過。
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183 ミツバツチグリ。
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184 チラリとドーム状の仙台神室岳。
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185 岩場に出た。
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186 結構下る。
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187 傾斜はそれほどではない。
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188 笹薮の陰にキクザキイチゲ。
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189 さっきの岩場を振り返る。その上にトンガリ山。
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190 岩場がだいぶ小さく見えるようになった。
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191 トンガリ山に到着。
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192 意外と眺望ゼロ。
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193 山形神室岳がだいぶ近づいた。
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194 ブナの芽吹きのグラデーション。
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195 キクザキイチゲが増えてきた。
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196 もうすぐ山形神室岳。
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197 山形神室岳に到着。
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198 ここも眺めが無い。
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199 向こうが昨日登った面白山辺り。
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200 ちょっと早いけど戻りますか。
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201 結構続々と登ってくる。
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202 白いキクザキイチゲ。
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203 ショウジョウバカマ。
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204 茶色っぽい葉っぱはイワカガミかね。
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205 眺めが良いところでひと休み。
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206 これもキクザキイチゲ?.JPEG
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207 ここにもキクザキイチゲ。
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208 気持ち良く下る。
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209 眼下に岩場。
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210 宮城側はびっしりブナ林。
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211 山形側もいい色のブナ林。
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212 思いの外、登ってくる人が多い。
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213 集団がやってくる。
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214 すれ違った人々がトンガリ山に向かっている。
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215 再びハマグリ山。
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216 稜線歩きは続く。
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217 もう大関山は近い。
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218 エンレイソウ。
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219 笹谷峠駐車場に戻った。
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220 またテルメで。
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221 鶏軟骨唐揚げが美味い。
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222 山形エキナカにある澤正宗で仕上げ。
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223 イカソーメン。
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224 冷奴に、だし。
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225 エゴの刺身は酢味噌で。
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226 鶏つくね。
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227 このフキの青さよ!
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228 これで帰る。
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229 旅の友。
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230 大宮のここに寄った。

〈全天球画像〉地蔵岳山頂にて / 熊野岳山頂手前の分岐にて / 蔵王ロープウェイ・レストラン山頂にて / 面白山山頂にて / 大関山山頂にて / 山形神室岳山頂にて / トンガリ山直下にて

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