<1日目> 【1】五十沢温泉に荷物をデポし、いざ出発。
2013年05月03日 09時22分
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【2】目指す八海山の山頂は雲の中。
9時49分
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【3】ロープウェイの山頂駅に到着。ここからアイゼン着けて登ります。
10時19分
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【4】下界の春から、一気に冬に逆戻り。戸惑いながらも笑顔で、いざ出発。
10時30分
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【5】幻想的な雪景色をバックに、立ち姿も様になっている副隊長。
10時41分
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【6】ブナの枝に細く張り付く雪。赤い実とのコントラストが綺麗。
11時16分
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【7】厳しい登り、必死に登る。
11時45分
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【8】ガスっていて、前もよく見えない。
11時45分
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【9】女人小屋に到着。
11時57分
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【10】昔は女子はここまで。八海山は女人禁制の山だったそう。
11時58分
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【11】ふぅ〜、やっと薬師岳山頂に到着。鳥居はほとんど雪に埋もれていた。
13時03分
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【12】一瞬晴れて、千本檜小屋が見えた。あそこまで行きたかったが、次回のお楽しみ。
13時07分
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【13】雲が切れて、隙間から越後の街を見下ろす。
13時16分
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【14】大ゲレンデをシリセードで気持ち良く滑り降りる。
13時35分
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【15】私たちが付けた美しきシュプール。
13時39分
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【16】冬ならではの自然による造形美。
13時41分
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【17】美しき雪庇。あの雪の中に飛び込んでみたくなる。
13時43分
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【18】女人堂まで戻って来た。天気が回復し、雄大な景色を眺めながらの下山。
13時49分
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【19】斜面が急だとピッケルが役に立つ。
14時02分
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【20】辺り一面新雪がたっぷり。日の光を浴びて輝いている。
14時10分
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【21】午前中の霧氷が見る見るうちに溶け落ちていく。
14時12分
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【22】南を見る。巻機山、金城山方面。
14時20分
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【23】薬師岳を振り返る。
14時24分
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【24】登りは何も見えなかったけれど、こんなに景色の綺麗な所だったんだね。
14時45分
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【25】ロープウェイさんちょう駅に無事到着。
15時04分
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【26】ロープウェイさんろく駅近くのカタクリ群生地。
15時38分
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【27】ずらりと並んだワインのボトル。何はなくともまずワイン。
16時15分
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【28】部屋から見た夕焼け。明日は晴れるかな?
18時26分
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【29】夕食超豪華です。地元で採れた山菜もふんだんにあります。
18時33分
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【30】お疲れ様でした〜、乾杯〜。
18時37分
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<2日目> 【31】クボッチは5時半に浅草岳に向かっていざ、出発。
2013年05月04日 05時30分
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【32】槻岡寺から登り始める。
09時08分
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【33】谷川岳方面の山並みと田園風景と鯉のぼり、日本の原風景。
09時20分
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【34】ユキグニミツバツツジ
09時26分
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【35】今まで道端に一体ずつ安置されていたのに、2合目では急に全員集合だ〜。
09時30分
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【36】オオカメノキ
09時41分
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【37】シュンラン
09時51分
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【38】イワウチワ
09時52分
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【39】ショウジョウバカマ
10時01分
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【40】三合目にて休憩。今日はポカポカの春の日差し。
10時08分
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【41】地図にもある「松の巨木」。まさに「生木を裂く」、痛々しい・・・。生木を裂くような別れ、とはうまく表現したもんだね。
10時11分
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【42】マンサク
10時30分
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【43】タムシバをバックに良い笑顔〜。
10時32分
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【44】右奥は苗場山辺り。タムシバの花を入れて。
10時33分
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【45】奥の山は谷川連峰の西の外れ、仙ノ倉山や平標山辺りが見えている。
10時33分
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【46】金城山の西の肩付近が見えている。
10時33分
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【47】ロープウェイ駅から八海山にかけてが見える。
10時35分
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【48】イワナシ
10時34分
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【49】ジオラマモードで箱庭のような越後平野。
10時35分
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【50】熊笹が優勢になり、傾斜が急になる。登りでのある山だ。
10時37分
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【51】タチツボスミレ
10時40分
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【52】やっと4合目。広々とした田園風景が見下ろせる。
10時45分
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【53】激急登。噂通り、金城山は手強い。
11時13分
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【54】雪が出てきた。
11時23分
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【55】金城山の頂はあんな彼方。この後、アイゼンを装着。
11時18分
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【56】826m峰付近にて。昨日登った八海山が綺麗に見える。ロープウェイ駅から八海山にかけて
11時57分
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【57】休憩の後、気を取り直して登る。
12時11分
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【58】7合目、お腹も空いたので、ここで昼食にする。
12時53分
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【59】今年の雪歩きもこれでおしまい。名残惜しいね。
12時52分
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【60】副隊長とこのちゃんのピッケル、仲良くツーショット。
12時56分
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【61】金城山を振り返る。山頂までは辿り着けなかった・・。
13時16分
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【62】明日登る予定の坂戸山。
13時17分
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【63】登りに苦労した急斜面をアイゼン履いたまま、ガシガシ下りる。土の上でもアイゼンの威力を実感!
13時37分
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【64】アイゼンを外し、春の野山に帰って来て、余裕の笑顔。
14時06分
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【65】心癒やされる田園風景が広がる。赤い屋根が良いアクセント。
14時47分
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【66】一足先に帰る菊丸を、万歳三唱で見送る。
16時32分
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【67】黄昏時、静かにグラスを傾ける隊長とのんちゃん。頬杖をついて微かな笑みを浮かべ、何かを妄想中?
16時40分
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【68】夕食の部屋から見える金城山。
18時27分
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【69】奥に見える巻機山は今の時期でも真っ白。
18時28分
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【70】今日も豪華な夕食!
18時29分
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【71】ラップと塩をもらい、残った御飯で明日の昼食用お握りを作る。越後の米はさすが冷めても美味しい。
20時08分
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<3日目> 【72】目指すは坂戸山。
2013年05月05日 09時27分
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【73】家臣屋敷跡。
09時40分
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【74】カタクリ群生地が広がる。
09時41分
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【75】うつむき加減のカタクリはけなげ。
09時42分
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【76】杉の下にはワラビの群生が。
09時45分
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【77】奥のカタクリをぼかして遠近感を出してみました。
09時47分
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【78】ママコナの仲間?調べ中。
9時48分
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【79】隊長の向こうにある碑には「上杉景勝・直井兼継生誕の地」とある。
09時45分
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【80】エンレイソウ
09時50分
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【81】こごみも顔を出している。
09時54分
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【82】山頂付近は「山笑う」雰囲気。
09時51分
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【83】イカリソウ
10時10分
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【84】イワカガミ
10時11分
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【85】ミツバツチグリ
10時13分
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【86】ここにもイワカガミ。
10時16分
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【87】タチツボスミレ
10時21分
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【88】久しぶりに見るツクシ。昔は家の近くにもあったのに・・。
10時26分
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【89】山ウドなどの山菜やアブラチャンの花に彩られた急登を行く。
10時19分
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【90】アブラチャン
10時28分
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【91】キクザキイチゲ
10時23分
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【92】ガールズはお花に足が止まりがち。先を行く隊長。
10時43分
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【93】こちらはカタクリと一緒に。
10時53分
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【94】六日町の街並み、案外たくさん家がある。
10時46分
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【95】よく見るとカタクリは赤紫一色でなく、色の淡い部分がある。
10時49分
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【96】残雪が融けるとその下からカタクリが花を出す。
10時55分
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【97】奥多摩で咲いているすべてのカタクリを集めてもこの数にはかなわないだろう。
10時57分
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【98】坂戸山頂。ファミリーの人も多く、賑わっている。
11時11分
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【99】八海山全体がよく見える。一昨日登ったのは、まだまだ左の端っこの方だけ・・・。
11時18分
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【100】実はほとんど垂直の斜面なんですよ〜。体をロープから離して、地面に対して真っ直に保つのがコツと教えてもらい、挑戦してみました。
11時39分
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【101】眺望の良い山頂。金城山をバックに。
11時49分
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【102】遠く守門岳が見える。
11時53分
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【103】街を見下ろしながらの下山は気持ちが良い。
12時17分
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【104】白のラインはタムシバの群生。
12時23分
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【105】越後ではまだ桜が咲いている。
12時38分
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【106】今下りてきた坂戸山を振り返る。
12時51分
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【107】「愛」と「義」に生きた直江兼続。兼続のシンボル、「愛」の前立ての甲冑。
12時51分
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【108】板わさ、山菜の天麩羅、漬け物。どれも美味しい。
15時07分
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【109】名物へぎそば。つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使用。ヘギといわれる器に盛り付けられている。
15時25分
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【110】最後にもう一枚、坂戸山から見た八海山方面のパノラマをどうぞ。
5月5日 11時11分
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